2025年11月30日日曜日

詩 3110

        ♪
     チキチキ    i゙   ∧∧  _   ♪
           、_ヽ(・ω・)ノ_
   ♪        |. †^|V^†y~  テケテケ
            ↓A ●)i,↓、
      トコトコ          トチトチ♪


心麗し美しき この世界は何処を見ても 手を広げて抱きしめたく

山でもいい街でもいい 海を見てもただの草原でも 見ようとすること

いつもあるからと 見ないのはもったいない 美しきこの世界をもっと

心が満たされたとしても 忘れてはいけない 枯れることなく世界は


                      この世界は


美しい ('ω')
この世界
見て
もっと
そして
生きて

2025年11月29日土曜日

詩 3109


      ___
      /:::::::::::::::::::ヽ
      l/^_,ヽ,_:::::::::::)
     从 ・ω・) ̄´
     /~ヽ ; i ) 
     (⌒'J⊂ノ⌒)
    (_)  (_) 


穏やかな風のない日 木々も揺れず草も ゆっくり時間が過ぎていく

憂うことなど何もない 今日を一日楽しむだけ こんな日が何回あるのか

振り返って顧みるより 前にある時間を 残された時間に何ができるのか

後ろよりも前を 大切にして自分の時間 笑顔になれるのは前だけと


                    あと何回

何回と ('ω')
それまでに
笑おう
尽きるまで
そうすれば
きっと

2025年11月28日金曜日

詩 3108

    ∧,_∧ [゚]   
      ( ´・ω・`) /   
   し   |つ     
      し─J


月が奇麗な夜更けには 森の奥から少しだけ 梟達も首傾げ

聞こえるような 聞こえないような 何処からか楽しそうな

宴の夜は遠くでも 窓辺で一緒になれば 酒も美味しくなる

森の主たちの夜 森の中は月明かりの中 夜更けに窓辺から


                   夜更けの窓辺


窓辺 ('ω')
夜更けの
楽しそうな
いつか
あそこへと

2025年11月27日木曜日

詩 3107

   _________
  i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
  l/^_,ヽ,_:::::::::::::::::::::::::::::::::::;;ノ    
 从 ・ω・)  
  (っ=|||o)   
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\


燃える心を押し隠し 好きなものへと 唯々まっしぐら

理由などない 誰に断る必要もない 好きというそれだけの

自分の気持ちに素直に 誰の許可も理もいらない 好きはそういうもの

自分の心に素直に 誰よりも知っている自分のこと それを大切に

                   好きということ


好きな ('ω')
なんでも
自分の
好きなこと
大切に

2025年11月26日水曜日

詩 3106

 ::::::::::::::::::         :::::::::::::::::
:::::::::::::::::   ∧ ∧  ::::::::::::::::
::::::::::::::: .(´・ω・`)  :::::::::::::::
::::::::::::::  |   |  ::::::::::::::
:::::::::::::.   し--J  ..:::::::::::::
::::::::::::::::::....    ....::::::::::::::


冬の田んぼに鴉の夫婦 お腹が空いたのか 端から端まで走り回って

顔を見合わせて あっちがいいとかこっちとか 仲睦まじく餌を探し

共にある者がいること 少し位の苦労は苦にならず 少し食べれば笑顔にも

寒さも気にもせず 少し白い田を歩く 鴉の夫婦は仲良さそうに

                        仲睦まじく


仲良く ('ω')
餌を探して
田の中
楽しそうに

2025年11月25日火曜日

詩 3105


 ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /  ) 
 ( / ̄∪


夏の野菜に花がつく もう秋も終わるころ 白い花が小さく咲いて

もう枯れてもいい位 それでも生きる力が残る そんな声が聞こえるような

その力尽きるまで 命尽きるまで諦めない そんな思いが伝わる

諦めないでいること とても大切なこと 夏の野菜もまだまだと


                     まだまだ

これから ('ω')
まだまだ
命ある限り
花咲かせ

2025年11月24日月曜日

詩 3104

        ∧ ∧
     ( ´・ω・) 
   /()ヽ´    `/()ヽ
  (___,;;)しーJ(___,;;)


遠い所へ憧れて 今あるここは 辛く悲しくとも足は動かず

いつか何処かへなんて 誰でも思うことか いつでも思うことか

本当はどこにも行けない それでも行こうとすること それが大切なこと

海の向こうには きっとまた海があるだけ それでも憧れは消せなくて


                    いつか憧れて


いつか ('ω')
憧れて
何処かへ
遠くへ
叶わずとも
気持ちは

2025年11月23日日曜日

詩 3103

    ∧ ∧
 (´・ω・)
  (   )っ
  し J |
     *"|`*
    * *゚* *

冬の手前にも花は咲く 美しくも小さくとも 花である美しさ

春の花のように派手ではなく 心温まるような そんな小さな花でもあり

花を見つめて 辛いことも沢山ある それでも花は美しくあり

いつでも花を見ること そうすれば乗り越えられる 咲いた花は美しく


                     咲いた花


咲いて ('ω')
美しく
つらいこと
乗り越えて

2025年11月22日土曜日

詩 3102

 ⠀ (⌒ヽ /⌒)
  \ V /
  /・ω・\
 |    |
  \__/


朝の霧の中から 目覚めの声が聞こえてくる 鴨の目覚ましが今日も

一羽ではなく何羽も 今日も良き日が始まって 朝日を待ってもう少し

冬の季節だけにある そんな目覚ましも悪くなく 布団の中で待ってみたり

窓の向こうに泳ぐ姿 お礼を遠くから伝えて 良き笑顔で迎えて


                 鴨の目覚まし


目覚まし ('ω')
鴨の
朝早く
冬に
笑顔の

2025年11月21日金曜日

詩 3101

 ⠀ ʚ ᕱ⑅ᕱ ɞ˚˙
  (。•ω•。)
┏━O━O━┓
┗━ ━━ ━┛


忙しい日の夕ご飯 帰りも遅くなった日 機嫌の悪い顔をして

いつもの場所でもない 台所に居座って 早くしろと言わんばかり

猫様はご機嫌斜め 愛らしくもお腹は減る お互いに同じような顔

少し笑ってしまうような 幸せの小さなかけら こんな日も悪くもない


                    欠片



幸せの ('ω')
欠片
共に
腹ぺこ
もうすぐ
夕餉

2025年11月20日木曜日

詩 3100

        ∧ ∧
    . o゚ ('(*・ω・*) 
   シュワー ._ヽ ___⊂ )__
     . (_,_,_,_,_,_ _,  )
       | ゚。  `i i´。|--、
        | ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
        |。  ゚.    | | |
        | 。゚     ゚ |_| |
        | ゚ . o。.  |__ノ
        !___._____.!


世界一面が赤に染まる 空へと続く山の姿 紅葉に彩られ

心の中も染まりゆく 紅の木々は美しく 手を広げて世界の一つに

生きていると感じられる それは美しい景色 大きく息を吸って

何度でも巡り続ける 季節も何もかもが 巡る度に感謝の気持ちを

また来年もこの景色を 三千と百の美し景色 次から次へと巡る

                    巡る美しの

巡り ('ω')
越えて
紅の世界
美しの
三千と百
振り返れば沢山の

2025年11月19日水曜日

詩 3099

  
   ∧,,∧       ∧,,,∧ ♪ 
  ミ*゚∀゚彡.     ,.-、 ミ゚ー゚*彡
 @;,u,,,,uミ  (,,■) ミu,,uoシ


小雨の中で雨宿り 濡れても良いくらいの 心地よい冷たくもない雨

雲間に見える晴れ空 雨の中でもそんな所も その向こうには

今は止まり木の上でも 飛べる翼があれば あの空に向かっていける

雨の中で行き先を いつか辿り着くために 翼を休めてここから


                  翼を休めて


雲間に ('ω')
晴れ空
飛んで
あの向こう
いつか
いつか

2025年11月18日火曜日

詩 3098

                。
                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
               ./      /    
              /_____ /     
  パラリラパラリラ   ∩   /                
            ∧ ∧∧∧
       o、_,o(・ω・`)ω・`)
       o○o⊇と  )   つ
       /___/|  ノ  ⌒)              ∧ ∧   
      γ,-/|  ̄ ∪/⌒し            ((^ω^;)) 
       | |(),|_| | |/二)  ヴォンヴォヴォ    (  ∪) 
       ゝ_ノ ̄ ̄ ̄ゝ_ノ   ヴォンヴォヴォ     し─J 


入り江に鴨達が帰ってきて 朝も夜も賑やかに 楽しそうな嬉しそうな

見つめ合って何かを 飛び立ちながらも 共に生きて共に空を渡る

一人でない旅路 共にあれば何があっても 仲間もいれば頼もしく

厳しい冬の海 それでも楽しそうに そんな姿を励みにして


                 冬の鴨達


共に ('ω')
生きて
楽しそうに
冬を越えて


2025年11月17日月曜日

詩 3097

        ハ,,,,ハ
  (>=◎( ゚ω゚#) 
  /_./ 〉⊂_ノ`  (´⌒(´≡
 〈/ )/__,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡
 (_/^´  (´⌒(´⌒  



晴れ渡った空 心も澄み渡る 風も頬に心地よく

明日もこの気持ちを 今だけではなく 続いてこその幸せ

自分から向かうこと 歩いて向かうこと そうすればいつも

曇りの日も雨の日も 晴れの日を忘れないで そうすれば心も


                   晴れ渡る


空 ('ω')
晴れ渡る
いつまでも
心の中も

2025年11月16日日曜日

詩 3096

 `∧,,∧
(;`・ω・) ζζ
/   oー->゚))))>=<
しー-J | ̄ ̄ ̄|
       ̄ ̄ ̄ 


大きな月がまんまると 空の上で光る それはそれは美しくも

輝く月に魅了され 夜の闇に探し求め いつまでも眺めて

自分の中に光るものを 月のように美しく光る そんなものがあってもいい

森の梟も見惚れて そんな月は空の中 心の中にもいつまでも

                     大きな月

美しく ('ω')
空に月
輝いて
心の中に

2025年11月15日土曜日

詩 3095

  | l| l || || l|      
  il| | || || l!      _△_
.   l   l| .|  ☆ (´・ω・) 
  ____ /   (u u)
  ゝ___ノ      )  )
      Λ  Λ      ( (
   (・ω・)      .)ノ
   (つ と)
     しーJ


花の咲くころに まだ遠い春の日 今は思い浮かべるだけ

寒さに負けないよう 身が凍えないように せめて温かいものを

心が凍れば何もかも 両手でしっかり温めて 自分だけの大切なもの

春になるまでに 冬の景色も心に残す 厳しい日々は人のためになる

                     厳しい日々


厳しく ('ω')
乗り越え
いくつも
この先へ

2025年11月14日金曜日

詩 3094

         Λ  Λ
     ヽ(・ω・`)ノ
    ,.、,. |  /.,、..,_,,_  /i   三=-
   ;'`;、、UU:,.: :::.::'':,'.´ -‐i   三=-
   '、;:...: ,:. :.... .::_;... .;;.‐'゛ ̄ 三=-



川に流れる落ち葉 紅に黄色にまだ緑も 秋の終わりと冬の始まり

渡り鳥で賑やか 寂しさが景色に広がり やがて雪がちらつくように

季節の変わり目を感じて 置いて行かれないよう 歩いて一緒に進む

散歩の犬も身を丸めて 微笑ましくも自分も 今の気持ちを忘れない


                 冬へと


寒さ ('ω')
これから
景色が
変わりゆく
心も
変わりゆく 

2025年11月13日木曜日

詩 3093

      ,、_,、
   :( ´・ω・`):
   /\二二\
   (ヽ※/※ ※ \
=D~\`ー───‐' )
     ` ̄ ̄ ̄ ̄´


美味しい香りが漂う 落ち葉を集めて 焚火の中から

秋の楽しみが一つ 掃除を進んでする理由 ただこれだけの為に

焼いて甘くなる 焼き芋は笑顔を呼んで 誰もが暑さと戦いながら

笑顔を呼ぶ時間 ずっと続けばいいのに 寂しい秋に焼き芋を


                    焼き芋


美味しく ('ω')
焼いて
甘く
笑顔
大切な

2025年11月12日水曜日

詩 3092

  ゜         ○    ゜
   o 。     ゜゚  ゚ .    o   ○o
        r⌒ヽ(⌒⌒)r⌒ヽ)))⌒)/  ドッカーン!
      、、;(⌒ヾ ((⌒⌒))/⌒) ),,)⌒))  , 。
  、 ヾ (⌒;(⌒ヾ    ! ⌒⌒);;)/. ,
 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ   ∧_,,∧    ⌒)/)) .,/ ,,
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;    (∩ ・ω・)'') ,⌒⌒);;;;;)))⌒)
 (;;;;(⌒(⌒;;;(⌒   ヽ    ノ / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─      (,,フ .ノ    ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─  人从;;;;  レ' ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿ノ


深夜に突然矢玉のように 屋根を鳴らす秋の雨 目が覚めればもう

いろいろ考える時間 少しだけ眠くても 雨の音は容赦なく

欲しいものでも考えて いつかは手に入れようと そうすればそのうちに

眠りの中にあるもの 本当に欲しいものは 沢山あるのも考えもの


                    眠る時間


欲しいもの ('ω')
沢山
あれこれ
起こされれば
夢の中に

2025年11月11日火曜日

詩 3091

    ニャ~
    ニャ~
  ∧ ∧
  ( 'ω')
~(_uu



窓際はもう寒く 毛布を置いても中々 季節が移れば場所も

今はどこか暖かい所 寂しさも冬の風物詩 一緒にいれば暖かくも

一緒にいる幸せ 窓際じゃなくとも それでも思い入れはあり

少し微笑むそんな時間 猫様との時間は幸せ 今日も明日も大切な

                       猫様の時間


幸せの ('ω')
そんな時間
微笑む
よきこと

2025年11月10日月曜日

詩 3090

      Λ  Λ
       (´・ω・)
   キコキコ( O┳O
    ε=ε= ◎-ヽJ┻◎

冬籠りの前に沢山 頬やお腹が膨れるまで たっぷりと森の恵みを

実れば落ちてくる 待ちきれずに木の上にも 自然の恵みは素晴らしく

生きていくために ただ生きていくため それはとても大切なこと

食べて生きていく それは幸せの一つでも 感謝して森の恵みに


                 森の恵み



おいしく ('ω')
食べて
生きていく
幸せの
その瞬間

2025年11月9日日曜日

詩 3089

    ミ;ヽ.    ミ斗
     ミ'シ\ ミ;:  |
      ミ';, ヾ;'  /
      ミ:;:,... i,,.ノ  ヽ_
  ≧゙''''",   _,,二二´,,・ )≠=-
     // ̄         /ハ
    オォ         /  Λ Λ
               i (´・ω・`) 
               {  U U l  
               ヾ.,_ _,ノ


目の前にある分かれ道 どちらに進むか 迷っても進まなければならず

どちらも同じように見える どちらも果てしない所も いつかはどちらかに

決めるのは自分自身 誰も決めてはくれぬ 何があるかも教えてくれない

なるようにしかならぬ そうだとしても進む そうすれば良きほうへと


                     分かれ道


どちらか ('ω')
そのどちらか
良き道
わからない
そして
進む

2025年11月8日土曜日

詩 3088

          ○"⌒∩
  .   (\。゚(・(ェ)・| | 
       \\.〉      | |
        \\へ    | |
  .         \> |_|     /     /
               \人 /     /
                 | ̄ ̄ ̄|\ノ


目の回るような日 忙しく汗もかいて 走り回れば時間も

暇な時間よりも こんな時間のほうがいい 嫌なことを考えずに済む

楽しいことを考えよう つまらないことは忘れて 楽しいことで心を

癒しの思いが道を開く 忙しい日々はその為の いつでも人は歩き続け


                 歩き続け


歩いて ('ω')
忙しく
この先
癒しの

2025年11月7日金曜日

詩 3087

  。・。∧_∧。・。
。゚  ( ゚´ω`)  ゚。
  o( U U
   'ー'ー'


蛙の姿も見当たらず 枯れた稲の田は寂しく 雀達の運動会に

少しだけ米が残って ご馳走を雀達は追いかけ 夢中に楽しそうに

好きなものは美味しい 食べることはとても良い 思いのままに

秋の実りを残さず 黄金の稲は輝いて お腹に入れば栄養に


                  美味しそうな



食べて ('ω')
好きなだけ
秋の米
美味しく

2025年11月6日木曜日

詩 3086

 ♪
     Λ Λ ♪   ♪                   Λ Λ
  ⊂(・ω・` )ヽ     ⊂(・ω・` )ヽ    
     ヽと/⌒_)       ヽと/⌒_) ♪
      (_ノ`J  ♪     (_ノ`J


寒さが忍び寄る 背中に何かが乗ったような 風が吹けば身を丸く

灰色の空が多く 晴れても少しだけ そんな日が冬の入り口で

進むしかない毎日 そんな日々に寂しさも 進んでいればいつかは

春に向かってここから 寒さの中を歩きゆく 一人でも二人でも


                   ここから歩く


ここから ('ω')
寒さの中
歩く
先へと
先へと

2025年11月5日水曜日

詩 3085

       ,、,,..._
     ノ ・ ヽ
    / :::::   i ∧ ∧
   / :::::   (´・ω・`)
   ,i ::::::     と、  )
   | ::::       (_ノ、
   ! :::::..        ノ
   `ー――――― '



越えられない壁 絶望の状況 それでも越えていかねばならぬ

何かに拘って 何かを失うこと恐れ 身が竦むのも越えていかねば

体の芯に火を点せ 命の火は何より熱い 生きていく力は何よりも強く

何度でも挑めばよい いつかはきっと その気持ちがあれば大丈夫


                          何度でも


越えて ('ω')
生きて
何度でも
挑め
そして

2025年11月4日火曜日

詩 3084

         ____
      /////\
     /////__.\ 
   /////        \           
    |___|  | ̄ ̄ ̄| |           _,,..,,,,_ 
    |___|  |      | |   .__        ・ω・ 
    |___|_|___| |   |=|――――l      l 
""'"'"""""'''"'"'"""'''"''''"'''"'"''''"'''"'"'"'''"''"'''ー---‐'''"'''



薄雲の中の影 何処からか聞こえてくる 悲しそうなそんな声

山の中からか それとも林の中から 果ての彼方からなのかも

心の波長が同じ時 そんな声が聞こえてくる それは俯いた顔を上へと

呼ばれているような きっと良きほうへと 足を向けるのも悪くはなく


                          何処からか


聞こえてくる ('ω')
それは
良き声
上へと
顔を上げて

2025年11月3日月曜日

詩 3083

    ∧_∧ 
  (´・ω・) 
  /っ日o-_。_-.、 
  (´   c(_ア )
  [i=======i]      



空の彼方が輝いて 秋の雲が夕焼けの色 遠い所まで染まりゆく

美しい雲の色 今日の失敗も忘れるほどに うまくいかない日もたまにはある

理想の自分と現実 どちらもかけ離れているもの 思うよりも自分母大きくはなく

空を眺めて思い直す 調子に乗るのは良くないこと 謙虚に素直に生き続けて


                        思うよりも


思うより ('ω')
大きくも
小さくも
美しく
雲の空

2025年11月2日日曜日

詩 3082

    ハ,,,,,,.,ハ
  /;;・ω・;;ヽ 
.  (;( ^^^ );)
  `'ー---‐´


走り抜ける瓜坊たち 秋も深まる頃に 紅葉を踏みしめ楽しそう

母親猪も傍にある 美味しいものを探して 山から山へと駆け回り

生きていくのは大変なこと 子と共に生きるのも 可愛らしさに逞しさ

紅の山にその姿あり その背を見て学ぶこと 己の道に同じように


                          猪の姿



逞しく ('ω')
生きて
可愛らしく
いつまでも
学べば
この先に

2025年11月1日土曜日

詩 3081

   ∧,,∧
 (;`・ω・)  。・゚・⌒) 
 /   o━ヽニニフ))
 しー-J



夢の星に似た あの夜空には輝く 何よりも明るく美しく

明けの空に赤く 今日が始まるその時に 誰もが見える所にある

いつでも目指すその光 闇に進むよりも 明るくあの星のある方へ

空が明るくなる前に その目に焼き付けて 今日を精一杯生きて


                       明けの星



美しく ('ω')
輝く
赤い星
目指して
今日を
生きていく