2024年8月31日土曜日

詩 2664

  ∧ ∧    ∧ ∧
(*^ω^) (・ω・*)
/  つ (⌒⌒)⊂  )
しーーJ\/しーーJ




焼ける大地に歩くものはなく 木々の陰さえも何も 過酷な夏は容赦なく

遮るものもない空 雲は彼方の上に鎮座して 太陽は近く暑くあって

どうしようもないこと 夏を過ごしていくこと 生きていれば秋に会える

生きることを何よりも 今はそのことだけ考えて 歩けない時もあるということ



                        止まっていても


今は ('ω')
止まって
暑い夏
生き延びて
そうすれば
秋へと


2024年8月30日金曜日

詩 2663

       
    γ⌒ヽ     ..    ..
   ._..,-‐==''"フ   
  .  ( ^ω^)      ..
..    (    つ|    ..
   ..  .しーJ  |     ..i..
        ,*"i`*,
         .,* *,.



夏の夜に一人楽しむ 短く儚い線香花火 小さな玉から美しの花

出来るだけ長く楽しむ 意気込みだけで中々 束ねてみても変わりなく

儚いからこその美しさ 永遠に続くのならつまらない 心に残るから美しい

見上げれば夏の星座 手元には花火の花 心には笑顔の花



                                夏の花火


美しい ('ω')
花火
夏は
素敵な季節
よく見て
心に残して

2024年8月29日木曜日

詩 2662

             ∧∧
           ( ・ω・) 
            (   )
           /ヽ / /⌒\
          / /ヽヽ|/⌒\ii|\
         |/ /ヾゞ///\\|
         |/   |;;;;;;|    \|
           ∧ ∧|;;;;;;|
         ( ^ω^);;;;;| ∧ ∧   
         (    つ;;;;;( ・ω・)  
          ヽ_⊃;;;;⊂   }   
               |;;;;⊂,____,ノ  
               |;;;;;;|       



大切なことも後回しにして 暑い日はまず涼む そしてそのまま眠りの中へ

外は灼熱の風が吹く 無理をして歩いても 今は休むが最善と

なんとかなるとどうにかなる 辻褄が合えばいいこともある 今はそれを心に置いて

涼しい場所は頭も冴える 今は休みながら考えて だらけて見えても気にしない



                             今はここで

今は ('ω')
休む
涼んで
備える
それでいい
それで

2024年8月28日水曜日

詩 2661

 . ∧ ∧    _{_lニl__}  
( ・ω・)   (^ω^ )
(   つ!   □と  )
 しーJ     しーJ



朝寝坊の日はそのまま 何をすることもなく過ごす そんな日もあってもいい

登り切った朝日に挨拶 眩しい光は真上から 苦笑いしながらも目を覚まして

のんびり出来たのだと お休みの日は自由に 体を休めて明日へと

少しぼーっとしたりして 有意義に過ごしていこう 時間は使い方次第


                           遅い目覚め


のんびり ('ω')
過ごす
それで
休める
お休みは
そんなもの

2024年8月27日火曜日

詩 2660

     ∩
    ∪ 
    i!|i!
  ┌┬─┐
  ├┴┬┤
  └─┴┘
  (_  )_  
  ( ・ω・)∩
  σ || || ノ
  │゚ ゚̄/つ
  し'~´
 彡


夏の海は暑く白く 木陰から眺めるばかり 眩しい光が差し込んで

笑顔が溢れている 子供たちは海と遊んで ひと夏の思い出に良きこと

何時かの記憶にある 海と遊んでいたこと いつの間にか眺めるほうに

良き記憶と共に 今はこれで良いのだと 良き人生はこれでいい

 
                         良き人生


昔の ('ω')
あちら
今は
こちら
それでいい
良きこと

2024年8月26日月曜日

詩 2659

    *      . .,、.;.,,,、  *
    i     ,;;;''    ゙;.  i  *
     * ;;,;       .;;:    i
  *  i  '';,.    :,'  *
   i       "'ii'''"   i
        ∧ ∧ ii
   * . ( ^ω^ ) ii
   i  と    つ    *   *
      O_ .ノ     i     i
        (ノ



日照り続きのその中で 逞しく生きる命がある 雨など無くてもと強がって

本当は涼しく潤うほうがいい それでも虚勢を張って生きる 背が折れると座り込んでしまうから

その生きる姿に力を得る 何も手の中になくとも 勇気は形の無くて輝くもの

暑さに負けない心 不屈の力はそんな所から 力強く一歩一歩と


                            飛蝗の一飛び


生きて ('ω')
飛ぶ
一歩
また一歩
その力
勇気の

2024年8月25日日曜日

詩 2658

          ,._,. --─~─-- ,._
       .;-''           ''-;.
      /               ヽ、
      ~⌒~⌒~⌒||~⌒~⌒~~
              ||
              ||
       ,,∧ーーー∧∩
      ∧ ∧::・ω・:::ヽl
     ( ・ω・):;;;:::::::;;;:;;;:ヽ
    (  っ :;(/ ▲ ▲ ▲ヽ
      ヽ、 _^) ::;;"▲ ▲ ▲ |
      |;;;;;:::::i.        /
      'ヽ;;;;;;;_____ノ



ひどい日差しにも負けず 陽を浴びて花を咲かせる 鳳仙花は負けることなく

強い夏に咲く花 美しい花を空に映して 小さな花は風に揺らせて

背中を曲げずに真っ直ぐ 背を曲げては地に頭が付く 顔を上げて空を見上げて

暑い中だからこそ 夏の暑さに学ぶこと 鳳仙花を見れば沢山のことが



                                鳳仙花

暑く ('ω')
負けない
背を伸ばし
花を咲かせ
美しの
夏の花

2024年8月24日土曜日

詩 2657

  , ~"    o__ ∧ ∧ __o  ''
⌒Y⌒Y⌒ ||三 ( ・ω・) 三||Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
l ̄ ̄ ̄l ̄||三 (つ△と) 三|| ̄l ̄ ̄ ̄l ̄ ̄
 ̄~" ̄ ̄^||\  ゝOーO   \ ̄^" ̄ ̄" ̄
      `" ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||,,
     `'''       "'''




ひらひらと蝶が舞い飛ぶ 暑い中に居場所を求めて 誰でも辛い暑い夏

打ち水を少し空へと 溜まった水はきらきら輝いて 蝶はひと時の水を求めて

暑い夏でも負けない 生きていこうとすれば 小さな水溜りすらありがたく

喉を潤せばまた空へ 蝶は美しく舞い飛ぶ その姿を心に焼き付けて


                         打ち水を



暑く ('ω')
辛い
それでも
生きる
蝶も
同じように

2024年8月23日金曜日

詩 2656

 ⌒ヽ
  _ノ /
 。∠________/
   < \          |
  / \ \     γ⌒ヽ
 ゚/ / \ \     、 _ノ
. / / ∧ ∧ \      | 
/ /( ^ω^)\ \    |
\\∪⊂ノ/  \ \  |
  \\ / ○   \ \ |  /
o\ \\     _ \/| /
 . \ \\二○_ __|/
  o \ \\/> o
゚   。  \ \/。



酷暑の夏にも雀は元気 あちらこちらで遊び回って 可愛い声を響かせて

暑さなどものともしない 人はぐったりの毎日 やはり人は弱い生き物

自覚して無理をしない 出来ること出来ないことある 誰に何と言われようとも

雀達を見て元気に 無邪気な姿で笑顔を 人は弱いから忘れないように



                            弱い人

弱い ('ω')
人は
それはそれは
弱い
だから
知恵をもって

2024年8月22日木曜日

詩 2655

   .∧ ∧
 ( ^ω^)
(( | つ=┐【   】
  しーJ  ◎――◎-



澄み渡る空 青く蒼く海と共に 果てまで広がりどこまでも

手の届かない場所 憧れは果て無く 手を広げて抱きしめたくなったり

いつも何かを追いかけて 立ち止まることのない それが生きる元気になる

いつでも忘れないように 見上げた時の気持ちも 果てまで蒼いそんな色を心に



                              蒼果てに



追いかけて ('ω')
果てまで
蒼く
碧く
心も
同じように

2024年8月21日水曜日

詩 2654

       A
    /⌒ヽ   (☆)  
    ( ^ω^)/            
    と_______つ    ゴロ
    //,'ノ'つつ       ゴロ
 ('⌒⌒⌒⌒⌒)`)  
 (’ ( ( ⌒ ) )  ))
  ( (_   ̄ ) ) ))’
  ~~~~~~~



迷い心が霧に包まれて ふらふらと歩き進む 笑顔がないと暗い気持ちに

寂しい心が呼んでくる 見渡せば赤とんぼ 共に進む方へと飛んで

嫌なこと捨てていけたら 空を飛んで楽しい空へ そんなことを考えて

蜻蛉が語る空の世界 見るのと聞くのは違う そんなことを教えてくれて


                            蜻蛉と歩く



歩いて ('ω')
飛んで
嫌なこと
いつでもある
だからこそ
歩いて

2024年8月20日火曜日

詩 2653

   ∧ ∧
 (. ^ω^).   .෴.
  /っ旦o-_。_.(゚Д゚.)
  (´   c(_ア )_.)
  [i=======i]




真夏の日差しに根負け 木陰で見上げる空は高く 立ち上る雲も大きな形をして

白く力こぶのような雲 空から何もかも見下ろして 夏は如何と聞いてくる

結構ですとは言えないもの 程々にと小さな声で 有難くも激しい夏の空

暑いからこそ得るものもある 無理はいけないという事 何事も程々に無理をせず


 
                             無理をせず



無理なく ('ω')
楽しんで
休めば
見えてくる

2024年8月19日月曜日

詩 2652

    ∠ ̄\      。, .。 ・* 。゚        。゚.。・ 。 ・
    _/★★`、   .゚*。゚ 。.゚ 。, ミ☆ ゚. ゚。,  ゚. +
  <_______フ ミ★。,゚. o。.゚
    ( ^ω^) 。゚。゚.。
   ((/   o━ヽニニフ))))
    しーJ))




風に乗って何処までも 行ける所まで止まらないで 後ろや誰かの視線など気にせず

心の赴くままに果てまで 止まれと言われても止まらない 誰に決めることも出来ないのだから

人の事を気にしすぎない まずは自分の心に聞こう 心の声に従っていこう

追い風に乗ればもっと 空を飛ぶように歩いて この先には邪魔になるものはない


                            心のままに


心のままに ('ω')
歩いていこう
気にしない
それが何より
この先に
きっとあるから

2024年8月18日日曜日

詩 2651

           ∧ ∧
     /.っ ヽ(・ω・ ) 
    ノ UーU~と  )
      / ̄ ̄し ̄ ̄\
      | ・ U      |
      | |ι        |つ
      U||  ̄ ̄||
         ̄      ̄



遠くの空に雷鳴轟く まだまだ雨は降らないか 用心して急ぐべきか

何処で鳴ったのかわからない こちらへ来るのかも わからないことは沢山あって

何を優先するのか 自分を守ることが最優先 何よりもまずは自分のことを

雨が降る前に帰ろう 甘く見ると痛い目を見る 大丈夫は絶対ではないのだから


                        雨の予感



雨が降る ('ω')
その前に
家へと
帰ろう
濡れるよりも
その方がいい

2024年8月17日土曜日

詩 2650

    /)    (\
  ||   ||
  |ヽ__ ||
   >、/ ||\/
   L_∠ニニ>
  /二/=^ω^)〉  
 C/     l
  し-し-J



夕焼け空に感じ入る ひぐらしの鳴く声が響く 夏の夕暮れは切なくて

明日になる前の空 まだ少し赤く染まって 暑い日にもいつも伝わってくる

気が付かないうちに 少しずつ終わりへと 夏は少しずつ過ぎ去って

もう少し暗くなるまで 今は空を眺めていたい 少しでも今を大切にしたいから



                          過行く夏


過ぎ行く ('ω')
時間
大切に
もう来ない
今の夏

2024年8月16日金曜日

詩 2649

             _2_  +
           くVvV>
        +  |__|__|

          m      ∧ ∧
         ヽ   r=c(・ω・ ) 
        r==∠二」と     )
         ̄II ̄ ̄II(_(__つ



無くしたものが見つからない いつものよくあることのような とても大切な何かが

探しているけれども見つからない 何が悪いのかわからない いつかはなんて思ってみても

何の保証もない考え そのうち見つかるよなんて 探さないといつまでも見つからないのに

忘れることなく諦めないで 探し続けていれば見つかる そう信じることが大切なこと



                                  信じること


信じて ('ω')
探して
いつまでも
忘れない
見つけるまでは

2024年8月15日木曜日

詩 2648

     ∧ ∧ 
   ( *^ω^) 
   ( ∪ ∪
   と__)__)
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
 ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| ̄


優雅に泳ぐ夏の水鉢 少しだけの藻がいい感じ 金魚も気持ちよさそうに

風鈴がりんと鳴れば 優しい風と共に西瓜が 赤い実はとても甘く

夏を思い切り楽しんで もうすぐ花火も上がる 楽しいことを忘れないように

蚊取り線香が少し薫る 心躍る時間を持とう いつまであるかわからないのだから


                              楽しいことは今



後回しに ('ω')
しないで
今を
楽しんで
そうすれば
後悔もない

2024年8月14日水曜日

詩 2647

 

 ,,''o_o゙,,
  (┓))        __
    _____(   ()
    |   ∧ ∧  |  ̄ ̄
   /\( ・ω・)  | 
   //\\    つ
  //  \\_ ヽ |
  //    //(_)|
  \\  //    |
   \\// ̄ ̄ ̄
     \/


一人よりも二人なんて 寂しい言い訳にも聞こえる でもそうではなくて

何をするにも一人がいい そんなことはないのだと 一人で出来ることなど

限られた世界と出来ること それで良ければいいのだけれど 人は欲張りに出来ていて

力を合わせて何事も 大きな山も波も乗り越えて 一人よりも二人で乗り越えて


                               力を合わせて


手を取って ('ω')
力を合わせ
乗り越える
二人なら
越えられないことはない

2024年8月13日火曜日

詩 2646

        ∧ ∧
      ( ^ω^)
     ,.-(つ(. ゚;:)
 @丿 ( ( ヽ⊃-つ)
 ⌒丶|`''‐-=-=‐'" |
    ノ丿∫ i ! i (
   ノ.,人_,...<..,,,ノ.:;..人




蝉の声が響き渡って 夏の日差しが容赦なく 気が付けばもう始まっていて

夏はこれから始まる 蝉の声が合図になって 日に日に暑くなり続け

無理をしても仕方ない 暑さには立ち向かわずに なるようなしかならないと

涼しい所でやり過ごす そんなずるがあってもいい 逆らえないこともあるのだから


                              無理はしない


無理 ('ω')
しても
いいことはない
無理のないよう
生きていく


2024年8月12日月曜日

詩 2645

    ハ,,,,,,.,ハ
  /;;・ω・;;ヽ
.  (;( ^^^ );)
  `'ー---‐´



長い長い夜の中 病は時に体を蝕む 抗うにも今は力なく

考え事をする時間 良くないことばかりが 考えたくなくても頭をよぎる

今は休むことだけを 無理をしても良いことはなく 治ってからでも遅くはなく

過る不安は病から しっかり治せば吹き飛んで 元気になってまた歩き出そう



                         今はまだ


休む ('ω')
必要なこと
これから
まだまだ長い
しっかり治して
そしてまた

2024年8月11日日曜日

詩 2644

    ∧ ∧
  ( ´・ω・`) oO(……)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



この時が永遠に続きますように 過行く時を逃すことなく 幸せはそんな時にある

悩みは尽きることはない 不安も次から次に襲い掛かる それは生きていく事とも

大きく息を吸って吐く そうすれば生きる気力がわく 前を見据えてしっかりと

歩き続けてこれからも 膝が折れてもまた立てる そうして明日を掴み取れ


                                明日へと



歩き ('ω')
生きる
気力と
勇気
その先に
未来がある

2024年8月10日土曜日

詩 2643

        __________ 
       |     ν    .  ||    
       |  .._,_λ .  ∧ ∧||  
       |δ。ν-J\.(´・ω・`|| 
       |      ⊂     .||  .
        ̄ ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ 
          . ̄ ̄ ̄ ̄
      ______
    /        /ヽ
   彡 ⌒ ミ    ./※ ヽ
   (    )  ./※  ※ノ



来ない未来を憂うよりも 来る今に目を向けて 不安は心が作るありえない未来

願うことは良き未来 誰もが同じように願う 不安なことなど誰が願おうか

幸せを願うのならば 何があっても生きようとしよう 泥をすすってでも前へと

小さな不幸は乗り越えて その先に必ず未来はある 腐ればそこで終わってしまうから



                                腐らずに生きて


生きて ('ω')
その先に
未来
きっとある
強く願え
幸せな未来

2024年8月9日金曜日

詩 2642

             |____|
              ( 'ω' )  
           __(つ[]φ)_
         /旦/三/./|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |        |/



海の向こうに見える 海豚の群れが舞い上がる 飛沫を上げて笑いながら

楽しいのが見てわかる そんな時を思いながら 遠く離れた岸から眺め

思いを馳せることもある 届かない世界もある 目指すも辿り着けないことも

大きく飛べば空の背景 伝わる嬉しい気持ち それは自分も嬉しくなる


                          果て無き


彼方の ('ω')
世界
海豚は
群れ泳ぐ
嬉しそうな
それは伝わって

2024年8月8日木曜日

詩 2641

          ,----、
        /:  l  /  ~♪
       /::::::::  | (__
  ♪  /:::::::::::::::: |.   ,)   ♪
    /:: ∧ ∧ ̄´.l__| __ノ__
  .´j'j ̄( ´・ω) ̄ ̄´j-j. ̄| |
  f'f===/  `⊃===f f ___|┘
   ̄| ̄(  〈川´フ ̄ヽ, / /
    |.|三三三ll.|./   l.| ||
    Il /|\Hn 」   I| .''



木々の上で忙しそうに 大きな声で鳴いて笑って 鶺鴒の夫婦は楽しそう

こちらを見て歌っている 美しい歌声を響かせ 心の中に染み入る声

仲睦まじく共にある それはいつまでも見習うべき 争いごとはつまらなく

こっそり歌ってみれば 鶺鴒達にも届くかも 共に嬉しくあれば幸せな


                        鶺鴒の歌


歌って ('ω')
共に
見習う
鶺鴒の
幸せは
そんな所から

2024年8月7日水曜日

詩 2640

             ∧ ∧
           ( ・ω・ )♪ 
         ,-'''"´ ̄ ̄`"''''- 、
       /           \
      r" ・          ・ ヽ.
     イ   ●   ▼   ●    .r
    _人 =   (__人__)   =  .ノヽ, 
     ̄''-、、,,,,,,,,,,.._____..,,,,,,,,,-" ̄



雨音に耳を澄ませて 一粒一粒が大きく 立てる音は不規則で

いつ降るのかわからない 雨がないと生き物は死ぬ 必要なものもあるということ

嫌な気分になる それも必要なこともある 何よりも大切なこともある

受け入れることも大切 本当に要らないものならそれでいい 必要なものは嫌がらずに


                            雨音の粒


必要な ('ω')
雨は
大切
そうして
生き物は

2024年8月6日火曜日

詩 2639

        /  /   ヽ  \
      /    l     l    ゝ
      |     |     |    |
      ゝ   l    .ノ    ノ
       ヾ  ヽ V /   У
        .ヽ|` ー |--―|' /
          |    |   .|
         .∧ ∧ |  ∧∧
        (^ω^ )( ・ω・) 
            | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
         |_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_|
          |_____|




真夏の日の水溜り あちらこちらから集まって 誰も彼もが水を求める

無いと生きてはいけない 空からの恵みは少しだけ それでも命繋げるならと

遠慮はいらないもの 生きていくほうが大切 飲まなけばそこで終わると知って

明日には雨が降るかも 今は少しでも潤して 繋いでいけば命は長く永く



                             生きる為に


生きていく ('ω')
少しでも
水を
そうすれば
この先も

2024年8月5日月曜日

詩 2638

         (●)(●)ヽ
         (_―__)
    。。    ((^ω^ ),,)
  @ソ     c_uu_c__)




綿毛が天へと舞う 冬毛から夏毛へと 抜けては風に飛ばされて

柴犬も気持ちよさそうに 体のあちこちまで 少し寂しそうな顔をしながら

新しく生まれ変わる 生きていれば何度がある その度に変わってゆくもので

人も気が付けばなんて 変わっていけばいいのだと 要らないものは風に乗せて



                         生え変わる



新しく ('ω')
生まれて
そして
変わりゆく
何度でも
何度でも

2024年8月4日日曜日

詩 2637

   .∧ ∧
 ( ^ω^)
  /っ旦o-_。_-.、
  (´   c(_ア )
  [i=======i]



澄んだ流れに足を浸けて 暑い夏のひと時を 涼しい風に包まれて

明日のことなど忘れていい 今のこの時は何も考えずに 自然の中で時が過ぎるのを

自分の時間の使い方 考えるのは有意義なことだけに 嫌なことに割く時間はなく

心行くまで楽しもう 休みの使い方はその人の自由 そうしてまた歩き始めるのだから


                             時間の使い方


色々 ('ω')
使い方
自分の好きに
それでいい
明日も
その先も

2024年8月3日土曜日

詩 2636

      ∧ ∧
     (・ω・ )
   _| ̄ ̄||_)_
 /旦|――||// /|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
 |_____|三|/



酷暑の日にはのんびりと 家から出ないで夏を過ごす 涼しい所が一番で

厳しい中に飛び込む それはしないほうがいいことも やり過ごせるのならそれが

無理しては意味がない 体は一つしかなく 壊せば取り返しがつかなく

今は家の中でいい 出なけばいけない時もある その時までのんびりして



                           のんびりと


家で  ('ω')
やり過ごす
今は
それでいい
体大事に

2024年8月2日金曜日

詩 2635

          》
    / ̄ ̄ヽ《/ ̄ ̄\
  /      ̄ ̄ / ̄
  |         | |
   ̄\       \\__ ∧∧ ~♪
    | |       . ̄ /( ^ω^)
   / /         /../ つ旦
    \__∧__/..( つつ




飛びたい空は遠くとも 地を歩いて日々を生きて 見上げて遠い空は果て

良きこともある 生きていれば沢山の出来事 悪いことばかりでもなく

なるようにしかならないこと これから先も同じように 誰にも分からないこと

蒼い空はいつもそこに 手の届くところではなくとも 見上げて生きればいつかは



                              蒼い空


蒼い ('ω')
空は遠く
歩いて
見つめる
その日々
意味はある

2024年8月1日木曜日

詩 2634

      -○-
     ´` (⌒)
        (⌒ )
       (  ))
    _/|   ∧ ∧
 __/ロロ( ^ω^ )  
 \ `ー―-し-¬:彡
~~~~ミミミミミミミミ
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酷暑の中に木陰が一つ 風が吹けばそこは楽園に 猫様が知らぬわけもなく

心地よさそうに眠る そこへはいけないけれども 縁側で眺めていることは出来て

その姿が癒しになる 寝返りを打つ姿もそう 生きていく元気になる

気が付けば隣に寝て 日も暮れる頃の幸せ 今日に感謝して明日へと



                        心地よい木陰


猫様 ('ω')
可愛らしく
眠りと
幸せと
一緒に
いつまでも