2024年9月30日月曜日

詩 2695

              ∧ ∧ /⌒ヽ
            ( ^ω^)/   |。゚ 。 
            ⊂  / ゚。∴ ゚   
             \ / 。゚∵∴
              (//⌒⌒ ̄ヽ-、
              / フzzっつつっ
             / /つ。////つっ



夏の暑さで草も生えぬ 花咲き鮮やかなのも今は 茶色い葉が残るだけの

咲き誇り美しくあった いつの間にかに忘れてしまうほど それでも命は続いていて

終わりと決めるのは早い いつでも何時でも諦めていない 人の気持ちの方が良くないもの

小さな芽吹きは気が付かないうちに また伸びて咲くこの花 何度でも何度でも



                                   これから咲く花


まだまだ ('ω')
枯れても咲く
何度でも
決めつけない
そうすれば

2024年9月29日日曜日

詩 2694

            r=====ュ
          //´ ̄`ヽ| 三3
          / ∧ ∧i___
          /_(・ω・ )     ヽ
         i∞゙)=とニ,ノ)|      |
       / ノ(( ̄ _)|,_______l
       '=-=、\>__>ノ  ニニニフ
       (◎)゙ー-――‐ーノ(◎)ゝ =3 ≡3 
      ー=三三三三=ー=三二ニニー



残暑厳しく縁側も暑く 時折鳴る風鈴の音 響く音に癒されて

冷たい麦茶と西瓜 団扇で仰いで涼をとる 大きな白い雲を眺めながら

今ある時を大切に 過行く時間を楽しむのがいい 文句を言っても涼しくはならず

氷の解ける音が心地よく 西瓜をかじれば幸せに そんな時間を大切にして



                             残暑の過ごし方


暑くても ('ω')
涼を楽しむ
腐らずに
楽しんで

2024年9月28日土曜日

詩 2693

    ○⌒○        ○⌒○  
   ( ^(ェ)^) / ̄ヽ  (^(ェ)^  )  
   (   `つ 日 凸 ( つ つヽ
   (_ ⌒./   凵ヽ | | | |ヽ.凸|   |
   「  (_/Y     ヽ _(__) | |\|   |
  ┗┳━| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|       \|. │  |
    ┻\|        .|        \.|   │



春だけのものではない 秋にも新しい芽吹きがある 世界は命に溢れていて

暑い夏の間に少しずつ 空を目指して大きくなった 実りの種は涼しい風に揺られ

生まれゆく命達 野原にも川にも海の中でも 多くの命で成り立つ世界

少しだけ応援して 残りは自分を応援して 生きていく世界に感謝して


                        命生まれる世界



感謝 ('ω')
命ある
そのことに
生まれゆく
喜ばしいこと

2024年9月27日金曜日

詩 2692

      くヽ /ゝ
   <:::ヽ⌒::>               ※ ______
   /;;;l  ̄ ii;;ゝ              /く{)三三三二´
  . /ミ/;;;;;;;;)ヽ             / _二二二二´
 _ /iiiii甘lilヽ__        ∧ ∧ /く|◎|)ミミミミミく´  
 |\'"""""' """\     (^ω^ )/   ̄ ̄ ̄ ̄´
 .\|LLLLLLLLL_|    (~)OO(~)



不思議な世界の扉 何処かにあるはずのそれ いつか見たような気がするもの

手を伸ばせばそこにある それほど近くに感じられて 昔に見えた思い出のような

変わりゆく世界と自分 あの頃はなんて年甲斐もなく 過行く時が惜しく愛おしく

もっと時間があれば そんな欲張りの生き方 少しでも大切に過ごして



                             大切に

過ぎ行く ('ω')
無くなっていく
残りの時間
少しずつ
大切にしよう
少しでも

2024年9月26日木曜日

詩 2691

      ―――――― 、
   /  ̄ ̄ ̄.// ̄ ̄|| |
  / /⌒ヽ.// ∧ ∧|| |    ∧ ∧
[/_(^ω^ //[ ]・ω・ || |   ( ^ω^)
.||_  ̄ ̄__|_| ̄ ̄∪.|.l| | ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄|
.lO|--- |O゜.|___ |.|._|二二二二二二二!
|_∈口∋ ̄_l______l⌒ l.|_____| l⌒l_||
  ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄`--'  `ー'



何かに会いたく海へ行こう 寄せる波が輝いて 海鳥が嬉しそうに鳴く

少し高い波がうねる様に 穏やかな風に包まれて 今日も笑顔で生きている

辛いことは海へ流して 嬉しいことは波に寄せて 浮かんだ心は大事に抱いて

大きな海は何も言わない それでも人は海へと憧れ いつでも拒まず受け入れて


                              大きな海


海へ ('ω')
いつでも
波に聞いて
嬉しい気持ち
何度でも
いこう

2024年9月25日水曜日

詩 2690

     .__                           
    ./ _ .ヽ_      
    ∪ ・ω・)  从 
⊂ニ==OOl⌒) 彡  て  
    ( ヽ-ノ   .W⌒
    ノ\_\    
    し´(_)



夏の花が終わりを迎え 少しずつ少しずつ枯れていく 美しさも面影にはあって

実りの種を落として 次の年にまた咲く これで終わりというわけではなく

季節の流れと同じように 芽吹いて咲いて散りゆく 何度でも同じように

悲しむことはないと 何も残していないわけではない そうして何度でも美しく咲いて


                               夏の枯れ花


何度でも ('ω')
咲いて
散りゆく
また咲いて
何度でも

2024年9月24日火曜日

詩 2689

 |....,,__
|_::;; ~"'ヽ
| //^''ヽ,,)
|  i⌒"
| ω^) 
|⊂
| ノ



猛嵐の最中でも 古来の木々は揺れれるだけ 倒れることなどありもせず

雄々しく立って伸び逸る 力の強さは大地の力 それは人よりも大きな力

少し真似て踏ん張ってみる 足に渾身の力を込めて 嵐にも負けないように

いつか振り返った時に その背中が大樹のように そんな姿を思い浮かべながら



                                大樹のように


大きく ('ω')
負けない
立つ
大樹のように

2024年9月23日月曜日

詩 2688

     ,/⌒ヽ
   U*・ω・) ♪
    ノ つつ ))
 (( @(   ノ
     `JJ
   ,' ´  `ヽ
   !      l
 (( _ゝ、,__ノ___々
    ``‐-、._   `:、
         ``‐-、._ `:、
        /  `‐-、':、 ))
  ∧ ∧ (/)      ``
 (;^ω^),/ノ 彡
  (  二つ   ♪
  (__/^(__)



花が咲いていくつもの 力の限り咲いた後 少しずつ枯れ始めて

美しい花の命 何時かは終わりゆくもの 見事な花も今はもう

咲いて散り枯れゆく それはとても良きこと 精一杯生きた証

枯れた花に感謝を 美しの時間をくれたのだから また同じように来年も


                         散り枯れて

花は ('ω')
咲いて
散り
枯れる
その一生
美しく

2024年9月22日日曜日

詩 2687

                                ,,.-──-,、
       ||~'i                    ,.r'.:. :. . :. .. :.:ヽ
       ||  .|    ___________ (,;.;: ,;: , ;: ,; ,; ,, ;ヾ
       ||  .|  /丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶\;.:.:..:.;,;i.;:.;:.;:,;:..;:,;)
       ||  .|//\丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶\.:.;:..i.:.:.:.:.:/.:ノ
       ||  .|/ 田 \丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶\人从ノ:::,)
       ||  .| ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ | |il .: .i;;i|,r'
       ||~'i | ̄ ̄ ̄|!|  ∧ ∧       ∧ ∧   .| |il , ;illll|
       ||  .|!|___|!| ( ・ω・)ノ   ( ^ω^)  | |l.: . .illl|
       ||  .|  ∧ ∧ .| ̄ ̄ ̄ ̄| 旦 (∪ つ-ooo-. ill|
       l ̄i | ( ・ω・) .|____||i ̄i|| ̄UU ̄|i ̄l| ,,.;;,丶
      ""''''"  (∪_∪
           ヽJヽJ



少し涼しい風が夕暮れ時 帽子が飛ばされぬように 眩しい夏のとある日の

一人で歩く海沿いの道 波も穏やかに心穏やかに 何故か心は笑みが溢れ

生きていれば何かある 得るものは形の無いもの それでいいのだと

少しゆっくり歩いて そんな日は気分の良いまま 明日もと願いながら


                      夏の涼しい風


心に ('ω')
風一吹き
良きこと
何か
明日も
また

2024年9月21日土曜日

詩 2686

               ∧ ∧
           ∥ ( ^ω^)
            |X|  (   )
            |X|   v v
         ∥ |X|  ( ( )  
       ┌─ |X|  (⌒)),,  
       │田 |X|( ⌒),, )") 
       │田 |X|( (,,, ) ),⌒)
      ┌─────────┐




清い流れに大きな滝 見上げれば空にまで 飛沫が体に涼しく

大きな虹を期待して 光が射せばきっと 誰もが喜ぶ滝景色

何かを待ち続ける いつかきっとと何かを それは大きな幸せへと

最初から諦めないで 叶う叶わないは別の話 願うことから何事も



                              願う大きな


願え ('ω')
空へ
願いは
持ち続けて
その先に
きっとある

2024年9月20日金曜日

詩 2685

        ∧ ∧
   A _A('・ω・`.) . ∧ ∧
 ⊂ ・ ・つ  .ヽ(゚ω゜ )
  (  ω )  ゚ | || .つつ      /l/l              ___ ▲
  と   υ),',,. | |ヽーn\\__ 〆 ´`\      ____ |_┌┐,,|___
 |――――――|匚...JJヽ>ー|-|--‐メ、゚_゚)       _ _ _ - -
 |――――――|ロ匚ニニニニコ .〈コ      ー ー  ―
 | / ニヽ―/ =ヽ   〉// ̄`ー、ヽヽ   ―‐- ー-
  ヽ゚ノ  ̄ ヽ ゚ノ   〈/ ヽ〉   〈/.ヽ〉        ,,,,,,,,,, , ,,,, ,,, ,,,,




朝が来て夜が来る 誰の為でもないこと 世界は誰にも味方はせず

誰のものでもない 自分の人生すら怪しく 流れ流されて辿り着くまで

逆流に逆らわないように 流れに乗る方がいい 少なくとも命はある

零した水が戻らないように 過ぎた時間も戻らない 前だけを見てこれからも



                               前を見る


過ぎ行く ('ω')
時間
戻らない
世界は
自分のものではなく

2024年9月19日木曜日

詩 2684

    A _A     ∧ ∧
⊂/・ ・ つ   ( ・ω・)
 (ω   )    | つつ      /l/l              ___ ▲
  と   υ)__ヽーn\\__ 〆 ´`\      ____ |_┌┐,,|___
 |――――――|匚JJヽ>ー|-|--‐メ、゚_゚)       _ _ _ - -
 |――――――|ロ匚ニニニニコ .〈コ      ー ー  ―
 | / ニヽ―/ =ヽ   〉// ̄`ー、ヽヽ   ―‐- ー-
  ヽ゚ノ  ̄ ヽ ゚ノ   〈/ ヽ〉   〈/.ヽ〉        ,,,,,,,,,, , ,,,, ,,, ,,,,
       ,,  ,,,,, ,, ̄     ̄ ,,,77''''''7'''''''



風に揺れる草原 走り抜ける小犬達 飛び去る鳥と一つの景色

光が射して美しく 手を伸ばせば届きそうな 収まり切れない自然の景色

見とれて忘れてしまう 今日常の辛きこと 一瞬とはいえ嬉しく思い

また見たと思うこと それが生きる力になる 目の前の景色を瞳に焼き付けて



                              また出会える景色


また ('ω')
いつか
美しい
そんな景色
生きていれば
何度でも

2024年9月18日水曜日

詩 2683

         ∧ ∧  。゜  。 !
       ( ・ω・)  。゜゚゙;。 ゜
       /  つ━ヽニニフ〃  !
       し━-J  [“““““]



晴れた空の向こう側 流れる川は見えずに 遠くの雲も果ての果て

目の前の海にある 小さな心の希望の欠片 掬ってみても水面に映るだけ

確かにそこにある 握った拳に雫は落ちている 無駄ではない生きること

歩いて渡れないのなら 泳いでみてもいいのでは 何もしないとそこにいつまでも

澄んだ空の向こうへと いつか必ず人はそこへ それまでは進み続けて


 
                             遠い空の向こう側



何時か ('ω')
それまでは
進んで
この先へ
掬った希望
握りしめて


2024年9月17日火曜日

詩 2682

     ∧ ∧
    ( ^ω^)
    o旦c 丿
   Tしし´T



夏の終わりにやってくる 大きな風と多くの雨 今は過ぎるのを待つしか

色々なことがある 意図せずやってくる嵐 何も無きことを祈るだけの

人は時に無力である 驕らずいつでも謙虚にいよう 無駄な自信は身を亡ぼす

こんな時はのんびりと 心配しても仕方がない 今はただ過行くのを


                               夏の嵐


過ぎて ('ω')
今は
のんびり
待つのみ
そして
心休めて

2024年9月16日月曜日

詩 2681

               。
                      ☆
            *
       ∧ ∧
     ( ・ω・)         +
     (   )
      v v        +

  .     。
      。            * .
    +



季節が変わるように 生きていれば何度かは 悲しい別れがやってくる

願うことなどない いつまでも続けば良いと そう思っても変えられずに

受け入れて進むしかない それが余計に悲しくさせて 心に刻んで悲しい出来事

別れの先には出会いもある 人は一人では生きられず 心の中にも外にも沢山の



                              避けられぬこと


別れ ('ω')
悲しくも
出会い
また
そうして
生き続けて

2024年9月15日日曜日

詩 2680

      ――――――――――――――.―――――――..、
    //. ̄ ̄ ̄// ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄.|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄.|| ̄ ̄ ̄||
   / ∧ ∧  //∧ ∧.||  ∧ ∧||  ∧ ∧||  ∧ ∧|| ∧∧||
  [/(^ω^ ) /[ ]^ω^).||( ・ω・||(・ω・ || ( ^ω^|| ^ω^)|
  ||~~~~~~~~|_| ̄ ̄ .∪|.|~~~~~~~~ ~~~~~~~~ ~~~~~~~ ~~~~~~~||
  lO|o―o|O゜.|二二二 |.|                     ||
  | ∈口∋ ̄_l__γ⌒i_||___________________γ⌒.i._|  ≡ )))
    ̄ ̄`ー' ̄   `ー'              `ー'.   .`ー'



どうにもならないこと 朝が来て夜になるように 逆らえないことが多くて

いつからいつまで 命が続くその時も知らない 人は知りたくも知りたくなくて

目を背けて生きる 時にはそれで良いということ 知らないままで良いということ

身の回りにあること 割り切らなくても受け止めて 何時かは終わるその時まで



                             何時かは


生きて ('ω')
その時まで
今は
知らなくとも
それでいい
それでいい

2024年9月14日土曜日

詩 2679

              ∧ ∧
            (・ω・ )
            (つと )
    ∧ ∧      しーJ
  ( ^ω^) 
  /っ旦o-_。_-.、
  (´   c(_ア )
  [i=======i]




川の中で仲良く語り合う 顔を見合わせた魚達 何を話しているのやら

楽しいことを何やら 悲しいことも何やら 沢山のことを何やらと

沢山話して語り合う 嬉しいことも悲しいことも それが繋がる方法であり

そんな姿を楽しそうに 色んな所で見られる景色 心嬉しくなる景色



                               身近な景色


嬉しく ('ω')
魚達
語らう
いつまでも
そんな姿
良き景色

2024年9月13日金曜日

詩 2678

    ∧ ∧
  ( ・ω(ニ0=ニ(()____.
  (  、つヮっ―'''''''''' ̄ ̄ ̄
 ⊂_)/ 〉 :: :::\
''''''''''''''/:: 〈    /



海辺に消えそうな一つ 波に打ち上げられたのか 弱弱しくも必死に

せめて生まれた海の中 両手でそっと掬って海へ 命消えてもまた海から

無駄と思ってはいても 少しでも苦しまないよう 優しさとは違う気持ちで

何も生まれないことはない 大切なことは思ったことを そうすれば自分に良き気持ちに



                                 海辺の命



生きて ('ω')
消えゆく
せめて
大切に
優しい気持ち
忘れないように

2024年9月12日木曜日

詩 2677

     |┃≡
    |┃≡
 ガラッ.|┃∧ ∧
.______|┃ ^ω^) 
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_



海辺を歩いて心地よく 朝日もまだ顔を出す前 波も穏やかに静かに

寄せる波が運んでくる 色取り取りの貝殻 美しくも鮮やかに

あれもこれも同じものはない 同じ貝でも同じでない 生きるものは全てそうあって

一つ拾ってまた一つ 美しの海の宝を拾い集め 心にも輝く時間を刻んで



                            海に寄せる貝



美しの ('ω')
海辺
歩いて
一つ拾う
この時間
素敵時間

2024年9月11日水曜日

詩 2676

  , -―-、 __
/::::::::゚  ∧ ∧ 
l::::::::::::(( ^ω^) 
ヽ、::::::::>つと)   
    ̄ し―J



狭い籠の中 鳥はいつも歌を歌う 窓の外の景色を眺めて

幸せなのかわからない 鳥に聞いてもわからない 知るのは籠の中の鳥だけ

外から見ても誰も 知ることすら出来ないこと 決めつけるのは良いのか悪いのか

せめて心休まるように 歌が響くようにして 空が良く見えるように



                        籠の鳥


歌う ('ω')
空を見て
籠の中
いつでも
美しく
今日も響く

2024年9月10日火曜日

詩 2675

     ∧ ∧ 
   ( ・ω・)ノ>゚+。:.゚
   C□ / ゚。:.゚.:。+゚ 
   /  . |
   (ノ ̄∪


羽を開いて朝の空へ 蒼い空に白い鳩 雲にも隠れず羽ばたいて

高く舞い上がって 地平の太陽にも負けず 命ある限り空へと

楽しいことばかりではない それでも生きていかねば ただ死ぬわけにもいかず

羽を休めてもまた飛ぶ そうやって朝日を羽に浴びて 明日へと何度でも



                            白い鳩


羽を広げ ('ω')
飛んで
生きて
明日へ
何度でも
何度でも

2024年9月9日月曜日

詩 2674

   ∧ ∧
 (*・ω・) ♪
 ( つと)     @    @   @
 (_)_)   ,___,ヽ|/_,.,_,.,ヽ|/__,,..,ヾ|/_,.,,,_




生きていくのに必要な 元気の源が沢山必要 人は余計なものまで必要で

どれが要るものなのか 考えてもわからない 手に持てる物は多くないのに

出来る限りの沢山を 思い出も抱えられるだけ 重くて歩けなくなってもいい

いつまで続くのかわからない そんな思いより楽しいことを 今日も明日も明後日も



                             この先の道



続く ('ω')
わからない
だからこそ
多くのものを
両腕に
出来るだけ

詩 2673

             ○
            。 o
             。 . ∧ ∧♪
            o  (^ω^ )   
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'''|
           | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |
           | ;;;;;;      ;;;;;;; |
           | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |
            ̄\___/ ̄
             ∥从从从∥ 
              | ̄ ̄ ̄ ̄|



朝日が昇って光差す ふわりと飛ぶ蜻蛉 羽が輝いて心惹かれ

朝日の赤と羽の朱 違う色が輝いて光る 足を止めて眺めていたく

何かに心奪われる それはとても良きこと 素直な気持ちで感じとって

夏の短い季節にだけ 赤い蜻蛉は空を飛ぶ 忘れたくないこの季節の



                        赤とんぼ


美しく ('ω')
赤い
心に残る
そんな景色
忘れないように
素直な心

2024年9月8日日曜日

詩 2672

           ○   o ○ 。  o
            ○
            o ○  o
  ∧ ∧    ○  ○。   -=≡      ∧ ∧
√( ・ω・)    o        -=≡    ∩ ^ω^)∩
|_=( つ=m==<| O         -=≡   ヽ    ノ
  し─J                -=≡   しーO



蝉の声が少し遠く 心持ち日が暮れるのも早く 夏の終わりは今ここに

忘れないようにしよう 今年の夏を一つでも 楽しいことも辛いことも

そのうち巡ればまた夏が 今とは違う夏 思い出はいつでも傍に

窓の向こうから聞こえて 聞こえなくなるまで 切ない思いを噛みしめて



                       夏の蝉


聞こえて ('ω')
また
窓の向こう
今と同じ
夏は良い
思い出を

2024年9月7日土曜日

詩 2671

 ⊂⊃     ⊂⊃         ⊂⊃       
    ⊂⊃                  ⊂⊃ 
    .__        __            __ 
  ___ '|ロロ|/ ̄\ __ |ロロ|/ ̄\    ___ |ロロ|
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|__|田|_|ロロ|

    -=  ∧ ∧
  -=≡ ( ・ω・) 
    -=( つ┯つ
   -=≡/  / //  
  -=≡(__)/ ) 
   -= (◎) ̄ ) )



夜闇の中に美しい音色 小さく大きく鈴の音色 気が付けば秋はすぐそこに

風に乗って美しい 耳を澄ませばよく聞こえる 生きていれば何度でも

ほっとするひと時 厳しい季節を乗り越えて 一つ自信になって気がして

眠くなるまで聞いていよう 明日からまた厳しい日々 安らぐ時を力にして


                         鈴虫の音色


聞こえる ('ω')
夏の終わり
美しく
心惹かれる
この音色
元気へと

2024年9月6日金曜日

詩 2670

   ♪                   ♪
 彡⌒ ミ彡⌒ミ彡⌒ ミ彡⌒ ミ彡⌒ミ彡⌒ ミ ♪
 ( ・ω・) ・ω・) ・ω・) ・ω・) ・ω・) ・ω・)
 (っ   )っ   )っ   )っ   )っ   )っ   )っ
  ( __フ( __フ( _フ( __フ( __フ( __フ
   (_/彡 (_/彡 (_/彡 (_/彡  (_/彡 (_/彡

     ♪            ♪



空の色が薄くなって まだまだ日差しは強い日々 それでも秋の気配がそこへ

少しずつ移ろいゆく 気が付かないほど少しずつ いつの間にかにならないように

いつでも気が付くように 過ぎ行く季節は静かに 今しかない季節を大切に

来年はまた違う だからこそ出来る今に 後になって悔やまないように


                          今出来ることを



過ぎ行く ('ω')
季節は
少しずつ
良く感じて
そして大切に

2024年9月5日木曜日

詩 2669

  ,.-'"¨ ̄¨`' ‐ 、
(,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),,)
   ( ・ω・) 
   (∪  )
    しーJ




流れる星に願いを掛けて 見つけることすら難しい そんな星を探し続けて

叶うはずもないのが願い 何事も人は願わずには 思い描くだけでもなんて

心に持ち続けること いつまでも忘れないでいること 願いは簡単には叶わない

いつかは叶う時も来る そんな希望は生きる力に だからこそ願いを星へと


                               星へと


願い ('ω')
沢山の
思い描く
星へと
いつかは
そんな時も来る

2024年9月4日水曜日

詩 2668

      ,.、,、,..,、、.,、,、、..、
    ;'`;.::':.´・ω・`、:,,;';  
    '、;: ...:o:. :.、.:'o.:.:.,.シ  
  ..     し―J


夏の最中に旅に出る 知らない土地へ思い切って 恥も何もかも捨てる気持ちで

毎日がつまらなく感じる 何か悪いことがあるわけでもなく 不満のような我儘が

色々見て知ること 狭い世界は何も見えない 世界はまだまだ広いのに

自分を広げる為に いつもとは違う自分になろう 得るものが沢山あるはずだから



                            旅へと


広い世界 ('ω')
まだまだ
知らないこと
沢山ある
これから
沢山知って

2024年9月3日火曜日

詩 2667

 ;;;;ゞ;;;ゞ;;;;;ゞ;;;;;ゞ;;;;;ゞ;;;;ゞ)
ゞ;;;;;ゞ;;;;ゞ;;;ゞ;;;ゞ;;;;;ゞ;;;;)
;;;;ゞ|il  l|;;;;;;ゞ;;;;;)
  | l l i|       
  |i  l i|           ,.、-―- ,
  |i l i |          ∧ ∧::::::::::::゙i
  |l i i. ∧ ∧     (^ω^ ):::::::::::::l
  |i lil ( -ω-)    '(,づとフ:::::::::、,r'
 ノ i  ヾ(U ⌒つ   し---J~'
""'"''"''"''"''"''"'''"'''"''"''"'"'"'"''''"''"''"''"''"''"'



川の流れに夏を感じ 渡り損ねた鴨がのんびり 青鷺がそれを眺めて

穏やかな夏の川 その景色は平和そのもの いつまでも眺めていたい景色

心和む景色を見よう いつでも荒れた心には良い 自然と笑顔が零れるように

川には命が集まる それを楽しく眺めて 夏には夏の景色がある


                                川の夏


穏やかな ('ω')
夏の川
鴨も
鷺も
楽しそうに
生きていく

2024年9月2日月曜日

詩 2666

       ,ハiヽミ                ∧ ∧
       /"・,, ミミ             (・ω・; )っ_/)   ≡ =
      (。/ )   ミi┬―┬‐'⌒ヾミミミミ彡と,,__,,つ
        ノ    |_|_____.| "    )               ≡ = = -
       ,( 、  ,,)_.||_彡(  ,,ノ   = ―
         //( ノ."    ,ノ.ノ, (      ≡ ==
      //   \Yフ  , '/  い        三 ≡ = ―
      くノ     "  くノ    //"三
   ,.,,, ,.,,,      ,,,     くノ   ,,, ,   




夜の森の中で響く 夜鳥の鳴き声が響く 森は静かに包まれていても

寂しい気持ちなのか 獲物を探しているのか それとも仲間に挨拶しているのか

見えない姿に思い重ね 夜の物語を楽しむ 瞳閉じれば楽しくもなり

夜の森が語り掛けてくる その声を聴いているのかも 楽しいひと時を



                       夜の森


歌声 ('ω')
響く
思いは
物語へ
そして
また響く

2024年9月1日日曜日

詩 2665

          ______
       _/___ヽ
       ( ・ω・ ∪ 
  (二二ニO= Yと )
         しー-J



日が暮れれば暑さも少し 星が瞬き輝いて 窓際で風を浴びる夜

夏の火照りがまだ残って 寝苦しくも心安らぐ 明日に備えてのんびり

冷たい麦茶で涼をとる 暑い夏にはそれなりの 工夫をすれば過ごしやすく

風鈴が一鳴りすれば 眠気もそろそろ襲って 今はそんな時間を楽しんで


                              夏の夜


のんびり ('ω')
夏の夜
涼しく
工夫一つ
そうすれば
明日へ