2017年5月10日水曜日

詩 128

           ..  ♪  ♭
       _ノ⌒ヽ
   ♯ /    ∧_∧
 ♪.  /        /(・ω・`) 。
    /____/ヽ⊂ と )||
    |_____|二ニi .ノ_||
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澄んだ山奥の池 静かに恵みを湛え 龍の住処を思わせて

古びた鳥居は寂しげ 水面に映るのは巨木 透明の波紋が広がる

人は龍の庇護をうけ 恵みに渇きを賜り続け 感謝あってこそのもの

願い手を合わせ 心を支え濁りをなくす 天まで登る龍のように



                           水浅葱に染まる池







うまくまとまっているのかどうか。 ('ω')
観光に出かけているからか、そんな色が強く出てしまいまする。
たとえ心濁りても、清き水でまた澄み渡るように。
果てまで願え、力なき腕だとしても。
                       
                             

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