2017年1月10日火曜日

詩 102

   ∧_∧
  (*´・ω・) ∫   ∧_∧
  //\ ̄ ̄旦\(・ω・`*)
  // ※\___\と )
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雪うさぎが一羽跳ね 朱い瞳は雪空を見上げ ふわりと雪が舞い降りる

春が来れば消えゆく 足跡もすぐにわからなく 見渡せば一面の真白

一つ飛び願いを呟く 二つ飛び感謝を囁いて 三つ飛び涙も雪に変え

苦しい時は声にして 助けを求めるも恥ではなく 一人苦しんでも誰分からぬ

真白に紛れて消えぬよう 春に向かって歩き出そう 蕗の薹が導く道へ


                            真白の道





新しい年になりました。 ('ω')
迷い惑わされつつも、しっかり歩んでいきたいと思います。
なんせ心が弱いものですから、少しでも人に優しくと願います。
やがて来たる春に向け、今は丸まりつつとも足をだして。


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