2024年10月31日木曜日

詩 2725

               (;;;;;;;;;;;;;;(@)          ∧ ∧
           __,.(;;;;;;;;;;;;;;(@)(@)__      ( ^ω^)
.         / (;;;;;;;;;;;;;;(@)(@)(@)/}     ( つ(;;;;;;;;;;(@)
         [二二二二二二二二]/      しーJ



日暮れの時間も早くなり 人は皆急ぎ足で家へと 一人寂しい時間は短くして

何をしていても明日がやってくる 少しでも今の時間を そんな思いか皆急いで

大切な時間を過ごす 過ぎていく失われるだけの 何よりも大切にしないといけない

家につけば温かく 心も温まるようにしよう 頑張った今日は終わるのだから


                        今日は終わり


明日へ ('ω')
急いで
帰り道
急ぐ
余る時間を
大切に

2024年10月30日水曜日

詩 2724

    ∧∧
  ( ・ω・)|| 
   (   つ||O  
l工l しーJ iiii  ,.。゚
       リ小  ゚。゚ ~。



すっきりしない心 すっきりしない空模様 雨が少しだけ落ちてきて

何が悪い訳でもない 自分で作った不安 訳もなくなんて余計にもやもや

大きく息をして考える 悪いのは自分自身 弱い心を叱り飛ばして

雨が降れば晴れもする 移ろう心と季節は似て しっかりと地に足を付けて



                           すっきりしない時



心 ('ω')
しっかりと
不安は
いらないもの
自分で
消し去ろう

2024年10月29日火曜日

詩 2723

        /⌒ヽ ⌒  r?、
      / :i! ヽ⌒.r´://..::::)
     (  :||....::::)r´:://...:::(
      ) :||..:::(r´:://.....::::::)
     (  :||....:::):://.........ノ
      ) :||...(::://..::::/
      ヽ .:||.::ノ//..:/
       ヽ||/./.:/。
        ||::/ノ   `*。
        ,。∩∧ ∧    *  
      +  (・ω・ ) *。+゚
      `*。 ヽ、  つ *゚*
       `・+。*・' ゚⊃ +゚
       ☆   ∪~ 。*゚
        `・+。*・ ゚



気持ちの良い空を追いかけて 張り切って家を出て 向かう先も決まっている

何日も前から準備して 今日という日を楽しみに 期待だけが先に歩いて

何故かうまくいかない 思っていたのと違う 骨を折っても無駄なこと

そんな日もあるものと 思っていても落ち込む 期待はいつでもほどほどに

明日はきっと良き日になる 失敗したからこそ そして前を向き直して

                       うまくいかない日


明日 ('ω')
その為に
今日
失敗
やったからこそ
失敗といえる 

2024年10月28日月曜日

詩 2722

             
  _∧  ∧ ∧ 
 (_・ | ( ^ω^ )  
   | Ю⊂)_√ヽ
   (  ̄ ∪ )^)ノ
    || || ̄|| ||
    || ||  || ||



透き通った波に向かう 冷たくなった海の水 足を少しだけ波へと

寄せる波が心地よい 嫌なことも波へ流して 明日からの元気を頂きに

頑張るばかりは疲れてしまう 時には手を抜いてのんびり 買ってきたお弁当は美味しいはず

心行くまで楽しんで 海はそうやって過ごす所 人はいつも海へと



                           海へと


海へ ('ω')
癒し
そして
楽しみ
明日へと
その為に

2024年10月27日日曜日

詩 2721

           ________  
    ___ / / / / / / /_ヽ 
   / -----||| ・| 焼 | い | も |・||   ||
   //⌒ヽ .||| [ lll] | ̄  ̄。 O ○.   ||
  [ (^ω^ ) ||[ ̄ ̄] _⊥____||~____||            ξξ 
  |__  ̄ ̄ ̄.|[__] |___|_||同|__||        ∧ ∧<⌒>
  |]   _   .|.―――――――i――i       (^ω^ *) /
  |_/ -\_||_______|__| )))    (    つ
    (◎ ))     `ー(◎ ))'-'ノ           しーJ



秋の味覚に誘われて 散らばった落ち葉を集める 少し山になれば火をつけて

大きく実った芋を中へと 真っ直ぐに煙は立ち上る 見上げれば秋晴れの空

浮かれてしまうような そんなことを沢山しよう 笑顔が輝くそんなことを

のんびりと待つこと それが美味しく頂く秘訣 何事も焦らずに慌てずに


                           秋の味覚


慌てない ('ω')
のんびりと
気にしない
何事も
そうすれば
美味しい芋が

2024年10月26日土曜日

詩 2720

    
                  _。_ ∬
               _ c(_ア__旦____
              / ※ ̄※7  ※rニニニニヽ
            /※ ※ / ※// ( ^ω^)ヽヽ ~♪
           /※  ※ / ※ ノノ、つ/⌒/⌒/とゝヽ
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ⌒^⌒ ~~~~~~




寒い夜になりそうな 帰りの支度を急いで 今夜の夕餉は張り切る

好きなものを食べて 好きな時間を過ごす そんな時間が愛おしく

楽しく生きていく 悲しむ時間は少しでいい 笑顔沢山心から笑って

吹雪く夜だとしても この気持ちがあればいい 乗り越えるための大切なこと



                         大切な笑顔


笑う ('ω')
乗り越えて
楽しむ
そんな時間
沢山笑って
そんな時間


2024年10月25日金曜日

詩 2719

         _ ガシャ
      //\ ガシャ
     //∧ ∧
   / ⊂(・ω・ )
 //. /⊂  i
/ ̄\/ /し--J
\i_//
 ||i
 ┃



夏から冬へと届きそうな 急に冷えるそんな日 秋の日に突然と

気が付けばなんて ぼんやりと過ごしているのか 憂う気持ちを押し殺して

大きな溜息を一つ 深呼吸して大きく息を吐く 要らないものは全て

寒さが心を迷わせる しっかりと気を持って なんでも突然にやってくるもので



                            突然の


突然 ('ω')
そんな日
気持ち
強く持つ
冬の先には
春が待つ 

2024年10月24日木曜日

詩 2718

           (~)  
       /γ´⌒`ヽ 
       || {i:i:i:i:i:i:i:i:}        />>1三二二二叉)
       ||( ´・ω・)        //ノ     //
       ||(::::つ¶0       ///      //
     /∠|| ̄]__》     〆∠/     //  ,,,/|
     |―‐‐\|韭|\__√@/      ||@) ̄ ̄| |
     | ̄ ̄ ̄ ̄l二二|_ノ        ヽ___ノ
    ∠三l三l三l三l三l二
..((( ((◎)二二二二二(◎))=[〈




星の見える場所へ 明るい月が照らしだす 空に近いあの場所へ

手を伸ばしても届かない 遥か彼方の大きな星 願いは何時か届くものと

あれこれ願うよりも 本当に叶えたいことだけ あれもこれもは欲張りで

暗い空に光る星 人の心に射す光のよう 見上げればいつでもそこに



                                   願いの星


遠い ('ω')
彼方の
願い星
叶えて
そう思えば
きっと

2024年10月23日水曜日

詩 2717

          _n_
       // |ヽ\
┏─┐ / /  |  ヽ \
┃ │ ⌒⌒⌒∥⌒⌒⌒
┃ │.     ∥
┃ │.     ∥
┠─┘    [二]
┃  _ロ===_(´^ω^) 
┃ /  (::) ( >oy>o\
 /日[二二]と_)_{三}\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



雨の中で立ち止まる 見上げても黒い雲 落ちる雨は冷たくて

まだ始まったばかりの今日 もう明日の心配をして 明日天気になあれ

人は不安を作り出す 誰でもない自分自身 いつも自分を強く持って

生きていくのに必要な それは心を強く持つこと 雨の気分に負けないように


                        雨の日


雨 ('ω')
憂鬱
それは
乗り越えて
明日
てんきになあれ

2024年10月22日火曜日

詩 2716

      . ∧∧     ∧∧    ∧∧     ∧∧    ∧∧    ∧∧
     ( ・ω・)  ( ^ω^)  ( ・ω・)  ( ^ω^)  ( ^ω^)  ( ・ω・)
     〔 ̄ ̄ ̄〕  〔 ̄ ̄ ̄〕  〔 ̄ ̄ ̄〕  〔 ̄ ̄ ̄〕  〔 ̄ ̄ ̄〕  l  O┬O
 ≡≡≡◎-◎──◎-◎──◎-◎──◎-◎──◎-◎─◎---┴◎
wwWww:;:;:;:;:;wwWww:;:;:;:;:;wwWww:;:;:;:;:;wwWww:;:;:;:;:;wwWww:;:;:;:;:;wwWww:;:;:;:;:;




空を飛ぶ勇壮な 円を描いて空高く 鳶の勇姿は空に映えて

風を操るように ゆっくりと舞い上がる 見下ろす景色はさぞかし

勇ましくも美しい そんな鳥を追いかけて 憧れに似たこの気持ち

飛べなくても心は 空を舞ってどこまでも 果てにまで届く翼を持って



                        空の勇姿



飛んで ('ω')
勇ましく 
空に
舞って
その心
空へと


2024年10月21日月曜日

詩 2715

               iヽ
            | |
         ∧ ∧ | |
       ( ・ω・)卍  !
       (◎);;;;;ソ' Φ                     人
       .レし―-J`                     (^ω^ )

                      iヽ
                     | |
                 ∧ ∧ | |
               ( ・ω・)卍 
     人         (◎.) )_Φ
  ((( ( ^ω^)     ((( し-‐一┘




まだ染まらぬ紅葉の葉 少し撫でれば瑞々しく これから紅に染まりゆく

夏の余韻がもう少し 日差しもすっかり大人しく 涼しい風が秋を告げて

慌てなくても時は過ぎる 今の景色はもうすぐ 振り返る時が来るもの

瞳閉じれば深紅の景色 今は青い紅葉を楽しんで 急がずにのんびりと



                            急がないで


まだまだ ('ω')
これから
今は
過ぎ行く
だからこそ
楽しんで

2024年10月20日日曜日

詩 2714

             ∧ ∧       ∧ ∧
   ,_-‐、      (^ω^ )  ミ  ,ミ,,(・ω・ )ミ,, ,;;
  i"_Y 〈i    ☆ _( ⊂ i   `''''\(    ) /
   ゝ^-'"     └ ー-J       し─J




浮かんでは沈んでいく 日暮れの海に小さな魚 名残惜しいのか少しずつ

赤い水面に波紋 一つまた一つと広がって 大きな波紋は美しく

色んな波紋が生きている ぶつかり合い溶けあうように 一つだけではないもの

消えゆくまで眺めて 丸い波紋が鏡の水面に 写すものは沢山あれど



                               鏡の波紋


丸く ('ω')
広がって
波紋
美しく
生きていれば
沢山の

2024年10月19日土曜日

詩 2713

             _ 
           y´   `ヽ
          `!       i
          ゝ ____,ノ  
             )
            (
.        ∧ ∧ )
        (^ω^∩
        o    ノ ~~
        O_Oノ  ~~
 



   ⊂⊃  /~~\       ./~~~\
       /      \/~~\/  ⊂⊃..\   ⊂⊃  /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘:::::..\:::::::::::::::::::::傘傘.....,,,,傘傘傘


思い出す難しい昔のこと あの時の秋景色 今も変わらず思い出す

あの時にこうしていれば そんなことは気の迷い 冷たい雨が降り出す頃に

過去は何も変わらない 一つとして変わることはない 大切にしてこれからの

昔の事があるから そう思えば救われる 恥をかいても成長の糧



                    成長の糧


あれも ('ω')
これも
成長の
そう思えば
何事も

2024年10月18日金曜日

詩 2712

                
              ∧ ∧
              ( ・ω・) 
              / つ¶つ¶
             / ̄ ̄ ̄ ̄\
              |) ○ ○ ○ (|
          /″   ν.    \  
  (( (( ((  /________\  
         ̄ \_\__/_/  ̄



冷え込む朝に目が覚めず 外の鳥はもうお目覚め 陽の光もまだ届かずに

これから一日が始まる 準備と目覚めは早い方がいい 眠い目を擦って起きよう

まだわからない一日 憂鬱よりときめきを大切に 楽しんで始めよう

身を丸めることなく 背を伸ばして歩きゆく そうすれば心奮い立つ


                                   冷える朝


寒く ('ω')
歩く
この日
良き日に
憂うより
楽しく


2024年10月17日木曜日

詩 2711

              , -‐- 、     , -‐-、
           _,〃     \   /    ヽ._
         〃      j`ヘ∨  _        `',
         {     r~'   ilヘ'´ 'ー,_    |
         ` ー- ..,,_j     l|      ノ     .ノ
         , '"´  了`丶、リ  _,.∠._ -‐'"´
           /      }  ー、Y"´  」  `ヽ,
        {      `T  ノ  」`´    ',
         `',      'ーァ1~'´         }
          ヽ.,_    _,/ ‘:、      _/
                ` ̄´     |:i>、_   _丿
                   /∧∧  ̄
                     // ω・)
                 //⊂/



秋の風に心安らぎ 晴れた空も明日には 秋雨の時期がやってきて

憂鬱な日々の始まり 晴れの日はまだかと 空を見ては何度でも

その時によって違うこと 晴れれば雨と無い物ねだり 人は我儘に出来て

その心を楽しむこと 少しくらい我儘でもいい 願うことをやめるよりは


                        明日天気になれ

明日 ('ω')
願う
それでいい
晴れ
時々雨
そんな秋

2024年10月16日水曜日

詩 2711

     || |il|
   || l||l il| ヒュ~ン
    l| l| l l 
     ∧ ∧
   ( ^ω^)
   ( つと) 
   と_从⌒ヽ
  と⌒~っ^ω^)っ 
   ̄"" ̄''' "''' ̄




何度も何度も歩いた道 あの頃に広く大きかった道 そそり立った壁も今は低く

何もかもが大きく感じて 歩き通う道は果てし無いような 懐かしいこの道は今細く小さく

笑顔に溢れていた 辛く涙することもあった 子供の頃の通学路

道の真ん中に立って見れば 少しだけあの頃の声がして 大人になった今は何もかもが



                             小さくなったあの頃の


今は ('ω')
懐かしい
その道 
懐かしい
大きくなった
喜ぶこと 

2024年10月15日火曜日

詩 2710

        ,ハiヽミ               ∧ ∧
       /"・,, ミミ             (^ω^ )っ/)   ≡ =
      (。/ )   ミi┬―┬‐'⌒ヾミミミミ彡と,,__,,つ
        ノ    |_|__2__| "    )              ≡ = = -
       ,( 、  ,,)_.||_彡(  ,,ノ   = ― 
         //( ノ."    ,ノ.ノ, (      ≡ ==
      //   \Yフ  , '/  い        三 ≡ = ―
      くノ     "  くノ    //"三
   ,.,,, ,.,,,      ,,,     くノ   ,,, ,     



秋の始まりに稲刈り その風景はとても美しく 黄金の光を輝かせて

鳥達も大喜びする 収穫の時は誰もに恵みを それはとても素敵な光景

自然の恵みを頂いて 人も鳥も連なるものは 命繋いで生きていける

地球のもたらしたもの 余すことなく大切に そして次へと繋がって


                              恵みの


収穫 ('ω')
誰もが
生きて
恩恵に
そして
繋がって

2024年10月14日月曜日

詩 2709

     (⌒)
  (⌒  (
     ` ̄ ヽ.
         ,--、_゚v゚
        ,(のノ・w・)
      +.,,‐''"/|\"''‐,,,
     /  /.  | .ヽ  \
     ^⌒⌒⌒||⌒⌒⌒^^ 
          ||  ∧ ∧
          (^( ・ω・)     (・)(・) 
           ヽ   |)     ( v 0\
            しーJ      mンmン(。。) ⌒ヽ〃⌒ヽ
    ,;,wWw,;;, ,;;,wWw,;;, ,;;,wWw,,,;;,wWw,;;, ,;;,wWw,



秋になれば枯れゆく季節 寒さが遅い白い世界へと その前に咲いて鮮やかに

今はまだ終わっていない そんな気持ちが伝わるような 枯れかけの桔梗は再び

何度でも咲こうとする 失敗しても挫けようとも 何度でも咲けばより美しく

命の生きようとする力 花に学び少しでも 生きているのはありがたいこと


                                命あること


生きている ('ω')
それは
奇跡
有難く
無駄にしない
そんな気持ちで

2024年10月13日日曜日

詩 2708

      ⊥
   /_\
    ̄Ч ̄
      |∧ ∧
     O・ω・ )
      (  ⊂)
     し─J


      ⊥
    /_\
    il'リi;: !ii
    i! ;::jl ::;! ┣¨┣¨┣¨┣¨・・・
    O゜ω゜;!i
    ill;:: i! j;;
  ゚。ill ;::;!!;;ミ゚ ,.。゚
 ,.゚ヾ゚i;;.l::. .!リ ゝ゚。゚



迷うこともある 躊躇してしまうことも 心がぎゅっと締め付けられるような

何が良いのがわからない 結果は良いとは限らない 思わぬことになることも

それでもと言い聞かせて 人を助けていこう 見て見ぬふりは良くないこと

思わぬことになったとしても やったことは素晴らしいこと それを忘れてはいけない


                            人助け


良きこと ('ω')
動く
そして
助ける
それでいい
それでいい

2024年10月12日土曜日

詩 2707

              ∧∧ /⌒ヽ
            ( ・ω・)/   |。゚ 。 
            ⊂  / ゚。∴ ゚   
             \ / 。゚∵∴
              (//⌒⌒ ̄ヽ-、
              / フzzっつつっ
             / /つ。////つっ
           __/ (o゚。o////つつ
           三/  ⌒ヽz//。/つ
           /   っっつ/ つっ



どこか寂しい夕焼け 暮れゆく日を引き留めたく 理由はわからずに

何もなくとも不幸がある そんな時は大人しく過ごして 早くお家に帰ればいい

誰も邪魔できない それが自分のお家だけ その中にいれば心安らぐ

どんなに辛くとも心離さない 嫌な予感など当たらないもの 自分を見失わないように

 
                            この先に


よく見て ('ω')
自分
この先に
きっとある
良きこと
そう必ず

2024年10月11日金曜日

詩 2706

    ∧ ∧
 ( ^ω^)    ○
 (つ旦と)   ○.○ 
 と_)_)    ̄][ ̄


秋の風が涼しくて 過行く時にも寂しげ 漂う蜻蛉も同じように

何かを与えて何かを得る そんな賢いこと出来なくて 心と赴くまま

大切なのは感じること 笑顔があれば尚良い 喜びは生きる糧となり

損と感じることがあっても 実はそんなことないのかも 何を感じて何を得るのかが


                        感じること


損得 ('ω')
色々
得られなくとも
良いこともある
その中に
笑顔が

2024年10月10日木曜日

詩 2705

                 ∧ ∧
               ( ^ω^)____
         ,.。-―‐--。、│つ/   /
        / ,;;''   ..::::':'(つ二- 、
      / .::''       ..:::::..:;::.;...;'' `丶、
        |  :::     .....::;' ..;' .' ;'.;' ,、 :`'{
      ゝ、_;::   ...:::;  :: :;  : : : ` : : ヽ
      {,..,::〈`丶、..__;,':.;;''- ゞ、..{_:.: ゙' : : :く
        `^´   `'`'   }:::{i.::{、ヽ.__,,;' : ::ヽ
                ゚'`''゙ ~´   丶.'.__.ツ



窓の外から見える景色 風に揺れる草の向こう 青い空が音もなく

少し眠たくなるような 異世界へと引き込まれる どこか遠くへ向かうような

あの向こうへ行きたい そんな気持ちを抱きしめて 辛いこともどこか忘れて

心が休まる時間 そんな時間を大切にして 揺れる草が微笑む景色



                            向こうの景色


あの向こう ('ω')
青い景色
時間
遠くへと
休まる
そんな時間

2024年10月9日水曜日

詩 2704

  ⊂二⊃                    ⊂二⊃ 
        ⊂⊃           ⊂⊃ 
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
     .__        __            __ 
   ___ '|ロロ|/ ̄\ __ |ロロ|/ ̄\    ___ |ロロ|
 _|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|__|田|_|ロロ|_
                  
               ∧ ∧     
             ( ・ω・)          
              ( O┬O  
             ◎-ヽJ┴◎
         ____ -ー''''''' ̄ ̄ ̄'''''ー--____
     -ー''''''                  '''''ー--



夏は終わりを告げて 彼方の空へと旅立つ 涼しい風に見送られて

秋の虫達が鳴き始める 微かに優しく騒がずに 今はまだ夏を立てていて

傍若無人には振舞わない 秋はとてもやさしい季節 押しのけるようなことはせずに

肌で感じる季節の変わり目 厳しい後には豊穣の季節 もう少し待てばやってくる


                          来る秋

まだ ('ω')
見送って
その後に
優しい季節
秋が来る

2024年10月8日火曜日

詩 2703

         _,,..
        /´・::`>     _,,..
       /::( ^ω^)  ./::::・::>
       |::::|     }ヽ  |::(・ω・)
       し'     }J   し'   ,}
        ゝ ,、 <    ゝ ,、 <
       ´⌒´ `⌒   ´⌒ ⌒



立ち上る雲は大きく白く 何処までも空へ空へ ため息が出る位に

果てし無く遠い所 あの中はどうなっているのか そんな事ばかり考えて

子供の頃に思っていたこと わからないことは沢山ある 今でもこれからも沢山

いつかはわかるものかと 思っていた懐かしい頃 わからなくてもいいものと気が付いて


                                  わからないこと


沢山ある ('ω')
それでいい
わからない
それでいい
いつかは
なんて

2024年10月7日月曜日

詩 2702

                 彡
    γ ̄ヽ  彡        
  r'-'|  O |     ∩/⌒ヽ∩ミ    彡
  `'ーゝ_ノ      ( ^ω^)ミ
     | ,|         ヽ   ヽミ
  ,,-/ ̄|、         ヽ__つつミ
  ヽ__シ



暑さに負けそうな日々 歯を食いしばり進む 天より賜りし試練の時

楽な人生などありえない それを教えてくれているのか 厳しけれども生きるのみ

命ある限りは死ねぬもの 決められたときは神しか知らぬ その時までただ歩き続け

思いのままに進む 暑さなど障害にならぬと 越えていくこの先の何事も


                               試練の時


進む ('ω')
生きて
この先
まだまだと
暑さなど
吹き飛ばして

2024年10月6日日曜日

詩 2701

        .  ∧ ∧
      ∩( ・ω・ )
 ___//Ю⊂  )_  
0 ~ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄`)
`(◎)ーーーーーーーー(◎)Ξ3



焼けるような残暑の日 歩き疲れて汗も流れ 容赦ない夏はあと少し

秋が迫ってきている 少しだけ忘れて欲しくないのかも 夏は寂しがり屋かも

張り切りすぎて勢いあまる そんなことはよくあるもの 良く見せようとしなくてもいいのに

自然のままが一番 人から見た姿は気にしなくていい 夏にそっと伝えてみて


                           寂しがり屋の夏


もう少し ('ω')
去る前
寂しくも
張り切って
そんな気持ち
悪くはないもので

2024年10月5日土曜日

詩 2700

   ∧ ∧
 ( ^ω^)
 /   o┃,
 しー-J,*; パチパチッ !



   ∧ ∧
 ( ・ω・)
 /   o┃
 しー-J'*;, パチパチパチパチッ !!



   ∧ ∧
 (  ;ω;)
 /   o┃
 しー-J ,,       *, ポトッ !



長い年月を重ねて 二千と七百の足跡 うまくも上手でもない足跡

数は増えていくのもの 願わなくても願っても 何が良いかなどわからずに

年輪が一つ増えるような 綺麗にはならない縁の輪 歪でも一つと数え

歩むことと似たような 一歩一歩が自分の為に 心に刻んで願うこと

二千と七百の詩の音 響かずともそれでいい もう一つ一つと重ね続けて



                          二千と七百の足跡

一つ ('ω')
一つ
数えて
また一つ
その先に
また一つ

2024年10月4日金曜日

詩 2699

 ||┤ _      . .|
|ト /=(○)     ...|
|ト( ^ω^)
|⊂))_田
|ト( .ノ        |
||-し          .|



暗い夕焼け空に思う 何時かの何処かの遠い記憶 泣きたくなるようなそんな記憶

美しい空が茜に染まる 誰もが喜ぶ景色の中 心寂しくなるそんな時間

人は忘れられないことがある 今でも心に残る出来事 それらを抱えて人は生きる

夜になる前にそう いつものように心落ち着かせて 振り返っても過去の出来事



                             抱えるもの


いつまでも ('ω')
忘れられない 
抱えて
人は生きる
そして
また明日へ 

2024年10月3日木曜日

詩 2698

     ∧ ∧
   ( ・ω・)
   / つ{三}O
   しー-J Y⌒① !
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




一度枯れてもまた芽吹く 暑さの中枯れてしまった 桔梗の花はいつでも強く

少しずつ伸びてまた花を 不屈の力を感じるような 美しの花は凛として

何度でも咲いてみよう 一度と言わずに何度でも 終わるのはまだ早くて

せっかくなら美しくもあれ 大きく膨らんで大きく開く そんな桔梗を手の中に


                             また咲く


何度でも  ('ω')
花咲く
諦めない
そして
美しく

2024年10月2日水曜日

詩 2697

           |__    _||| |__
        /___________ /:::/__
     ∧ ∧ .___. |.::::|
.   ( ・ω・) |7|7|7| |:::::|
  | ̄ ̄|| つ o o o. |:::::|
  |;;;;;;;;, |L...⊃⊂⊃.. |;;;;;|
    ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ,,,,,,,,,| |.,,,,,,,,,,,,,,,,,,.. 




水の流れる音が心地よく 小さな小川の透明な水 飽きることなく見続けられて

沢蟹が覗き込んだり 水黽が通り過ぎたり 人のすることはわからんと言う

好きなことに時間を割く それは何時間でも使っていい 無駄でもなんでもそれでいい

足を浸ければひんやりと 森の涼を心行くまで 休むことは良きことと


                            森の涼


心行くまで ('ω')
のんびり
涼を取る
涼し気に

2024年10月1日火曜日

詩 2696

         ∧∧          っ
       ( ・ ・)        ((´
       ノ  |      ∧∧⌒ヽ)
      ( ) ,j,j     (- -)( ノ




見上げることも忘れていた 朝の夜明け前の空 満天の星がそこにあって

いつから見上げなくなったのか 星はいつでもそこにあるのに 零れるものが寂しいと

少しずつ忘れていくもの 時折思い出すのは必要な 大切な物と同じように

少し立ち止まってみる 美しの空は心に響く いつでもそこにある美しもの


                       満天の星空


そこにある ('ω')
美しの
星はそう
語らいながら
忘れないように
忘れない