2017年2月20日月曜日

詩 107

                               ,;;: ;;: ::: : : :::::''
                            ,,;;: ;;: ::: : : :::::''
           パタパタ          ,,,;; ;;;''''''
    ∧_∧                 ____
  ( ´・ω・)  /  ̄ \ ))  <・二ゝゝゝゝゝゝ二=<
  (つ  ⊃-- |    |  ))      [ ̄ ̄ ̄]
  と)_)    \ _ / ))            |_-.○-_|


紅と白の花が咲く 絡みもつれて支え合う 違う色なれど同じ花

丸窓の向こうより薫る 古池の簪のよう 春の気配を漂わせ

茶筅の音が奏でる 鳥は歌い喜び告げ 瞼の裏に思い描く

二つの木は根は同じ 別の色だからこそ寄り添い合う 異なるものは悪くなく

ふわりと風が頬撫でて 梅の香が柔らかに 春の初めのひと時よ


                       紅白



梅が美しく咲きました。 ('ω')
今年は花が多いような気がします。 毎年思ってたりもします。
メジロが蜜を吸い、人も動物も魅せられてしまいますね。
色々と思い浮かべるにはいい季節。
心落ち着けて、柔らかなひと時に身を置いてみてはいかがでしょうか。

 



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