2024年5月31日金曜日

詩 2570

    ∧ ∧
   ( ´・ω・) 
   (っ=|||o)
 ̄ ̄ `――´ ̄ ̄ ̄\





小さな水辺に沢山の 命の水は澄んで綺麗 生きる者には掛け替えの無い

汚すことなくありたまえ 小鳥が嬉しそうに楽しそうに 汚すことは許されぬこと

面白半分でやらないこと 何事も思慮深くあること 人は人だけでは生きていなく

陽が射せばそれはそれは 美しの世界に心奪われる そんな水辺を大切にして



                                大切にして



大切に ('ω')
守って
掛け替えの無い
いつまでも
そうあれば
いつまでも

2024年5月30日木曜日

詩 2569

 .
        ∧ ∧
        ( ・ω・)
 ピョン   ( O┳O)
  ピョン   し-||-J
       ⊂§⊃
         §
 ⌒ヽ〃⌒ヽ〃


難しいことに立ち向かう やり遂げられないような 自分自身がやるしかないこと

のらりくらりとかわしても 進む先には立ち塞がる 他の誰もが同じように

諦めないでなんて当たり前に 今あるのは自分自身 逃げればいつまでも逃げ続け

失敗でもいいのだと やり遂げたあとに何かある 何も実にならなくともそれでいい



                                それでいい



それでいい ('ω')
やること
大切な
逃げるより
やってみよう
その先にきっと

2024年5月29日水曜日

詩 2568

   .∧ ∧       ∧,,∧
 ( ・ω・)       /・・  ミ  
 ( つと)       (ω_, ノミ
  しーJ       (つと )
             しーJ




思ったことをやり遂げる 失敗してもいいのだと やること自体に意味があり

難しいこと沢山ある それでも自分で思ったのならば 結果はどうあれやってみるべきで

終わった時にある 達成感は何よりも代えがたいもの 出来がどうかは関係なくて

一日の長というように やったことあるのは大きいもの だから色々とやってみること



                               やってみること


やってみる ('ω')
何度でも
失敗しても
構わない
その度に
自分は沢山の事を

2024年5月28日火曜日

詩 2567

            .∧ ∧
          ( ・ω・)
          ( つと)
           しーJ          ,,..  ,, ,,,...;..
"'';; :;:`"`"'''::;;.`"'"'';; ,.:;:`"`"'';; :"'''::;;.`"'''::;;.`'',;,;;,;





田植えの時期に賑やかに あの鳥この鳥集まって 水の張った田で睨めっこ

気にもしていないのもいる 美味しいご飯が沢山ある 誰もが腹を空かせている

分け合うのも難しいと 一羽一羽が好きなだけ 大きな鳥にも怯むことなく

負けないで生きていく 心の強さが全てを決める 少しでも自分を鼓舞して



                                鼓舞


生きていく ('ω')
人気の
他の中
鳥達も
厳しくも
優しくも

2024年5月27日月曜日

詩 2566

    ____
  |      | | 
  | __  | |   ∧ ∧
  |_(三(.|_|_| ( ・ω・ )┐
  ┌┴┴┬┐ と と ) |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



晴れ渡る空に手を広げ 大きな声で叫んでみる 溜まったものを吐き出して

溜め続けると良くないもの 思い切り外へと出そう 持っている意味も無い

人の持てるものは限りがある 良きものだけ選んで 大切にするのもそれだけで

雨に流してもいい とにかく思い切り吐き出そう 不思議にもた溜まり続けるものだから


                           思い切り



吐き出して ('ω')
いらないもの
沢山沢山
思い切り
そうして
また一歩
                

2024年5月26日日曜日

詩 2565

   | |l´ ̄ ̄ ̄`l
  | ||ll.     |
  | ||______|
  | |┌─‐l'l ̄|
  | | |二!!  ∧ ∧
  | | |д (; ・ω・)
  | | 〔: 〕と   つ
  └┴[__]‐しーJ



一つ結んでは大切に 塩を手に優しく握る 潰さないように優しく握る

二つ目は梅を忍ばせて 仕事の疲れを癒すよう 願いも一緒に籠めて

作った者の気持ちが大切 食べる人を思い浮かべて 美味しいと言わせる意気込みで

三つ自分の好きなものを それは何よりも美味しいもの 沢山作れば誰もが



                                    御握り


美味しく ('ω')
握る
幾つも
心込めて
美味しいと
元気が出る

2024年5月25日土曜日

詩 2564

 

\ \\
__∧_∧_\
\(´∀`)_\\
゙| ̄ ̄∧∧|ヾ
\ |\ミ;゚Д゚ ∧_∧
\ヾ | ̄二(*・ω・)
\\  |\ /っyっ\
 \\ヾ | ̄ ̄ ̄ ̄|
  \\ \___/



輝く海の波間に浮かぶ 渡り鳥なのに渡らない 旅よりも別のことを選んだ

仲間たちは遠い何処かへ ここが気に入ったのか 何匹かで仲良さそうに

決まっているわけではない 人生は選べるもの 何が良いかはわからなく

幸せに過ごすこと それが何より一番いい 未来何も決まっていないのだから



                           渡らない鳥


渡らない ('ω')
それでもいい
何も決まってない
それが未来
誰にも
わからないもの



2024年5月24日金曜日

詩 2563

   ___
  i:::::::::::::::::ヽ
  l/^_,ヽ,_:;;ノ 
 从 ・ω・)   
  (∪ ∪
   )ノ



少しずつ少しずつ 背を伸ばして大きくなって 実りの時はまだ遠いけれど

毎日忘れないように 気にかけて目にかけて 大切に育てて楽しみにして

心が籠った野菜になれ 大切にした分美味しく 気持ちが溢れれば大きくなって

はちきれる位に大きく 実りの姿は気持ちの大きさ 味は何よりも美味しく


                              育てた野菜


大きく ('ω')
美味しく
気持ちを込めて
育てる
それはそれは
立派な野菜に

2024年5月23日木曜日

詩 2562

      ∧ ∧     
    ( ・ω・)
     (,,,丿




溜息ばかりの日曜日 明日に迫る月曜日 時は止まらず過行くばかり

何かしておかないと そんな気になれども 何もしてなく過ぎてゆく

それで良いのかもしれない 情けなくも気力もなく そんな日も必要であると

ゆっくり休んでみよう 明日はきっと晴れる日 そしてまた一巡りして



                             休日はゆっくり


それでいい ('ω')
休んで
また明日
今はそう
元気が出たら
また

2024年5月22日水曜日

詩 2561

    _____
  ||// ヘ⌒ヽフ| ヘ⌒ヽフ
  ||/ r(    (n^ω^n)  
  ||  ヽ з )|(     )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ しーJ




朝の散歩は出会いが沢山 あの犬この犬連れられて 気持ちのいい朝を満喫中

色々な景色がある 誰もが皆楽しそうに歩く 犬との時間を大切にして

一人ではないこと 犬と言えども家族の一員 共にあれば何よりも

挨拶を時々くれたりも 賢い姿に手を振って 今日も一日の始まり


                             朝の楽しみ


散歩道 ('ω')
沢山の
嬉し姿
始まれば
今日も

2024年5月21日火曜日

詩 2560

   ____
  |  〒  |  ∧ ∧
  | ━ ━ |(・ω・ )
  |   口と    )
    ̄| | ̄  しーJ





夕焼けに大きく息を吸って 木々の上に沈む夕日 小さな鳥が行ったり来たり

今日はどんな日だったか よくわからなく考え込んで 気が付けば明日が来ていて

何も意味も無くともいいのだろう 無事に生きてこれただけでも そう思えば悪くもない日だと

生きて笑顔につなげる日々 それが何よりも大切 限りがある日々を大切に



                            限りある日々


限りある ('ω')
日々の中
生きていく
それでいい
笑顔と共に

2024年5月20日月曜日

詩 2559

    .∧ ∧            ∧ ∧
  ( ^ω^)  ▽  ̄ ̄∪  (・ω・ *)
 ||(   つ /┴    ┴\(つ と )||
 ||(__ ̄) )   ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄( ( __ノ .||
 || ̄iiし'し    ||      ||   し しii ̄''||




何もない普通の道 歩いても変わることはなく いつまでも同じ道

ずっとこれからも 変化はなくて飽きもする それでもこの道しかなく

自分に付き合うこと 憎くても自分との付き合いは続く 嫌でも何でも続いていく

どこかで大きく息をして こんなもんだと諦めて うまくやっていくのがいいのだと



                                自分との


いつまでも ('ω')
続いていく
自分は
どこまでも一緒
ならばならば
諦めて付き合うことで

2024年5月19日日曜日

詩 2558

         | ̄ ̄ ̄|/⌒ヽ/⌒ヽ    ===          
       ⊂^ω^⊂| ^ω^ )^ω^ )     ===      
        .i     i ⊂ 】 ⊂ 】    ノi ===       
         ヽ__ヽとノヽと_人ノ⌒ヽ_ノ   ===    
                          



明日へ向かう勇気をここに 立ち上がれずにいたとしても 手を握りしめて今一度

終わりは人が決めることはない 何処かの何かが決めている 人の人生は人にはわからないもの

終わっていないのだと 自分が決めるのも違うこと 勝手に終わりにしないように

踏み出せば別世界 あちらとこちらは違うもの 踏み越えたものだけがわかること



                     あちらとこちら


踏み出せ ('ω')
勇気だして
一歩
また一歩
その先へ

2024年5月18日土曜日

詩 2557

  。 ∧ ∧   。
  ( ^ω^)   。
゜  ( :  )゜
"""~""""""~"""~




お腹が空いてうろうろと 泣いて知らせてお腹の虫 猫様はとても腹ぺこ

取って置きの魚など どうぞと召し上がって ちらりとこちらを見て

食べることは幸せの 沢山食べて生きていく 毎日食べて沢山沢山

傍にある幸せを 猫様と共にお食事 そんな時間を楽しんで


                    猫様と食事



美味しく ('ω')
食べて
頂く
共に
幸せは
ここにあり

2024年5月17日金曜日

詩 2556

          (⌒;,ノ;
   ∧ ∧   :(' ;ソ
  ( ・ω・)  ΩΩ
  ( つΩ  〔 ̄ ̄〕
  と ) )   |_━_|



風が吹いて雲は流れて 草木は揺れ花が咲いて 空は晴れたり雨が降ったり

鳥が飛んでいく 季節は少しずつ移り変わり 人は命を少しずつ使って

何の意味も無いのだろう 生きていくことは自然なこと 無駄にはしないで

感じ取れるように いつまでも時はあるわけではない それをいつも忘れずに



                             いつも忘れずに


命 ('ω')
限りある
感じて
心の中に
覚えていこう

2024年5月16日木曜日

詩 2555

            。____。
         __/|  ∧ ∧
    ___/.□□ |)(・ω・ )
     \   ヽ___|))と   )   =3
      \       ̄ ̄`――´|  =3
彡ミ彡ミ彡ミミニ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミミ彡ミミミニミニミ




姿の見えない森の中 何処からか鳴き声がして 澄み渡る鳥の鳴き声

何処までも響き渡る 戦いの合間に安らぎの 毎日生きるのは戦いと

溢れる木漏れ日 心が癒される瞬間 生きていてこそ聞こえる声

明日からもまた始まる 勝手に応援の声にして 明日もまたここに来て



                          戦いの合間


休む ('ω')
戦いの
鳥の声に
癒されて

2024年5月15日水曜日

詩 2554

 ==============================||\ l二二二二二l /||=================
[] ̄ ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄[]. ̄||  | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|  || ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄[] ̄
○  ̄ ○  ̄ ○/ ̄○  ̄ ○  ̄ ○ ̄||  |.| ̄ ̄| | | ̄ ̄|.|  || | ○/ ̄○  ̄ ○  ̄
     ∧ ∧                ||  |.|    | | |    |.|  || | //
___ (・ω・ )_________||  |.|    | | |    |.|  || |________
   と~   ,つ━・~             ||/|  ̄ ̄ |  ̄ ̄ |\||
__.とヽ__ノ ..__________||  |      |      |  ||__________
── .し'...───────────||/|___|___|\||────────
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡||/            \|| ≡≡≡≡≡≡≡≡




庭に向かい土と遊ぶ 春に野菜を植え付けて 生きる為に作物を育てる

何もしないで得られはしない 手を掛け心を注いで 汗の先にこそ喜びはあって

楽して得られるものなどない 苦労して失敗して何度でも そして実れば喜びと共に

今はまだ小さな苗木 大切に育てていつかは大きく そんな楽しみも悪くはないもので



                                いつかは大きく


育つ ('ω')
大きく
夢と共に
苦労の先へ 

2024年5月14日火曜日

詩 2553

     ∧ ∧
  ( ・ω・)  .
  /っ旦o-_。_..(゚Д゚.)
  (´   c(_ア )_.)
  [i=======i]



時にはきつい思いをして 春の山を登ってみる 小鳥の鳴き声に誘われて

沢山の声が聞こえる 迷いの森に入り込まないように しっかりと歩を進めて歩く

いつ何処にでもある 迷いの分岐道は優しく誘う 意志をもって真っ直ぐと進め

導きの声を聴き分けて その小鳥の誘うほうへ 迷いは何処かへ置いてきて



                          迷いの森


小鳥の ('ω')
鳴き声
誘われて
迷わずに
歩き続けて
未来へ

2024年5月13日月曜日

詩 2552

                   ______
                 /  // /|
            ___|≡≡|__|≡≡|彡|_____
           / //|≡≡|__|≡≡|/ //  /|
    ∧ ∧   /.≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
  ( ・ω・) .|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
  /ヽ○==○ |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
. /  ||_ | |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|/
 し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))(_)) ̄(_)) ̄(_))(_)) ̄(_)) ̄(_))




あの日に歩いたこの道 小さな頃に袖を引っ張って ついていくだけのこの道を

色んな花が咲いていた うすらぼんやりとした花達 今もそこに咲いていて

大きくなった今は 袖を引くよりも手を引いて 思い出の道と照らし合わせて

成長した今はそう あの頃とは違う道 同じ道でも違う道を歩いて


                            あの頃の


違う事 ('ω')
この道
あの道
歩いて
袖を引く

2024年5月12日日曜日

詩 2551

                   ∧_,,_∧          .∧ ∧
        。。・.  ∧ ∧   / ‘  ‘\ ∬     ( ^ω^)
   o0o゚゚   (  ・ω・) (  *   ω )  ∬   U"~;"~;)
  。oO     `っ~c'   ~~~~~    (:;゚;;) |;,,_,;_,;;|
 (~~)ヽ (:;゚;;) '、_, ~、_`(:;゚;;) (:;゚;;)'、_, ~、_`(:;゚;;) (´^ヽU U
(⌒ヽ      (:;゚;;)         (:;゚;;)  (゙゙゙)(~´` (⌒)(゙゙゙)~
 /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(゙゙゙)(~(⌒(⌒(~´`(⌒~ヽ~ ~~  、、




春は恋の季節 鳥達はそれぞれに恋をして 巣を作り子を育てる

見上げればそれはそれは 今はまだ静かでもやがて 子が生まれて賑やかに

命は紡いでいくもの 繋がり次へと受け継がれて 昔は昔で今は今という事

こうでないといけない そんなことは一つもない 変わりゆくのが世の常なのだから



                         変わりゆく


変わりゆく ('ω')
色々と
あれこれと
一つ一つ
同じようで
それでいいのだと 

2024年5月11日土曜日

詩 2550

     . :.. ;',,;:;":;;*:;";*;`;";
   .,,;:;":;";`;:;"ヽ、;:*;";`;*:;";,
   .,;:;".:*;";`ヾヽ:/、、;:;"*";`;.
   .:;";*:;":";`|, ;i、;:;":*;`;,..
            li.;;|.           ∧ ∧
            l:; .l..         (・ω・ )
        丿;i;;'、..        *>と )】
::.;;'' ;;:;: :::'*'::.;' ;;: ;:*:::''::   :;: *:::'':: しーJ




道端に蒲公英が咲く お日様のような笑顔を 春の暖かな日差しの中

寒さなど忘れてしまう その鮮やかな色に 誰もが心が和む花

時には俯いて歩く 春はそれでも良いことがある 蒲公英は優しく咲いていて

立ち止まらずに行こう その花はやがて空へと 置いて行かれないように


                           この先へ


立ち止まらずに ('ω')
この先へ
蒲公英咲く
美しの道
歩いて
この先へ

2024年5月10日金曜日

詩 2549

             ∧ ∧
        ( ・ω・)
.      __(っ!_o)___      __
.    /\ 旦 \三\  \     (\   \
   <\※\________\   (\(三三
    ヽ\※ ※ ※ ※ ※ヽ.   \(三三
      \`ー───────ヽ,
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



負けぬ心があればいい 勝つ必要はないと心得 生きることを何よりも

些事など流し捨てればよい 大事に比べれば傷も何のその 命あってこその人生よ

立ち向かい屈することなかれ 生きると下るは別のもの 誇りを胸に生き貫けよ

その手に持つ盃は如何に 大きくなくとも深くあれ つまらぬことなど飲み込んでしまえばいい



                                生きて誇れ


生きてこそ ('ω')
何よりも
誇り胸に
些事など気にせず
生きて駆け抜けよ

2024年5月9日木曜日

詩 2548

           ∫∫   ) ;:)
     ∧ ∧<⌒>  (;; 从
   ( ・ω・) /´゛   ( ;;从从
   (    つ    从 ;; 从从.
    しーJ      //、从イヘヘ



小さな頭が土の中から 竹林の中に沢山 春になれば顔を出して

すくすくと伸びゆく 空にそびえる姿を目指して 筍は今日も少しずつ

伸びようとする気持ち それが大きくなれること 空を目指して何処までもと

果て無く伸び続け いつかは天の果てまで そんなことを夢に見ながら今日も



                           顔を出した頭



伸びて ('ω')
大きく
果て無く
何処までも
そんな夢
素敵な夢

2024年5月8日水曜日

詩 2547

               ∧ ∧
           三  ( ^ω^)
   (⌒  三      /ヽ○==○
  (⌒;;        三 / ,、||_ ∥
 (⌒;;(⌒;;(⌒;;   (__ノ ヽ(_)) ̄(_)) ̄(_))
 
                     ∧ ∧
              彡   ( ^ω^)   
                 ノ ヽ  ヽ
             彡  と_ノ○==○
                    ||_ ∥
              三  三 (_)) ̄(_)) ̄(_))
 
                             ∧∧ 
                       三   (^ω^ ) ♪
                  ガーッ       =ェ=と   )
                          ||_(__(_)
                    三  三 (_)) ̄(_)) ̄(_))



朝靄の中に朝日が昇る 蓮の葉の蛙は首傾げ 幻のようなそうでないような

手に入りそうな予感 美味しいものを食べられそうな それもこれも朝靄の中に

ぬか喜びになってしまう 朝からなんてひどい日だと 一声鳴いて悲しみを

夢に描いたもの いつかは叶うかもと願いながら 靄の向こうの朝日に問いかけ



                                朝靄の中


叶わぬ ('ω')
幻の
そんな願い
光の中へ
いつかは
そんな思いも

2024年5月6日月曜日

詩 2546

    l^ヽ'"'"~/^i、..、 ..、、
 ヾ         ∧ ∧``;:
 ミ   ^ ω ^ ( ^ω^)..:;:;  
 ッ       _ (つ|⌒|⌒|..;ミ
(´彡,.     (,,_, ヽ(~^),(^~).ノ
    "'"'゙''""''''゙""´




春満開の晴れ空 桜の花弁が舞い踊り 花達が咲き乱れて

美しい季節の花 暖かな日差しと共に 心をどこまでも和ませて

自然と笑顔になる日々を 辛いことなど忘れられる日々 春は厳しさの先にあって

心行くまで癒されよう 春は輝く花の季節 疲れた心も優しく癒して


                         春の日々


辛い日々 ('ω')
春の中
癒される
花の季節
ゆっくりと
笑顔へ

2024年5月5日日曜日

詩 2545

     ∧ ∧
  ( ^ω^)   
  /っ旦o-_。_-(゚Д゚.)
  (´   c(_ア )_.)
  [i=======i]




迷い道分かれ道 先はどうなっているのやら 進んだ時にしかわからなく

穴が開いているのかも 道すらないのかもしれない 戻る道など一つもなく

何事も先はわからない 進んだ時にしかわからない だから今は進むことだけ

結果はついてくるもの 後になればそのうちに 今はただ進むことだけを



                                        今はまだ



進む ('ω')
あの先へ
何処まででも
進みゆく
人とは
そんなもの

2024年5月4日土曜日

詩 2544

                  ..__
                / ‘ )⊃
                ( ( ̄ 
              . \\
           ∧ ∧  . \\
          ( ^ω^)     \\
   \ \\ □(  O┬O_____    ) )
~~  |   ── -彡┘  \//~~~
    ~~~~~~~~~~~~ .......::::::::....



遠い川の向こう岸 歩いてはいけない所 泳ぐことも出来なくて

怖いと思ってしまう 何があるのかわからない 行かなければいけないのに

心を奮い立たせる 意味も無く良きこともなくとも あの向こうに意味がある

少しずつでも進もう 船があるのかもしれない 諦めるよりも挑むことを



                         あの向こう


進む ('ω')
少しずつ
前へ
それでいい
いつか
辿り着く

2024年5月3日金曜日

詩 2543

      彡⌒ ミ
     (´・ω・彡⌒ ミ
   彡⌒ ミつ(´・ω・`) ))
(( (´・ω・`) ( つ  )  
   ( つ  ヽ  とノ  
    〉 とノ )^(_)
   (__ノ⌒(_)



小さな部屋に迷い込む 春に目覚めた虫の一匹 まだ寒い中でも気にせずに

花へと辿り着きたいのか どこか行き場所があったのか 部屋の中は違うようで

窓を開けて外へと 誰もが願う事かもしれない そっと窓を開けて空を

気が付けば旅立ち 虫でも命はあるもの ある限りは続く限りは


                          春の虫


春の虫 ('ω')
旅へと
迷い込む
それでも
何処かへ
旅立ちの

2024年5月2日木曜日

詩 2542

      _ . ∧,,∧
   γ´ (´・ω・`) ヽ 
    l  ('^) r‐、`E) l
  ( ̄`'''γ^ヽ,_,)'''´ ̄)
   |___i,_,ノ____|




今こそ芽吹きの時 春の野菜たちは目を覚ます 蒔かれた種は土より

小さな顔を出して 陽を浴びてこれから大きく 実りの時まで育ち続け

春になれば色々なものが 蹲っていた者も歩き出す 育ちの時は今こそ

どこまで伸びるか 果てなく伸びるのかも 空の彼方へと届くのかも



                           伸び続けて


これから ('ω')
育つ
ぐんぐん
大きく
空へと
届くかも

2024年5月1日水曜日

詩 2541

   ∧ ∧
  (  ・ω・)    
  /っ日o-_。_-.、 
  (´   c(_ア )
  [i=======i]




待ち望んだ春が来た 暖かくも優しい風 蕾の花を次から次へと

花乱れる季節を感じて 心躍る景色に酔いしれる 花の季節は短くも今

見逃さないで取りこぼさない 余すことなく楽しんで 短い春を少し無理してでも

今だから出来ること 我慢することなく今 そうすれば幸せはついてくる




                                 春の季節


ここから ('ω')
春の季節
追いかけて
精一杯
その先に
もっと先へ