2025年3月31日月曜日

詩 2876

    ∧ ∧
  ( ^ω^)
__ムし_J____
  しー-J   ノ  ノ
          ̄ ̄

       .__
       |  `ー┐
       |    |
        | ̄`ー┘
    ∧ ∧|
  ( ^ω^)|
  / つ つ|
  しー-J |
~~~~~~~~~~~~~~~~~


春の前に大嵐 強い風が何もかも薙いで 冬を何処かへ吹き飛ばし

やってきたよと声がする 温かな風と一緒に これから始まる春の季節

また一つ生きていられたと 感謝して春を迎えて 少しだけのんびり過ごして

見上げれば蒼い空 舞い散る花吹雪 この季節を楽しんで前へ

  
                         来る春

楽しんで ('ω')
美しき
この季節
冬去りし
今こそ

2025年3月30日日曜日

詩 2875


           ∧∧        ∧∧
         ( ^ω^)  (・ω・ )
     -=≡ ⊂l   )⊃⊂(   ⊃ ≡=-
          ┠し(__)    (__)J┨
            ┷     ┷
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄  ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄




不安な眠れない夜 あれこれと思い浮かんでは 何かあったわけでもないのに

良きことを思い浮かべない 何かにつけて悪いこと 俯いては繰り返して

自信を持つことから始めよう 悪いことなどそうそう起こらず 決めつけが一番悪いこと

大きく息をして吐いて 眠りの羊はすぐそこに 嫌なことなど忘れてしまえばいい

 
                            自信をもって

大丈夫 ('ω')
起こらない
だから
今はおやすみ
そして明日
良きことがあるはず

2025年3月29日土曜日

詩 2874

     -=  ∧ ∧
  -=≡ ( ・ω・)  
    -=( つ┯つ
   -=≡/  / //
  -=≡(__)/ )
   -= (◎) ̄))


進めども進まない 歩けども辿り着かない 絶望の先にあるものは

星は輝いたまま 自然は変わらず美しく 生き物たちも皆元気で

自分一人だけ不幸か そんな気がするだけなのに 思い込みでいい幸と思え

駄目と思えば腐りゆく 心を強く持ち立ち上がれ この先にこそ光あると


                         この先にこそ


辛い道 ('ω')
この先に
きっと
あるのだと
信じること
それが大切

2025年3月28日金曜日

詩 2873

             ∥        (、、 ゞ ;" "ゞ";ヾ ; ヾ ゞ ;" ))
     ∥      :─-        \_ヾ ゞ ;" "ゞ";ヾ ; ヾゞ)
    :─-     ∥  ∥    ゞ  ,(、、ゝll ;l //ノ   ノ
     ∥         :─-   (、、   ,) ll  ノ   ))
                ∥      ゞ  ,r  |ll lll  ,,ノ~
                          〉 /ヾ l|
         ∧ ∧                |l ゝノ/l |
        ( ^ω^)               |l ll 〉 |
" ゙" ゙" ゙"  ( o白o)   ゙"゙ "゙ ゙"      |,|  ノll|  ゙"
        し─J ゙" ゙"゙ "゙"゙ "゙ ゙" ゙'   ノ l  ∧ |
   ゙" ゙" ゙" ゙"゙ "゙" ゙"゙ ゙"゙'     ゙"゙"" 〉ノ  |ll ヾ゙"


雨の波紋が水面揺らす めだかの皆が驚いて 冷たい水も今は温かく

冬が明けて春になる 長い冬を越えて元気に めだかも嬉しそうに水面に集まって

寒いよりは温かいほうが 誰もが皆そう思う そして笑顔に囲まれたほうが

雨が終われば晴れが来る そんな雨も必要なもの 雨があるから笑えるのだと


                              雨の日の


雨 ('ω')
上がれば
晴れる
そして
笑顔に

2025年3月27日木曜日

詩 2872

     。       _ _。_    。        。
         〆⌒  ⌒ ^⌒ '' ` 、.
    。   /   , -ー── -‐ 、^,, ヽ.  o  +   。
 .  o  /   /  ∧∧    \  丶
     /  /   (^ω^ )     i  i.   / ̄">○
    。i  /   o川=と)(;;゚;;)  ..|  .|  (____|
   。 |  | ./ ̄ `ー―′  ̄ヽ  |  :| ヽ(・ω・ )/
    。|  |/※~※~※~※~※~ヽ│ .:.:.|  (     .::)
  ⌒"⌒""⌒⌒⌒"⌒⌒⌒"⌒"⌒⌒"⌒""⌒⌒⌒"⌒⌒



冬の海が少しずつ 色が黒から薄くなって 白い波が戻り始め

波が消えることはない 寄せては返す 何度でも繰り返して

諦めないことが大切 生きていればやり直せる 正しき方へと波寄せ

やがて宝石色の海へ 今の海も悪くはない 悪いよりも良きところを探して



                          春の海へ


春へ ('ω')
寄せて
海は
何度でも
生きて
何度でも

2025年3月26日水曜日

詩 2871

    *      . .,、.;.,,,、  *
    i     ,;;;''    ゙;.  i  *
     * ;;,;       .;;:    i
  *  i  '';,.    :,'  *
   i       "'ii'''"   i
        ∧ ∧ ii
   * . ( ^ω^ ) ii
   i  と    つ    *   *
      O_ .ノ     i     i
        (ノ


日が暮れて一日が終わりを 静かな時間に空を見て 輝く星はいつもそこに

一つでも何か輝ければ 体の中から光るもの 人としてそれは必要で

人の為とかではなく 誰かが笑顔でいられるよう そんなことを考えて

何処かで誰かも星を見て 心に勇気を点しているのかも まだまだ命ある限りは


                               星の輝きを


生きて ('ω')
星の輝き
心へ
そして
笑顔を呼んで

2025年3月25日火曜日

詩 2870

        ∧∧
      ( ・ω・) 
     ,.-(つ(. ゚;:)と
 @丿 ( ( ヽ⊃-つ)
 ⌒丶|`''‐-=-=‐'" |
    ノ丿∫ i ! i (
   ノ.,人_,...<..,,,ノ.:;..人



花咲く梅の木 目白が何羽か賑やかに 蜜の味は如何か

青空が引き立てて 白いに紅の花が映える 目白は夢中に花追いかけて

花が持つ魅力 花のように美しく香る そんな人を目指して

いつか肩に目白が止まるかも そんなことを思い浮かべながら 人生はこれからと



                           これからの


これから ('ω')
いつでも
遅くない
花のように
いつかは

2025年3月24日月曜日

詩 2869

 

         ((((---┳---)))) 
           γ´⌒`ヽ
            {i:i:i:i:ii:i:}
           ( ・ω・)
           (/:::::::ノ
            (_ノ(_ノ




         ((((---┳---)))) 
           γ´⌒`ヽ
            {i:i:i:i:i::i:} !!       

            /⌒ヽ
           (;・ω・)  !!
           (/::::::ノ
            (_ノ(_ノ



春になれば巣を作る 暖かな日に鴉達 夫婦仲良く木の上に

嬉しそうに楽しそうに 新居が少しずつ その後は子供達が生まれ

喜びが沢山ある 春にはどこもかしこも 見つける度に嬉しくもなり

小声で応援してみたり 嬉しさのお裾分け 新しい命はこれから


                      春の鴉夫婦


嬉しく ('ω')
鴉達
生まれ
春の日
そんな日に
笑顔一つ

2025年3月23日日曜日

詩 2868

       ∧∧
     ( ・ω・)
      ( ⊃┳⊃
     ε(_)ヘ⌒ヽフ
     (   ( ^ω^)
≡≡≡ ◎―◎⊃⊃



東方に暮れるなんて 落ち込みたくなる そんな時もあるということ

元気が出ない日 続かないようにだけ 明日はきっと元気な日に

無理をすることはない 今日はのんびり過ごして 体を休めてもう少し

暮れゆく夕日を見て 負けずに笑顔を作ってみたり そんなことが明日に繋がって


                          明日に


元気に ('ω')
明日
ゆっくり
今日は
それでいい

2025年3月22日土曜日

詩 2867

                  γ´⌒`ヽ
      ,@-@、      ,;"      ゙:、
     ,@ミA=Aツ@    (  ミ=A=彡. )
    @(^ω^ )@    ヽ( ^ω^)ノ
      ゞ つ。 。つ      くノ0。 。0ゞ
   ,;:"⌒⌒⌒⌒゙;,..    .,;"⌒⌒⌒⌒゙:;、
  ,;:,,,,''''  ;;;;''''  ;;;)    (;;;;;;;;;  '''',,,,:;、;;;;;
   ,;:,,,  ;;;;;; ;;;;;  ,,)    (,,;;;;; ;;;;;;  ,,,:;、
    ゙゙~,,,,,,~,,,,ノ     ゞ,,,,~,,,,,,~""
 ピカッ !  // !  ゚ !  ! // ! ゚  !   !
     !  \\  !    !   \\  !  ゚ ピカッ
       //   !   !  / / !    !



寒い窓辺に丸まって 毛布の中に潜り込む それでも春が恋しくて

猫様のお気に入りの場所 自然の光が何よりも 生けるものは太陽が恋しく

優しい光は体にもいい そこで眠れば至高の世界 暖かな光に包まれ

春が来ればいつでもそこに そんな景色を思い浮かべ 窓辺の傍で転寝を

 
                          窓辺の猫様と


優しく ('ω')
包まれ
温かく
眠りの
幸せの
時間

2025年3月21日金曜日

詩 2866

                                |>
        /~                    |
   ∧∧/                    ___| ,.-、 ,.-、
  ( ・ω・ソ                    ,|__|_||(;;■)(;;■)
   }  つ圖O                f且テ=、_|三三三三]
   しーーJ                  `て((◎)┴┴(◎)'´ )))))



春の訪れの前 白い雪が晴れ間に覆う 積もるわけでもない晴れの日に

しばらくのお別れとなる 寒さ厳しい冬の季節 手に取れば悲しく溶けて

また会える日が来る だからこそ惜しくなる いつでも傍にあるのとは違う

日々日常を大切にして また来る冬には来た時に 忘れないようにだけしていよう


                           一巡りするまで


冬 ('ω')
過ぎ去る
そして
また来る
今は
名残惜しんで

2025年3月20日木曜日

詩 2865

                     
                 
                  
                      ♪
              ∧ ∧   
             (・ω・ )   
           ,O゙゙)=⊂二 )   
         / ノ(( ̄_ノニニフ
         '=-=、\>>_ノ/,.=-\
        ( ◎)゙ー——'( ◎) ≡3 ≡3 ≡3



春が近づいてくる 枯れた田には鴨が日向ぼっこ 少しだけ残る寒さを避けて

虫達も目覚めだす 花に合わせて乱れ飛ぶ 嬉しい景色があちらにもこちらにも

色々探して歩きだして 嬉しいことは元気になる 元気になれば足も軽く

春は皆元気になる そして腐らず生きていく 楽しい人生はそんな所から


                          春は元気


元気 ('ω')
そんな景色
元気に
歩いて

2025年3月19日水曜日

詩 2864

             ∥        (、、 ゞ ;" "ゞ";ヾ ; ヾ ゞ ;" ))
     ∥      :─-        \_ヾ ゞ ;" "ゞ";ヾ ; ヾゞ)
    :─-     ∥  ∥    ゞ  ,(、、ゝll ;l //ノ   ノ
     ∥         :─-   (、、   ,) ll  ノ   ))
                ∥      ゞ  ,r  |ll lll  ,,ノ~
                          〉 /ヾ l|
         ∧ ∧                |l ゝノ/l |
        ( ^ω^)               |l ll 〉 |
" ゙" ゙" ゙"  ( o白o)   ゙"゙ "゙ ゙"      |,|  ノll|  ゙"
        し─J ゙" ゙"゙ "゙"゙ "゙ ゙" ゙'   ノ l  ∧ |
   ゙" ゙" ゙" ゙"゙ "゙" ゙"゙ ゙"゙'     ゙"゙"" 〉ノ  |ll ヾ゙


梅の花が次々咲いて 鼻を寄せれば良き香り 白い花が輝いて

春を知らせる花 可愛らしくも美しく 空に映えて心揺らして

心から思うことを 素直に思えることを 忘れないように書き留め

もうすぐ満開になる 日々見つめて喜びを 梅の花に未来を見て


                           梅の花咲き


美しく ('ω')
梅の花
笑顔に
素直に
それほどの
美しさ

2025年3月18日火曜日

詩 2863

 , '⌒ヽ       (    ⌒ヽ            , '⌒ヽ ⌒ヽ         
     )    (       )          (        ⌒ヽ  

                 ∧∧
               ( ・ω・)          
                /,   )                 ,.--、
           _,..-'''"゙~ヽO 、O""''''- 、
        _,..、-''"::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;; ;;:;: :::''"'- 、
     _,,.-‐''"::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::'':::::''::.;;'' ;;:;: :::''"'- 、



晴れた日は丘の上 何処までも遠くまで見える 海の向こうは遠くとも

雲の無い空 春より少し前の澄んだ空 果てまで蒼く透き通って

心の中も同じように 濁る心は腐りゆくのみ 少しでも澄んだままに

空の青を映し取ろう そうすれば悲しみも遠のく 人の心は濁ってはならず


                               濁りの無い空


濁る ('ω')
それはよくない
澄んだ空
果て無くも
心の中も

2025年3月17日月曜日

詩 2862

          ,,;⊂⊃;,、   ,,;⊂⊃;,、   ,,;⊂⊃;,、 
    》\ ( *^ω^)  (∩^ω^).  (∩^ω^) ))
    巛 ⊂(# ⊂)】   (# ⊂ )】   (# ⊂ )】     
        ヽ(_/     `J`J.    `J`J     
                  



やりたくない日もある 何もやる気が起きなく 晴れ渡った空が悲しくて

時間だけが過ぎていく 今日はとても無駄だらけ 何も成せずとも一日は終わり

そんな日もあると 無駄な日もあってこそ 生きていれば当たり前のこと

今日はのんびりと 明日になれば気持ちも変わる 今はこれでいいのだと


                       明日になれば


これでいい ('ω')
今日は
明日は
また元気
そう願って
今日は

2025年3月16日日曜日

詩 2861

          (    丿          _
         (    '  丿     /〉  | |
        , ,'"`,~、';、 )    // ミ .| |
      .;'"  ' ,` ,. ';,    //∧∧| | 
      ;''_'_`____;,   0,(^ω^ .| |  
      \____/  // ヽ    |Φ
       \__/  〈/   'uー |_|
          └─┘



少し違う朝の寒さ 寒さがどこか和らいで 春の朝へと少しずつ

目を瞑れば浮かんでくる 大きな桜の木が咲き誇る 思わず笑みが零れる光景

一つ乗り越えて 春を迎えれば大きくなって また一つまた一つと重ねていく

人は少しずつ歩んでいく 蕾が膨らみ咲くように 春はそんな成長の季節


                           春に大きく


育つ ('ω')
大きく
厳しい冬
越えて
春に
大きく

2025年3月15日土曜日

詩 2860

   ∧ ∧
  ( ^ω^)  
  /っ旦o-_。_-.、
  (´   c(_ア )
  [i=======i]



梅の花が一輪咲いて 目白が一羽様子見に 蜜はまだかと怪訝な顔をして

春がそこまで来ている 動物は皆気が付いて 喜びがそこら中に溢れ

誰もが心浮かれる季節 春は皆に幸せを届け 優しい日差しで笑っていて

家の中より外へ出よう 春はそんな季節 梅の花に誘われて


                            梅の花


春の ('ω')
一輪
これから
花季節
鳥達と
一緒に

2025年3月14日金曜日

詩 2859

 |  |
|  |∧∧
|_|・ω・)  
|三|つと)
| ̄|―u'
""""""""""



一日ごろごろと過ごす 寝ては寝てのんびり 何もしない日があってもいい

厳しい毎日の為に お休み位はゆっくりして 無理をしても良いことはなく

自分の為の日 そんな日があっても良いのだと 誰も咎めはしないのだと

生きているのは自分の為 善意とはまた別のもの 勘違いしないでどちらも大切に



                       のんびり過ごす日

のんびり ('ω')
ゆっくり
自分の為
それでいい
それでいい

2025年3月13日木曜日

詩 2858

               |_|
              |  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              |  ||
          ∧∧|_||
        .(^ω^|  ||      :::::
          (つ |  ||      ::::
            し|_||    ::::::::::::
                 \  :::::::::::::
            ...................\:::::::::::::::


急ぐことはない日々 穏やかに過ぎていく時間 愛おしいほど大切な時間

小鳥が鳴いて木々から 小犬が走り抜ける 時折射す光が芝生を照らして

好きなことをしていよう 限りある時間を無駄なく 過ぎた時間は取り戻せない

どこからか聞こえる 優しい日々の足音が 生きるだけでもそれで良いと


                           優しい日々


優しく ('ω')
過ぎ行く
大切な
そんな時間
大切に
そう大切に

2025年3月12日水曜日

詩 2857

    ∧_,,∧     /⌒ヽ  
  ( ^ω^)    (^ω^ ) 
  ( つと)     (つと  )  
   し―-J  且  し―-J 
        . ┻
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



花咲く春はもうすぐそこ 蕾が膨らみ色付いて 冷たい風にも春の香り

長く厳しい冬が明ける 耐えて生き抜いたこの先に 乱れも美しく花が咲く

芽が出て伸びゆき花と咲く いつかはきっと花が咲く 立ち枯れなど許されず

春の中で一際美しく そんな花でいられるよう 大きく可憐な花となって


                              可憐な花


美しく ('ω')
可憐な
花と咲く
美しく
誰もが
そう思う花

2025年3月11日火曜日

詩 2856

      ∧ ∧   
   ( ・ω・.)   
   //\ ̄ ̄旦\  
  // ※\___\
  \\  ※  ※ ※ ヽ




嬉しいことが続く日 朝から晴れて清々しく 前夜には満月が輝いて

何もかもが心地よく 冬の冷たい風さえも 小さな草の芽を応援したり

素直に喜べること 余計な詮索はせずに 嬉しいことは嬉しいと心から

この気持ちを忘れずに 明日からも元気でいられるよう 嬉しいことは嬉しいと



                              嬉しい気持ち


嬉しいこと ('ω')
嬉しく思う
小さなことでも
笑顔にして

2025年3月10日月曜日

詩 2855

 ☆、                              ☆
    ☆"     ☆、                    ☆      /
        ∧∧ ☆                   !  \ /⌒ヽ∩
  ☆"  ( ^ω^) .☆.____               .☆)`Д)ノ
      ( つ[≡三□|____|= -=●  -=●  -=●  -=●)つ
      と_)_)     ∧                   / ノノ ゙☆ 、
                                ☆" (_/(_)




何処からか聞こえてくる 昔懐かしの歌 何処かで聞いた気がして

今はもう思い出せない 大切な思い出もあったような そんなことさえ忘れて

大切でも忘れてしまう 時折思い出すからいいのだと その時の思いも一緒にして

少しだけ感傷に浸る あの頃はなんて言いながら 笑えたのなら良き思い出だと


                                 ふと思い出す


あの頃 ('ω')
なんて
言ってみたり
思い出
今はもう

2025年3月9日日曜日

詩 2854

     |┃≡
    |┃≡   
 ガラッ.|┃∧∧
.______|┃^ω^)
    | と   l,)
______.|┃ノーJ_




草木が集まって生える それはお互いに必要だから 人の世界も似たもので

一人では生きられない 群れてその中で生きる それは特別変なことではなくて

生きとし生けるもの全て 何かしらで関わり合う 循環の中に生きている

何かが悪いわけではないと 色々なことが見えない所でも 見えているのはほんの一部


                             見えるもの


見える ('ω')
少しの
多くのこと
見えない
だからこそ
感謝して

2025年3月8日土曜日

詩 2853

   .∧ ∧    ∫∫∫
  ( ^ω^)    .∫∫     ∧ ∧
  ( つ  O――{}@{}@{}-   ( ・ω・ )
  と_)_)  从从从从    ゚O-O゚



人の為など思っていても 伝わらないほうが多いこと 誰も自分中心なこと

何が人の為になるのか その時が来ないとわからない 何が為なのかもわからない

自分の価値観で考える それはとても危ういこと それでも気持ちは伝わればと

自分の事で手一杯 誰もがそうある中である だからこその真心を


                              何が良きか


わからない ('ω')
だからこそ
真心
大切に
そうすれば
いつかは

2025年3月7日金曜日

詩 2852

                                ┌┬┬┐
(       ∬    ∫   ∬       ││││
(    ))   ∫            υ  └┴┴┘
 (  .ノ         ∧∧
  ソ         (・ω・ ;)
∬∬ □━━━━⊂    U)
∬∬ 川 ジュワー/ ̄( .(  ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ■●▲ ̄フ | ̄ ̄ し' し' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▲◆■◆// ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄| ̄| ̄|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



少しだけ雪が積もって 寒い中の晴れた日 丘の上へと

お弁当をもって 日差しの中で 遠くの海は穏やかで

いつかまたこんな日が そう思える日を大切に 今日は一度しかなく

木々の小鳥も春めいて 楽しそうな声が嬉しく 命あることを感謝して


                         晴れた日に


生きている ('ω')
穏やかな
そんな日
また
こんな日を

2025年3月6日木曜日

詩 2851

  +
   +  / ̄\ +
+   |^ω^|  
  +   \_/ + 
    +
 ∧∧
( *^ω)    彡/彡
-/ つ○――ヾ/――
(O__) ○   ∥
   ミ○○彡||∬
   └┬┬┘(_)旦
――――――――――



進む道先に幸あれ 海千山千越えて 険しくとも荒々しくとも

必ず歩き辿り着く そんな気持ちが前へと 一歩進めば足を出して

振り返るより仰ぎ見よ 後ろには思い出しかない 道の先には沢山のものがある

転んでも立ち上がれ 何度でも何度でも そうして足は強くなっていく


                           この先の未来に


歩き ('ω')
辿り着く
今はまだ
道途中でも
強く強く
一歩一歩

2025年3月5日水曜日

詩 2850

 あの・・・落としものです?
       ∧∧
     ( ^ω^ )
     (つ・゚。と)
      `uーu´


      . ∧∧
     ( ・ω・)       ∧∧
     (つ・゚。と)      (^ω^ )
      `uーu´      c(,_U_U   ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・
             。・。・゚・。   ━ヽニニフ



戦い果てて立ち竦む 誰も居ないこの荒野 一人でも命果てるまで

この背中に全てがある 下がることは絶対にない 守るものがあるのだと

己を捨ててただ戦う 幾万の屍越えて人々を 悲しみの先に笑顔がある

拳一つに思いを込めて 一つ一つを背負い続け 悲しみを怒りの力に変えて


                          戦い続けて


戦う ('ω')
守る為
背負い続け
生きる為
この先に
笑顔がある


2025年3月4日火曜日

詩 2849

    _____
  ||// ヘ⌒ヽフ| ヘ⌒ヽフ
  ||/ r(    (n^ω^n)  ♪ 
  ||  ヽ з )|(     )
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'



雪の草原を子狐が走る 足跡を可愛くつけて 粉のような雪を舞い散らして

真白の世界に元気な姿 寒さにも負けることはなく 元気な顔を雪に照らし

見ているだけで元気 見習えば誰もが元気 曇ることのない雪景色の中で

気が付けば親狐 共に歩いて楽しそうに 時折振り返っては嬉しそうに


                           狐の親子



雪の中 ('ω')
狐の親子
元気に
走り抜けて
元気を
体一杯に

2025年3月3日月曜日

詩 2848

      ,∞,,呂,,∞、
    |三|(((川))三|
    lミj ・ω・)ミj
┗─wヽ::v丞/^ヽ    
    `/*';*|ヽ__ノ
    └ァ:t'__\__, 、




吹雪く朝にも負けない 湯気が立つ湖で元気 鴨達は寒さにも負けず

雪が降っても逞しく 生きていく為だけに 大きな声を張り上げて

辛くともめげないで 冬の景色は澄んで美しい それを鴨達は知っていて

吹雪いた後の空 それを今は楽しみに 曇った空の向こうに


                             冬の鴨達


可愛らしく  ('ω')
強く
生きて
吹雪の中
逞しく

2025年3月2日日曜日

詩 2847

         。。・ ∧∧  ∬  ∧∧
     o0o゚゚  ( ^ω^) ,、 (・ω・ )    ∬  ∬
    。oO     `っ~c'     `っ~c'
   (~~)ヽ     '、_, ~、_`   '、_, ~、_`      (´^ヽO,
  (⌒ヽ                     (゙゙゙)(~´` (⌒)(゙゙゙)~
   /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(゙゙゙)(~(⌒(⌒(~´`(⌒~ヽ~ ~~  、、
   ゝー ′ '"      ``"




吹雪く外の世界 木々には雪が張り付いて 白粉化粧のような

山も世界も真っ白に 曇りのない心に似た 儚い雪も多くあればこんなに

一つよりも二つ 多くあるということはそう 何事をも変える力があり

白く染めゆくまで この雪も止まないのだろう それほど強く吹雪いて

                                 吹雪く雪


白く ('ω')
真白の
染めゆく
世界
曇りなき
そんな心



2025年3月1日土曜日

詩 2846

     ∧∧
   ( ・ω・)!
    | ⊃ ⊃
   └-⊃~⊃

   ||

  _ _  /(___
/  (____/ /



静かに降り積もる 白い雪が少しずつ 朝には真白の世界に

今はまだ粉雪が 窓を開けてみたくなる 白い息が見たくなったり

冬の楽しみ方 それを忘れないように 人はいつでも忘れがち

辛く厳しくとも生き抜く 知恵があればいくらでも 冬に学ぶことでそう


                             冬に学ぶ


冬 ('ω')
学ぶ
白い雪
厳しくとも
生き抜いて