2016年12月14日水曜日

詩 100

∩ .∩ 
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.("●" ) .(・ω・`)[∥] 
O┳Oノ)=[ ̄てノ ̄ ̄] 
◎┻し◎ ◎――◎=3


少しずつ積み重ね 一輪咲きまた一つ どれも違う種が色付く

真白の蕾が綻ぶ 時を刻み膨らんで 咲き誇る十色の詩花

想いは花弁 涙の雫は心の糧 嬉しき事も悲しき事も

四季を感じ詠う 御空へ詩響かせ 遠い山々まで木霊する

いくつもの季節越え 樹となり実をつけ 千の花を咲かせるまで


                                     百詩




自然は美しく、見渡せばどこにでもあるものです。
良き事ばかりではなく、悲しみに暮れる事もあるでしょう。
いつでも忘れないで、どこを向いても美しき世界。
四季は色んなことを教えてくれます。
いつまでも学び歩いていきましょう。 辛き事もきっと糧になります。
百の詩、少しでも何かの足しになれば幸いと。 ('ω')






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