2019年5月20日月曜日

詩 824

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  ガラッ.|┃∧∧    
.______|┃´・ω・) 
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_




少し曇り空のお使い道 降りそうな雨がいまにも 急ぐことはしたくもなく

今しかないという買い物 頼まれるのは信頼の証か 急ぐこともなくのんびり

目的を果たすため 慌てずとも福は逃げず 帰り道には手に一杯の

道の小脇には新芽が 冬の頼まれものも悪くはなく 急ぐことが良いとは限らず





                         冬の買い物



見上げれば。 ('ω')
見渡せば。
福は手の中に。
いつでもそこに。



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