2024年6月30日日曜日

詩 2601

       /| ミ
     |  |    
     !  |   ∧ ∧
     |  | (( ・ω・)
      \| / つ¶つ¶
  O   /  ̄ ̄ ̄ ̄ \ O
   \i   - ──‐-  i/
   // ´ ∧ ::::::::: ∧` ヽ
   | |  :::::(__人__)::::: l
   ヽヽ、 :::::::::::::::::::::::: ノ
    /   :::::::::::::::::::::,\
    しイ  :::::::::::::::::: ト、ノ 
      l   ::::::::::: /   
      )::: ) ̄ ̄ )::: ) 


育ちゆく西瓜の蔓 大きく長く伸びて 花が付けば蜂も喜び

少しずつ大きく 時間がかかるほど 大きく甘くその身を

毎日手を掛けて 夏の最中に実る 楽しみにして今は

鳥に食べられないように 大切に育てていこう 今はただ楽しみに


                           西瓜

大きく ('ω')
育つ
手塩に
きっと
立派に

2024年6月29日土曜日

詩 2600

  ,.:::.⌒⌒:::::ヽ
(::::::::::::::::::::::::::::)
(::::::::::::::人::::::::::ノ
(::: :( ・ω・):::ノ 
   ( つと)
   しーJ



永遠に続くこの道 二千と六百の歩みを 次なる一歩は更に長く

歩き続けて紡ぎ続けて 二千と六百の詠う詩 楽ではない時と共に

唯一つの思いだけで 届かないと知りつつも 届けようとすることに意味がある

何処までも歩いていく 二千と六百を数えて歩く 何時か振り返れば遠い所に

永遠に思い続けるこの道 二千と六百の想い歌 想いを重ねて詩を風に乗せ




                              二千と六百の詩


これからも ('ω')
続けて
届くかな
高い所
今から
これから

2024年6月28日金曜日

詩 2599

     {三}
    ノ  ヽ
  γ    ヽ
   | ̄ ̄ ̄|
   l      l::::.⌒⌒:::::ヽ
   l      .l::::::::::::::::::::::::::)
  d___|::::::::人::::::::::::ノ
  (ヨ      D( ^ω^ )::ノ 
   `ー―‐く ヽ   )
         しーJ


雲の無い空に手を上げて 届かない空へと手を伸ばす 無駄と思えども何度でも

いつかの夢に似ている ぼんやりと覚えている夢 空の色は何色だったか

届くはずのものよりも 届かない彼方を追いかけて 手には大きな希望がある

空はいつでもそこにあって 追いかけて疲れるまで 笑顔になれるその日まで



                         その日まで


いつか ('ω')
空に
届く
手を伸ばして
彼方の

2024年6月27日木曜日

詩 2598

     ||    / / |
    ||.    / / |
    ||Д゚)/⌒ヽ|
    ||_._||(゜ω゜ .)|
  、―!!゚ˈ゚| .(!   i!)|ー  /⌒ヽ
  |\└―――‐┘__ (    )
  |  | ̄ ̄() ̄ ̄  .(i   )
   \ | .,- i-、     しーJ
    ,-|~~⌒~~|-、
    ヽ、ー-‐‐' ノ
       ̄ ̄ ̄



羽を整え飛び立つ 小さな体に大きな力 鳥達は見かけによらず

何処へとも飛んでいける 人は地を歩くしかなく 何処までも続く道

思い切ってしまえばいい それぞれに良きことがある 大変なこともそれぞれに

鳥を見て追いかける 時々走ったりもして 向かう方向は同じように


                         空と地と


歩いて ('ω')
飛ぶ鳥
追いかけ
その先に
あるもの
いつかは

2024年6月26日水曜日

詩 2597

    /)   (\
  ||   ||
  |ヽ__ ||
   >、/ ||\/
   L_∠ニニ>
  /二/*^ω^)〉  
 C/    l
  し-し-J



小雨の景色はぼやけて 遠くの山は帽子をかぶる 薄暗い空は重くて

頭の中まで重くなりそうな ぼんやり眺めてみても 雨は止まないもので

大きく息を吸って吐く 気持ちの入れ替えが大切 考えても良いことはない

晴れた日にお出掛けしよう その時のことを考えて 楽しい気分に入れ替えて



                              入れ替えて


良い気分 ('ω')
切り替えて
雨の中
いつでも
そうあれば
良き日に

2024年6月25日火曜日

詩 2596

     .∧ ∧
   ( ・ω・)
   (っ=|||と)
 .  |!!!!!!! !!!!!!!|
    |カップ麺 |
   |!!!!!!  !!!!!!|
    ̄ ̄ ̄



清らかな流れに身を任せ 逆らうでもなく流されるでもなく 小さな魚は楽しそうに

日が暮れてしまうまで 時間の許す限り楽しんで 生きるというのはそれがいい

命ある限り楽しく生きる 辛いことなど考えなくていい すぐに忘れてしまえばいい

少し手を入れればわかる 冷たい水は心地よくて 小さな魚に見習えばいい



                              小さな魚


心地よく ('ω')
楽しく生きる
流れに任せ
生きていこう
楽しく
そう楽しく

2024年6月24日月曜日

詩 2595

     ___
  Y´____Y
 (( ^ω^)o_
  (  づi´゙゙__ヽ
  しーJ[     ]
       ̄ ̄ ̄ ̄



今は居ない冬の渡り鳥 何処かにいないかと 探してみても見つからず

何処かにはいるんじゃないか 期待と希望が心の中に 人は何処かに必ずと

願えば叶う世界 そうであることないこと 叶わぬことが当たり前としても

いつも何かを探していよう 諦めないように奮起して いつか必ずと先に託して


                      今はまだ


これから ('ω')
いつか
叶う
叶え
その気持ち
大切にして

2024年6月23日日曜日

詩 2594

         ∧,,∧ ∧ ∧
         /・・  ミ(^ω^ )
        (ω_, ノミと   ノ
        ヽ  つと_ノ ∧,,∧
     ∧,,∧ ∧ ∧   /・・  ミ
      /・・  ミ(・ω・ )  (ω_, ノミ      ∧ ∧_nn
     (ω_, ノミと   ノ   ⊂、⊂ヽ    o(>ω< )oノ
     ヽ  つと_ノ      O-、_)
      O-、_)   ∧,,∧ /⌒ヽ
            /・・  ミ(^   )
           (ω_, ノミと   ノ
            ヽ  つと_ノ
             O-、_)




一人ぼっちで寂しい気持ち 森の中を歩いて賑やかな 色んな音はしているのに

遠くからも近くからも 響き渡るような大きな音も 傍には何もいなくて

一人寂しい時もある 長く歩けばそんな時も いつかはその手に触れるものも

森の光の射す方へ 進めばその先にはある 笑顔で聞こえる音がある


                         その先へ


その先 ('ω')
いつか
出会う
そんなこと
きっとある
信じて
歩いて

2024年6月22日土曜日

詩 2593

 

              γ⌒ヽ∧,,∧
              (,, )っ( ‐ω‐)
        .  ∧ ∧
        ( ^ω^)σ
        ρ   ノ  
         しーJ
  ∧,,∧   )
⊂(-ω-⊂⌒`つ



散歩の道は輝いて どこからどこまでお出掛けか お気に召すまま歩き続け

猫様は着の身着のまま お気に召すまま浮かれるまま 雨上がりの日は輝いて

誰もが浮かれ歩く道 そんな時こそ気を引き締めて 何処に穴があるかしれない

猫様は華麗に歩く 穴などに落ちるわけもなく そんな足取りを見習って


                            輝く道


光る ('ω')
雨上がり
落ちないように
輝いて
その姿
麗しく
見習って

詩 2592

            ∧ ∧
          (^ω^ )
          ..ヘ□と )     ♪
          .::.  しーJ           ∧ ∧
         .::::.                (・ω・ )
    ()    @    (O)           ..ヘ□と )
  ヽ|/   ヽ|ノ   ヾ|〃   cp   ^i^.:::.  しーJ
´゛゛``゛´゛`/⌒ヽ´`/⌒ヽ゛゛`゛´`゛゛/⌒ヽ`´`゛゛´´´゛゛
      ( ^ω^)(ヽ^ω^)     ( -ω-)
      ( つと) ( U U     ( つと)
       しーJ  しーJ      しーJ




鼓動が早く鐘の音のように 過ぎていく季節 春が遠のき立ち去ってゆく

花の季節はもう終わり 今からは厳しい夏の季節 移り変わり次から次へ

振り返っても思い出だけ 大切な思いだけ仕舞って 前を向いて立ち向かえ

足跡が少しずつ遠くへ 一巡りすればまた 歩き進めるは夏への道



                         生きて歩く


この先 ('ω')
夏の季節
進んで
歩いて
この先
生きていく道

2024年6月21日金曜日

詩 2591

         ∧ ∧      
        ( ^ω^)     !.  .        !
        (    )  (○) .      (○)
        (_)_)  ヽ|〃        ヽ|〃
  ''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''””''''''''``````'''''””'''''''''

.
         ∧ ∧       .(○)  !
        (;^ω^)     !.  .ヽ|〃
        (    )  (○) ./⌒ヽ (○)
        (_)_)  ヽ|〃 (^ω^ ) ヽ|〃
  ''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''””''''''''``````'''''””'''''''''



花が咲いて散りゆく いつかは必ず散るもの 惜しんでいても仕方なく

また咲いて開くように 今は次の花へと準備をして 悲しむよりも楽しんで

悲しいと思えば何事も 楽しいと思う事こそ ほとんどの事は自分とは関係なく

何度でも返り咲く 枯れることなく何度でも そして美しの花は散りゆく


                            花は


散る ('ω')
咲く
何度でも
繰り返す
それはそれは
美しの

2024年6月20日木曜日

詩 2590

   ∧ ∧
 ( ・ω・)    ○
 (つ旦と)   ○.○ 
 と_)_)    ̄][ ̄



いつもの道で睨めっこ 庭から顔を出す犬 挨拶していけと凄まれる

走り抜ければいいのか それとも挨拶を丁寧に どちらにせよ目的地は向こう

どちらもして通り抜け 挨拶して走り抜ける 吠えられても気にすることはない

何をしても駄目な時 そんな時は諦めて流れに乗る そうすれば難なく過ごしていけるもの



                                  流れに


流れに ('ω')
乗っていく
通り抜け
走り抜け
いつかは
笑えるように

2024年6月19日水曜日

詩 2589

                   ∧ ∧
                  (・ω・ )
                 __と_と__`⊃__
                /  ∧ ∧   ||    |ヽ
               / (^ω^;) .||    | ヽ
              /  つ⌒と )  ||    .|  ヽ
           /)/ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ 0 | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄l
          /,/  o   / - ' |     |:  '''ヽ
         (◎o'ヽ_皿__,,-'o◎  /⌒ヽ    /⌒ヽ |
         ==___[二]____==_/( O )___/( O )/



床に寝転んで瞳を閉じて 今日あった色んなこと 今週あった沢山のこと

思い返して一つ一つ 考えて思い返してみる 得たものは何だったのか

種から芽吹くように 蕾を育てて花と咲かせる 人生はそれの繰り返し

一休みしてから動き出す 急いでも道は続くだけ 今はのんびりでも少しずつ



                             ここから歩く



必死に ('ω')
考えて
歩く
今日も
明日も

2024年6月18日火曜日

詩 2588

                 .∧ ∧
.               ( ^ω^)  ∬ ∬
               _(っヽフco(___)o   A A
               ヘ⌒ヽフ  ̄ ̄ [“““““].=c⊂・・ ⊃
            <( ・ω・)ヽフ____ヽフ_(ω _)
             (つ=/ ※ ※ ※ ※ ※.\ノ
              と_ノ____________ヽ



森の奥から揃って現れる いつも仲良しの鳩の夫婦 分つものは何も無くて

争うこともない いつも手繋ぎ共にある 仲良いとはこのことで

どちらかが欠けてもいけない 必要同士の仲睦まじく 羨ましくも見習うべきで

期待しないで見下さない 人は誰もが生きるのに大変 楽な人などいないのだから


                             鳩の夫婦


仲良く ('ω')
いつまでも
離れることなく
大切にしあって

2024年6月17日月曜日

詩 2587

              .∧ ∧      ___
             ( ^ω^)    ヽ@=/
            〔∪ ̄∪〕    (・ω・ ) 
            目-目-目    |i~У ̄|゙i
             ヽ- -ノ     t=◎=U
                V        |::::|::::|



気持ちの良い晴れの日 良きこと沢山あった日に 笑顔も沢山咲かせて

不安ばかり追いかけない 時には信じてみることも 話半分でも信じてみること

疑ってばかりではいつか 何も信じられないように 信じることは勇気がいるけれど

いつか良き結果に 人は一人では生きていない 関わり合いお互いさまの


                             お互い様


信じて ('ω')
それもいい
疑うよりも
期待しないで
そうすれば

2024年6月16日日曜日

詩 2586

     ___
  ,r'´  `ヽ
  i  c==っ     ∧ ∧
 ◎ヽ  ・ ・ ヽ   (・ω・ )
   ◎、__Y__,θ   (つと )
              しーJ



突然吹く夏の風 あれもこれもを薙いで行く これからと告げているような

立ち向かうよりもやり過ごす 少しすれば立ち去る風 今は吹き荒れていようとも

風はいつでも気ままに 付き合う必要のないこと 過ぎ去ればなんとやらで

今は辛く感じても 気が付けば風はどこへやら 今はじっと待つだけでいい


                             今は待つ


過ぎ去れば ('ω')
いつか
待てば
叶う
そんなこと
今はただ

2024年6月15日土曜日

詩 2585

  |    || ゚   .  。||
 |    || 。   o 。.||
 |    ||.  ゚ 。   ||
 |     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ,-、         _______
  (⌒;ク・―――/ ヽ二ヽ/旦 /#\
  | ̄|.H'|   /_____/#  ノ
  |_|/   / # #∧ ∧# # # ヽ# ノ
        、__(・ω・ ) __ノ
          (つと )
           しーJ



主の居ない池は寂しく 冬は鴨達で賑わって 今は水面が揺れるだけの

少し待てば帰ってくる それでも今は寂しい気持ち 少しくらい賑やかなほうが

一巡りして出会う景色 今はそんな夏景色 目を逸らさないでじっと

今あることを大切に その時その時に良さがある 何もない時はないのだから


                        今ある時


見つめて ('ω')
大切な
今の時間
よく見れば
沢山の

2024年6月14日金曜日

詩 2584

  /|| |  ._
 /|| | =(/
 /|| |   |\゚。゚:゚
 /|| |   |ヾ。\゚,。
 /|| |   |о 。o゚。o:
 /|| |   ∧ ∧‐°。
 /|| |   ( ^ω^)。
 /|| |  。゚。つ゚。と) 。
 /|| |  о。゚ .。|:゚。
 /|| |   ゚∪゚∪



蒼い空の向こうには 晴れた空の太陽の眩しさ 彼方の彼方にあるものは

辿り着くことのない世界 知ることもないのかも 目指すものはそこしかないのに

誰もが迷い歩いている それでも進む方向は同じ 何故か皆同じ方向へと

もしかしたらここが そんな思いを掻き消しながら 今日も明日も皆同じ方向へ



                             至る場所


いつか ('ω')
辿り着く
そんな思い
抱えたまま
歩き続け
やがて

2024年6月13日木曜日

詩 2583

                            ∧ ∧
                     ∧ ∧  (^ω^ )三二─
  ./⌒ヽ    △        (・ω・ )三 ⊂、⊂ヽ ∧ ∧
 (^ω^ )   □田       ⊂、⊂ヽ 三二 O-、_)(・ω・ )三二─
  O┳O )=[ ̄ ̄ ̄]        O-、_) 三二─   ⊂、⊂ヽ 三二─
 ◎┻し'-◎ ◎―◎=3                     O-、_) 三二─




春の風を吹き飛ばすように 背中を押すように夏が来る 今はまだ爽やかなれども

今のうちに備えよう 鴉も鶺鴒も準備しているように 何が来ても平気なように

いつ何あるかわからない 大丈夫と思う気持ちは流して 構えることは何よりも

用心深く慎重に 油断すれば危ないことになる だからこそ備えて構えて


                             今のうちに



備えて ('ω')
構えて
用意する
周到に
そうすれば
安心の

2024年6月12日水曜日

詩 2582

 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::,' ´   `ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;,-~""";;;'''-;;;;__:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::{     }:::::::::::::::::::::::::::::::::::(,.,;.,~-ー''''~ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::ヽ、_ __ ,ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


       ヾ从//"
        ヾ'./"       ∧ ∧
    〇    ||        (・ω・ )
  _.○○._.. | |       (つと )
,.... ,.| ̄ ̄|,.,.,(  ),,,.,...     しーJ




憂鬱な気持ちを吹き飛ばせ 雨の日曜日は止むことなく 窓の外はとても暗くても

雨の中に出かけることはない 家の中から元気の種を 心の中に沢山植えて

明日になればきっと 晴れた空に背伸び出来る 今少しだけ辛抱して

何処からかやってくる その気持ちを風に乗せ 嬉しい気持ちを捕まえて


                               明日までに


元気出して ('ω')
今のうち
明日に
元気に
今はそう
憂鬱でも

2024年6月11日火曜日

詩 2581

     .∧ ∧ +
 +  ( ・ω・) 
  + (*)-∞-(*)
   γ∪^^^^∪ヽ+
 + (γ*γ*ヽヽ)
   ^^^∪∪^^^^ +


晴れ渡る日は心地よく 沈む気持ちになる要素はなし それでも浮かないのは

鳥達の声も美しく響く 風も弱く何も悪いことはなし 何故か後ろ向きになるのは

人はいつも何かの心配をする あることないこと沢山 幸せかどうかは自分次第

何も背負い込むことはない 歩くのに要らないものは 持てる物だけ持つのがいい



                         持てる物だけ


捨てても ('ω')
良いものも
掌に
持てるだけを

2024年6月10日月曜日

詩 2580

  γ~三ヽ
 (三彡0ミ)  ___    ∧ ∧
  ( ^ω^) ;";;;;;;;ヽ (・ω・ )
 (_つノノl|つ二二フ (つと )
  Ll_|_|_|_|      ( ̄ ̄ ̄ ̄)
 (__)_)       [] ̄ ̄[]




家の前に落ち葉が沢山 夏を前にして落ちる葉もある 溜まりゆけば余計なものも

意を決して掃き掃除 色んな虫達に揶揄われても やり遂げることに意味があり

綺麗にすることの意味 心も同じようにして 汚れているのは良くないことだと

輝くような家の前にしよう 気持ちも晴れて良いこともある 悪いものは乱れた所にくる



                           綺麗に掃除



綺麗に ('ω')
掃除
輝くほど
そうすれば
悪いものも
逃げていく

2024年6月9日日曜日

詩 2479

      ∧ ∧
     (・ω・ )
   _| ̄ ̄||_)_
 /旦|――||// /|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
 |_____|三|/



小川の清水に泳ぐ 陽が射して輝くその中に めだか達は心地よさそうに

優しい流れを一生懸命 少し戻り少し進み 楽しそうに嬉しそうに

心和む景色に癒される いつまでも見たいと思う景色 心の中にいつまでも映して

めだか達も一生懸命生きて その姿に生きると誓う それで日々か輝く



                             めだかの小川



生きて ('ω')
歩いて
めだかのように
泳ぎ生きて
明日は
いい天気に

2024年6月8日土曜日

詩 2578

 . ( ( ) )
   { …  } 
 ( ; ^ω^)
 (    O━ゝ,.__゚___,ノ)) ジュージュー
         _l从从从l_
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|




風の強い木々が揺れる日 鳥達も右往左往して 誰もが皆やる気も出なく

大きな音が通り過ぎる 砂もごみも舞い散って 歩くだけでも大変な日

気にしなければ何とかなる そう思って前へ前へと 歩いていればいつかは辿り着く

悪戯な強い風 それにも何か意味があるのだろう 今は気にせずに前へ前へ



                         強い風の日


強い ('ω')
風の日
歩いて
いつかは
辿り着けば
いつの間にか

2024年6月7日金曜日

詩 2577

    (⌒─-⌒)
  ((( ・(,,ェ)・)
   ||l∩( ^ω^)  ♬
    ||  .  |⊃ 
   C:、.⊃ ノ
     ""U



晴れた空に見とれて いつまで晴れているのかと 雨がそのうち降るような

考えても仕方のないこと それでも頭に過ってしまう 人は考えすぎてしまうものか

晴れたら晴れたで割り切ろう どうあがいても仕方のないこと それは人には及ばないこと

いつかまた思い出す その時には同じようにして 考えないでいいことは考えないで



                             考えないこと



晴れた  ('ω')
それでいい
よく考えない
大切なこと
なるようにしか
ならないこともある

2024年6月6日木曜日

詩 2576

           <~ヽ、
           /  \
          ,.' , ===`、
        <__( ^ω^)>
           / ,∞ヘ
    ___l~l_く__/u|__,ゝ



水槽の音が目覚まし代わり 朝になれば賑やかになって 陽の光がご飯の合図

早くしろと催促されて 眠たい体を引きずって 一日の始まりにご挨拶

今日があるということ めんどくさいことでも感謝して 命があるからこその

美味しそうに食べる 少し時間が経てば静かに そして今日が始まっていく



                        今日の始まり


これから ('ω')
始まる
朝一番
賑やかな
良き音に
今日も

2024年6月5日水曜日

詩 2575

         _人_
  /⊃⌒`Y´          
  |( ^ω^)        ∧ ∧
  ヽ  ⊂)        (>ω< )
   (,,つ .ノ        (つと )
    し'          しーJ



悲しい時は上を向こう 少しは零れるものが 止まらなくてもそのままで

雨のように流れていく 心の中にある悲しいもの そんな時は我慢しない

泣いても良いのだと 誰に遠慮もいらない 思い切り泣いて忘れないように

晴れるのが先だとしても 雨が続いてもいい 沢山泣けば沢山得られる



                           止まない雨のような



止まない ('ω')
そんな雨
心の涙
止めないで
流れ落ちれば
美しい川にも

2024年6月4日火曜日

詩 2574

      ̄ ̄ /   /  ̄ ̄ ̄   ̄ ̄
   ∧ ∧ /   /  ┌──‐┐
 ( ^ω^)    /  |    .|
 ( つと)    /   └─ii─┘
  しーJ          ||



天を覆うその花は 大きな大きな幹と共に 長い時間をかけて

藤の花は手を伸ばす どこまでも果てにまで 咲き誇る春に良き香り

美しのその姿 堂々として空に映えて 見惚れるには十分で

何処までも伸びゆく 見習い心に宿して 手を広げれば沢山の可能性がある


                           手を広げて



伸ばし行け ('ω')
どこまでも
果てまでも
止まる所なく
可能性の限り

2024年6月3日月曜日

詩 2573

  , -―-、、
/:::::::::::::: ∧ ∧
l:::::::::::::( ^ω^)
ヽ、:::::::::フづとノ'
  '~|   )
    し~O



ぴょんと一飛びお客様 迷い込んだのか困り顔 田の蛙が飛び出して

何処へ行こうが勝手 そんな感じに無理してるような 素直になれない理由があるのか

あちらですよと手を示す 恥ずかし顔か無言でもう一飛び 田にはまだ届かない

後ろ姿を見送って 突然の来客に微笑んで 些細なことが嬉しくて



                           小さな笑顔


笑って ('ω')
いつでも
些細な
大切に
またいつか
そんなことも

2024年6月2日日曜日

詩 2572

   ___
  i:::::::::::::::::ヽ
  l/^_,ヽ,_:;;ノ 
 从 ^ω^)   
  (∪ ∪
   )ノ




悲しいこともある 思うようにいかないことも それが当たり前でいつものこと

人の理想は高すぎて いつも手の届かない所にある 飛べない人には掴むことは出来なくて

追いかけて走り続け 何時か掴めるかもと願う そうやって皆走り続けて

何時か終わりが来るときに その手の中には何がある 何も無くてもそれが当たり前



                              何もなくとも


それが ('ω')
当たり前
何もない
そんなもの
生きてけば
それでいい

2024年6月1日土曜日

詩 2571

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   |
  . ∧ ∧
 ( ・ω・)
  /  ヽ
  んルハ



眠い目をどうにか 朝からまだ眠くて 無理はせずにしておこう

こんな日もある そう思えば気も楽に 夜更かしはほどほどにして

人は眠らないといけない 生き物は皆そうかも ゆっくり休んでくために

転んだりしないように しっかりと足を動かす 家に帰れば寝床もある



                             眠い日


眠くて ('ω')
そんな日
ゆっくり
それでいい