2017年2月12日日曜日

詩 105

    ,,,,
   (゚ω゚)
  彡,,, ノwヘ
   (≧ω≦)
   c(,uuノ


穏やかに静かに 慎ましく踊り 白き体は透き通る

逆らうことなく 空からの賜りもの 心のように降り積もり

冷たいけれど美しく 良きも悪いも併せ持つ 見るものによって変わりゆく

触れてみないとわからない 一つだけでは物足りず すぐに消えゆく儚さ

ふわりふわり揺れ動く 風に任せ身を揺られ 夜に舞い散る雪海月



                           雪の海月



寒いですね。 ('ω')
春は近いのでしょう、雪小僧がさよならを言っています。
冬には冬の良さがあり、ほっと笑顔になれる時もありますね。
顔をしかめがちな、この季節。
出来るだけ見渡して微笑む事が出来ますように。



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