2025年2月28日金曜日

詩 2845

  ┌┐.┌i   ┌┐  __ ┌┐  | | [][]
 |└[][]L.ロロ | [][] | | ロロ |.[][] l└─┐
 |┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l ̄ ̄
 └┘..凵   └┘  ! l ̄__l ̄ ̄.┘
               └┘
              ∧∧ 
            ( ^ω^) ♪
    (  ;;    ヽと   つ 
   ( (  ;( ;; ;  ミ三三彡



忙しい日には何かある 目も眩むくらいの忙しさ その中に気が付かないことも

時間がかかってもいい それでも少しずつこなしていけば いつかは終わるもので

暇ですることがない そんな時間よりは遥かにまし 大切にして忙しい時間

神様のくれたものなんて そんなことを考えたりして 自分にとって良いからこその


                        良い時間


忙しく ('ω')
生きて
楽しくなる
それは
とてもとても
良きことで

2025年2月27日木曜日

詩 2844

    γヽ /^/⌒\
  /ヽヽ|/⌒\i|\
`/ /ヾゞ///^`\\|
.|/  |;;;|/ハ \|
    |;;;/ ∧∧
    |;/( ^ω^) ♪
    |;{ ∪ ∪
    |;;ヾ.,__,ノ
    |;;;|
    |;;;|


花の蕾が膨らみ始め 冬の終わりと春の始まり 梅の花が一番乗り

良き香りが漂う前 楽しみに毎日観察して 春はもうすぐそこに

日々の楽しみを 未来に咲く花を夢見て 今はときめきを胸に

穏やかかな春の日 そんな日はもうすぐそこ 蒼い空に咲く梅の花


                         春はすぐそこ


春の日  ('ω')
もうすぐ
咲いて
梅の花
今は
まだまだ

2025年2月26日水曜日

詩 2843

 *゜+   ゜+。 + 。* *  .☆ *゜+ 。*
                            : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
                   + 。   ∧∧    ☆        ..: :.゜゜。・。゜.゜
        ∧∧   ∧∧    (^ω^ )っ/
      ( ・ω・)( ・ω・)っ⊂    ノ´
      と   つと   ノ´   (_)ノ
       (ノ(ノ   (ノ(ノ     (ノ  *     :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .



何を選んで何を得るのか 富や財宝名声 形のあるもの無いもの

一つを取ればもう一つは 手の中には一つだけ 人はそう欲張れず

貧にて徳を拾う 富にて禅を見失う 心にて人の道を見る

持てるものを大切に 傍に居るものをよく見て 本当に必要なものは


                          何を得る


大切な ('ω')
何を得る
心にて
良く見よ
徳を得て
人となる

2025年2月25日火曜日

詩 2842

  ,.*。 ,.  ゚   ο    o     ,.  ゚   ο     o     ,.  ゚
  (;;;;;::;;:::::::::;;;;) ,.。 ο     。 ο    ,.。 ο     。 ο    ,.。
 (;;;:;;::::;;;;;;;;)   ο    。   ゚ οο ο  .* 。   ゚ ο。ο ο  .*
  (;;;;;::: )     
   [::::]  _   ∧∧   ∧∧    ∧∧    ∧∧    ∧∧
   l :l  |.l0l| .(^ω^ ) (^ω^ )  (^ω^; ) (^ω^ )  (・ω・ ) 
   (ニニニl l|-l ̄  ̄l---l ̄  ̄l---l ̄  ̄l---l ̄  ̄l---l ̄  ̄l
  ytlo-O-◎ ◎---◎ ◎---◎  .◎---◎  ◎---◎  ◎---◎
゚;;:゙''"':: ゜ '゚';; ' "' ;:;'' '゙' ; '' '';;:' ''゚;:;:''"'';"'' :"' '゚  ''゚;:;:' ; '' '';;:' ''゚;:;:''"'';"'' :"' '゚''゚;:;:' 



羊を追って草原へ 小春日和の輝く草原 走っても向こうへは遠く

犬が追いかけて 羊は走って向こうへ 遠くも果て無い訳ではない

夢中になれることを この日々はとても美しい 羊に混ざれば笑顔も溢れ

何かのついででもいい その向こうにあるのならば 目指すことがあるのならば


                                 向こうへ


この向こう ('ω')
追って
一緒に
走り抜けて

2025年2月24日月曜日

詩 2841

 , '⌒ヽ       (    ⌒ヽ            , '⌒ヽ ⌒ヽ         
     )    (       )          (        ⌒ヽ  

                 ∧∧
               ( ^ω^)           
                /,   )                 ,.--、
           _,..-'''"゙~ヽO 、O""''''- 、
        _,..、-''"::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;; ;;:;: :::''"'- 、
     _,,.-‐''"::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::'':::::''::.;;'' ;;:;: :::''"'- 、



明日の天気は何だろう 心配事はいつでも傍に そんな事よりも楽しいことを

晴れた空が見たい そんな気持ちを持ち続け 雨の日でも負けることなく

生きていこうと決めて 振り返ることをやめたとき 足は自然と前へと進む

つまらないことを考えない 楽しいことだけ考えて 好きな空だけ見上げて


                          考えないこと


好きなこと ('ω')
考えて
嫌なこと
考えない
そうすれば
幸せへ

2025年2月23日日曜日

詩 2840

                        ∧∧
                     〔ノ ・ω・)〕
                fヽ、_,,..-モk_つ¶⌒lヽ、〃ヾ
                t∠ィ    ,ー ッ  / ̄(( ,))
                    ̄`''∠ニ=-'゙‐─一弋彡
__
    ̄ ̄ ̄二二ニ=-
'''''""" ̄ ̄



雪が舞い上がる先には 寒さで身を丸めて歩く 惨めなことばかり思い出して

辛いと思えば思うほど 寒いと感じてしまう 寒さに震えても雪は止まず

何故か涙は出ずに 前向きにもなれない ただ前に倒れるように

前へ進めばいいのだろう そんなことを考えながら 抱いた手を握りしめながら


                      雪の中


寒く ('ω')
惨めな
そんな日々
歩いて
ただ前へと

2025年2月22日土曜日

詩 2839

    ___   ___
     ̄ ̄ ̄干 ̄ ̄ ̄
       _皿_    ( ̄ ̄)
     / ∧∧ \_// ̄
     / ( ^ω^)  ./ 
     L_O¶O_ノ】 /
     \___/




冷たい雨の中 鳥達は寒く丸まって 大きく膨らんで不満そうに

雪が混じっているような そんな時にも負けずに 仲間と共に耐え抜いて

世界に一羽だけではない それはとても心強いこと 孤独ではないということ

時には寄り添い 温め合って過ごす そうして辛い日々を越えていく


                            共にある



共に ('ω')
仲間
温かく
寄り添う
一羽ではない
それはとても

2025年2月21日金曜日

詩 2838

       彡 ミ    :::.゜。 ゜・。゜゜. .  . .
    彡\/ []彡.     ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
    ミヽⅡ/彡 §    . ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
  彡[]\Ⅱ   彡 §      : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
 ミヽ彡☆. / ミ/ 彡     : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
 彡ヽⅡ 彡[]          : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
ミ☆  彡./ .彡
 ミ\Ⅱミ彡[]
   Ⅱ    ∧∧∧∧
   Ⅱ ._( ^ω^)ω^)_
   Ⅱ |≡(o _ )( _ o)≡|   
   Ⅱ `┳ ∪∪ ∪∪━┳




小春日和の窓辺 暖かな光でお昼寝 心地よくいつまででも

心休まる時間 お休みの日には必要で 何もかも忘れて夢の中

この時間が続いてくれたなら 何も嫌なこともないのに ひと時の幸せ時間

日が暮れればそっと 陽が落ちて寒くなる 現実に戻っても心は温かく


                  冬の暖かな光


暖かく ('ω')
温かい
いつまでも
夢の中へ
目が覚めて
いつかまた

2025年2月20日木曜日

詩 2837

   i  ;         i        ;   i
  |       、!,    |    |           |
  '  |   (⌒i⌒ー、   i  :   i  、!,
  |     ; `ー|‐-、/。。      , ∧ ∧
   |   :   | ◎ソ:.    . ;(^ω^ ):.
 ,,,,;;;;;;;,,;;;;;;;;,,;| ̄ ̄ ̄ ̄|;;;,,;;; :;:; (∩∩ );;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;; ;;;;;;;; ;;;;;;;,,,;;;;;;;;;;;;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,,,;;;;;;;;;;;;,



遠く引いた潮の彼方 蒼い空と境目に 遠い世界があるはずで

ここからは何も見えない 確かにあるのに 人の見えるものは少しだけ

見えないものは見えなくても 見えるものだけ見ればいい 彼方にあるのは幻のような

足元にも世界はある 小さな蟹が見上げていて そこから知るのが一番のこと


                             足元の世界


よく見て ('ω')
足元
近い所
色々沢山
それらを
よく見て 

2025年2月19日水曜日

詩 2836

       。゚・,w.;:'w;:,,.   サク
       w.(レ')w;;'w::`;. サク…
    ∧∧ /7;w:。;:;:w;:'   
   ( ・ω・)//   ゙li;l'" ,.。w;:';.:'.w、
   /´_l]つ'.;;:'w;':;.. ,;":';w;'::;';::`;
  {{]}⌒)^) ;':w';::ww;,.゙':;。;、;;:w:": '
.  /,し' |:| ゙'"''ヾヽ''" ;:'/
  //===|:|     ヾ|!li ,;、;w;'。;:,.
. //====|:|     |il!;':;,:;w;`;:.;'
//=====|:| ,.。;;w:;。,l!゙//''゙"`"
/======|:|,:、w;`:w:゙;:.'/



            ,Y
        (レ') .!|
    ∧∧ /7 \|i/
   ( ^ω^ )//   l;l
   /´_l]つ'    li;l
  {{]}⌒)^)     li;l
.  /,し' |:|    ヽ li;l/
  //===|:|     ヾ|!li  i,
. //====|:|     |il! .// ̄
//=====|:|     |il!|//
/======|:|    \|il|゙/



鳥達は何を話しているのだろう 楽しそうな悲しそうな 聞こえてくる色々な声

今日のご飯の事だろうか 明日の天気の事だろうか 気になるその話し声

人を見て笑っているのかも まだまだ必死に生きていないと それでは駄目だと

大きく息をして見上げよう これから必死に生きる いつか鳥の話が聞こえるかも


                           鳥の声



生きて ('ω')
必死に
鳥達
そうある
それならば
人も必死に

2025年2月18日火曜日

詩 2835

              )ソ)
          ッλ ノ(.,ノ)
         (゙- ..::.::. . (
        (ソ.  . ∧ ∧ )ソ)
        ).::'; (´・ω・`)   (
       ソ .::;';'(つ ⊂)::;';'`~、.
       (  :;';' |__∧_| ::;';'  ヽ)



果て無き天へ その翼が折れるまで 空へと向かい羽ばたき続け

目指すのは一点の光 輝く星は昼には見えぬ それでも天へと向かい続け

辿り着けぬと知っていても 目指すのならばただ一つ 朽ちて落ちる時がこようとも

精一杯翼を羽ばたかせ いつか命尽きるまで 下ることなく上り続けて



                               果て無き天へ



果て無き ('ω')
天へ
上れ
心と共に 

2025年2月17日月曜日

詩 2834

                   ┌┌‐─────┐
     ヘ            ∧∧          .|
  /・ ミ       ヾ ( ^ω^ )         |
  ( _人  ─ ─ ~   00⊂):| ̄ ̄ ̄ ̄. ̄ ̄|
     / _||========| ̄ ̄| ̄|________|
     / ノゝ  ゝ l     ̄ ̄ ̄ ((::::((◎)    ) ) )
''" ""''"" "''" ^^^^ ""''"" "''"""""""" """" "" """""
``'.、                         ゙''、,, `
   ,`:、  `:、 ゙''、,, ``'.、 `:、  ,:`:、  `:、 ゙''、,, `



川は流れゆく 山から海へと変わることなく 逆に流れることもなく

雨が降れば水は増える 晴れが続けば少なくも いつも違うのが自然

いつまでも同じとは思わない 変わりゆく中で一番良き道 川はいつでもそこを流れて

川が凍っても流れゆく 見た目とは違うこと 何が良きことかを探して


                            流れゆく川


流れる ('ω')
止まらない
凍っても
一番は
何処なのかと

2025年2月16日日曜日

詩 2833

               ∧∧
             ( ^ω^)    
        ピョン   ( O┳O)
         ピョン   し-||-J      
              ⊂§⊃
                §        
    ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ⌒ヽ〃
 _,,..-—'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ ∧∧
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=(^ω^;)
T  |   l,_,,/\ ,,/l  ⊂   )  
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/ し-Jフ
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /



辛く感じる毎日でも 過ぎていく中で考えても 変わらないことの方が多く

何もしたくなくなるほど ため息ばかりが溢れ 涙は少しだけ零れたり

腐らずにいることだけは 腐ってしまえばなにもかも 心まで腐る必要はなく

道に咲く花を見よう 美しく強く咲いている そして心にも花を咲かせて


                         花を咲かせて


咲かせて ('ω')
花を
心に
腐らない
それこそが
生きること


2025年2月15日土曜日

詩 2832

  | ll|\.          ∧∧  ../| ll|
  | il|  \.         (^ω^ )_/  | il|
  | ll|   弋ヽl⌒Y⌒     ....⊃ノ  | ll|
  | il|     ヽメメメメメメメメノ    | il|
  | ll|       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    | ll|
  | il|                      | il|
  | ll|                      | ll|
  ~~~~                    ~~~~



冬の間は修業期間 池のめだかは食事もせずに 春が来るのを待つのみ

じっと耐え続ける 夢を見ているのかも 楽しい春の夢を

今はそれでいい 春が来るまでは 暖かい春が来るまでは

冷たい水の中でも 命は繋がり生きている それはとても素晴らしいことで


                         冷たい水の中


生きる ('ω')
冬の最中
水の中
冷たくとも
春が来るまで

2025年2月14日金曜日

詩 2831

                       \ │/
                      ─ ○─
                      / | \
       
       ∧∧
       ( ^ω^)  ___  _
  ̄Y ̄ U  U ̄ ̄L  o」 ̄[_ | ̄ ̄Y ̄  ∧∧
   ||   U~U    |__|   [_|   ||   (・ω・;) 
   ||   ゚           °°    ||   ..U  U
   ||      。  ゚            .||   ...U~U



晴れた日に心安らぐ 雨や雪続きの日々 久しぶりの青空は澄んでいて

雲もないそんな空 辛く耐えた日々も今では 春はもうすぐそこへと

季節は廻るよ 春は必ずやってくる 冬もいつかは過ぎ去って

ぽかぽか陽気に体伸ばし 少し昼寝をしてもいい 前へ歩けば必ず


                          必ずやってくる春



春 ('ω')
すぐそこへ
耐えて
越えて
暖かな日
のんびりと

2025年2月13日木曜日

詩 2830

        _,,-<">">-、-,
     ,-<,レ< x > +>"`ヽ/ヽ,-,,
     トーi- >。ノく。:>< >'~-- /,-,
     / >:::o:/":。/< +>o:<_-,,i, ヽ
     ~"'-""`-,< ::。:< :::。:>o:: >--'
   ,,-''"/< :::o:: >/⌒`^>ヽ"''--">>
  / .: ""'-,,,/ヽ_::o:: >::゚: /--',,,i
  < .:      /ーヽ___/:'::.: ̄  ヽ
 /.    _,,,/   /i:::::::  :. 。。 i     ∧∧
 '~~ '´~ ̄     i.l ヽ_,  ◎ソ i    (・ω・ ) 
           |l   "---,,,,,:,__i    (つと )
           i.|             しーJ



小さな芽が土の中から まだ早い春の前 急いだのか我慢できなかったのか

これからすくすくと大きくなる 早く出た分だけ大きく 寒さに耐えて力強く

何が良いというわけではない その時それが最良ということ 人が決めたことなど当てにならなく

これから毎日応援中を そして自分も応援して お互いに大きく育ちますように


                               大きく育つ


これから ('ω')
寒風
乗り越え
大きく
育つ
負けない
その強さ

2025年2月12日水曜日

詩 2829

              i^个^i
           ∧∧  ♪
         ( ・ω・)  ~♪
          / , ∞ヽ   
        ⊂ (__⌒)⊃  
       // ̄ ̄)ノ ̄\
~~~~/__  </ 丶_ヽ~~~~~
 ~~      ̄ ̄ ̄ ̄  ~~~
     ~~~~~



腹が減ってはなんとやら 誰もが力が出ぬもの 美味しいものを食べたくなる

生きる元気を得る為 人は命を頂いて生きる 感謝を忘れてはならず

誰かと食べればもっと美味しく 豪華ではないものでいい 楽しく食べられるものを

笑顔で頂く食事 それは何にも代えがたく ありがたく今日も明日も


                        命の食事


ありがたく ('ω')
頂いて
感謝
そして
元気に

2025年2月11日火曜日

詩 2828

       ∧ ∧___
   /( ^ω^)/\
 /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/  
   |      .|/
     ̄ ̄ ̄ ̄


思いのままに夢を見る 朝の寒い時間 布団の中は温かくて

もう少しいられたら そんな事ばかり考えて 恋しい布団の中に潜り

このままいられたら そんな事ばかり考えて 朝の時間は貴重なのに

好きなだけ夢を見て 目覚めれば元気に 今日も一日頑張って


                        今日も一日


頑張る ('ω')
今日一日
布団の中
夢を見て

2025年2月10日月曜日

詩 2827

            ┌────―┐
           || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.||
           ||  ////.||
        ♪ || ♪       ||
        ♪  ∧∧  ∧∧  ||
        ♪ (   ∩ (^ω^ ∩.||
         ノ   ノ 丶     ||
        (   ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        ∪ ∪_____.|



流れる雲間に月の姿 夜が明けても輝いて まぁるくまぁるく

何処か目を引いてしまう そんな姿に皆魅せられて 月はいつでもそこにある

いつもあるものに感謝 当たり前にあるからこそ 無くなってしまう前に

気が付けば見えなく それでも気が付いただけよしと 大切なことを胸に刻んで


                         朝の月


有難く ('ω')
あるものに
感謝
いつでも
感謝

2025年2月9日日曜日

詩 2826

 *゚  ..。*    .   *   。      .。*   +。.. 。*    .   
  *   。   *     .    +。      *   +。
 。   *    .。    ○"⌒○゚  ∧∧。   +。..   *
*      .。*      (*´^(ェ)^) (^ω^ )..。*  .   *   。   
          +。.  と'    つ⊂   つ.。*   +。.. 
  *   +。      (__ノ_ノ´  (__ノ_ノ        ..。   +。..
.  .。*    .   *   。      .。*



枯れ野原に命の息吹 冬も半ばを過ぎたころ よく見ないとわからなく

枯れた草の下から 新しい芽が顔を出して 春をも思わせるような

巡りゆく季節 命は次から次へと巡りゆく それを探せば元気にも

やがて枯草を押しのけて 大きく育てと願い込め あちらこちらにある春の兆し



                             春の兆し


春へ ('ω')
巡りゆく
少しずつ
芽吹いてく
命は
そうやって

2025年2月8日土曜日

詩 2825

                           ∧∧
    /⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ ( ^ω^)   _ っっ
    /ニヽ  ⌒⌒ ⌒⌒    / つ=O==|__) っっ
   /ニニV⌒⌒⌒   ⌒⌒ しー-J ヽ
   /ニ{ニ}ニヽ  ⌒⌒⌒       ⌒ヽ
  (⌒⌒⌒⌒⌒ヽ⌒ ⌒⌒   ⌒⌒ ⌒⌒ヽ
(三三三三三三(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
V(ニ|...|..,|...|::;(ニ|.:;|vV ̄V ̄V / ̄vV ̄ ̄ ̄|
 (ニ|...|.,,|.::|:;;(ニ|.:;| ニニニニV ニ⌒⌒⌒⌒ |
 (ニ|ニニ ,[[ニ(ニ|.:;|)ニニニニ (◎ヽ ⌒⌒ ,,,)
 (ニ|,,,|,.,|.::|:;;(ニ|.:;|)ニニニニ◎◎( ,,)  ,, ,,,)
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒



寒い日の風に立ち向かえ 向かい風を切り裂いて 歩き続けるのは勇ましいこと

簡単には諦めない 進まないと明日が来なくなる 生きることは泥を啜ってでも

誰も人の事など関心ない 生きようが死のうが 自分の事だけ考えているもの

だからこそ自分の力で 一歩踏み出し歩き出そう 勝ちも負けもないのだから


                        歩き出すこと


歩く ('ω')
明日へ
生きて
向かおう
そうすれぱ
風も避ける

2025年2月7日金曜日

詩 2824

      ______
      \|        (___
    ♪   |\            `ヽ、 ♪   ♪
         |  \             \  ♪   ♪
     ∧∧ |   \             〉     ~ ♪
.    ( ^ω^)| ♪   \          /
 ∥ / つ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ
 ∥( 匚______ζ--ー―ーrー´
  〓〓UU ∥    ||       .||
 ∥    ∥. ∥)   ◎      .||
.       ◎            .◎



好きなことを好きなだけ 誰にも遠慮はいらない 自分の人生は自分のもの

誰も責任など取らない 他人は皆精一杯だから 他人のせいになどしてはいけない

全ての結果は自分の選択 そうでないと思うような 決めたのは自分であって

辛いことも数多くある まずは踏み外さないように そうして歩いていけばいい


                               細い道


歩いて ('ω')
この先へ
自分は
自分のもの
そうして
しっかり掴んで

2025年2月6日木曜日

詩 2823

   ∧∧
 ( ^ω^)
 ( つ===ロ
 ...しーO,;´
              
               ∧ ∧       ∧∧
             ( ^ω^ )     (・ω・ )
             /  っ/\o   (つと )
             しー-\/∴   しーJ
""゙゙゙""""`~""`~""""゙゙゙""""". :.。*・"""゙""`~"""""""
                  ° ‥



朝から気が重い 晴れ渡った朝なのに 鳥達も陽気に歌っているのに

足が進まなくなって 錘が付いて鎖を引いて 泣きたくなるような

心細いのだろう これより前に怖いことがある それは無いとわかっていても

こんな日は休んでもいい そして明日また進めばよい 何度でもやり直せばいい


                           ここから先に


進むには ('ω')
一度
お休み
錘をひいてまで
進むこともない
次の日
また進もう

2025年2月5日水曜日

詩 2822

                 /⌒ヽ ⌒r―、
               / :i! ヽ⌒ ://.:)
              (  :||....::::):://..(
               ) :||...(::://..::::ノ
               ヽ .:||.::ノ//..:/
.  ∧∧           ヽ||/.:/:/
( ^ω^)            ||::/ノ
(    )          /⌒ヽ
 しーJ           (^ω^ )
""""""""""""""""""""")"""")"""""""""""
              ~(  /~
               〃)ノヽ
                ( `



                      /⌒ヽ ⌒r―、
                     / :i! ヽ⌒ ://.:)
                    (  :||....::::):://..(
                     ) :||...(::://..::::ノ
                     ヽ .:||.::ノ//..:/
                     ∧∧:.:/:/
         、,,           ( ^ω^)/ノ  ~♪
      . /⌒ヽ,:        /   っo
      :(  ゚ω゚ ):        しー-J
"""""""""")"""")"""""""""""""""""
      ~(  /~
       〃)ノヽ
        ( `

炬燵は人を駄目にする 寒い日にはやる気さえ それは猫様も同じで

ごろごろと一日中 悪くはないのかもしれない 何も進まないのも仕方ない

気合を入れるには 立ち上がるまでが 今はここで寝ていたく

そのうちにきっと 猫様も同じように この時間を楽しんで

                           炬燵の中

今は ('ω')
のんびり
炬燵の中
幸せの
猫様と


2025年2月4日火曜日

詩 2821

          
           ∧∧
     彡∧ミ (^ω^ )        
    /‘  ミ と   ヽ        
   (_,,人  「 ー(⌒ ,,)⌒ヽ
       ゝ  L__し_| ,,ノミミッ
       / ,ーーーー 、\  ''ミミ
    , へ/ /       \ \_ へ
 ((( ヽ_ ☆ーー---ーー'' ☆ _ ノ )))
      "ーー---ーーー '' "


少しずつ育ちゆく 冬の野菜は時間をかけて 大きくなるのは春の頃

今はじっと生き残ること 寒さに負けないように 耐えて只々春を待つ

辛い時もそう 生き残ることだけ考えて どうするかはその後に

栄養を取り逃さないように 落ち込むよりもそう 冬を越えれば春が来る


                        この先に


春がある  ('ω')
この先に
耐えて
越えて
冬の先へ

2025年2月3日月曜日

詩 2820

   __   ∧∧
  〉 〈 ( ^ω^) 
  |  | /U__匚O 
  ..|酒| `⊃⊂)



温かく美味しい料理 冷え切った体が温まる 辛い寒さから帰った時に

冷えたままだと病気に 力をつけて跳ね除ける為 寂しい思いも食べれば

人は食べて生きていく 色々なものが体の力 食べれば幸せな気持ちにも

一口を大切に お腹が膨れて元気になる 明日はきっと元気な日

 
                         元気な日


元気に ('ω')
食べて
幸せ
元気の素
それは食事に

2025年2月2日日曜日

詩 2819

            ∧∧
     彡∧ミ (・ω・ )      
    /‘  ミ と   ヽ        
   (_,,人  「 ー(⌒ ,,)⌒ヽ
       ゝ  L__し_| ,,ノミミッ
       / ,ーーーー 、\  ''ミミ
    , へ/ /       \ \_ へ
 ((( ヽ_ ☆ーー---ーー'' ☆ _ ノ )))
      "ーー---ーーー '' "




氷の下は冷たい水 冬のめだかは大人しく 冬眠して春に備える

厳しい日々でも生き抜いて 無理をせず慌てもせず それはとても力強く

生きる術を知っている ただ生きているわけではない 人よりも賢く知恵をもって

少しだけ見習えれば 心の持ち方に役立つかも それが人の駄目な所と知っても


                              人の駄目な


駄目 ('ω')
人頼り
自分で
なんとかしよう
そうすれば
自分も強く

2025年2月1日土曜日

詩 2818

                              ∧∧
                     ∧∧    ( ^ω^)
                    ( ・ω・)    ( つ  つ
             ;,      =O==O==∈ ☆ヽ,つ,,,ノつ
             ⌒`)     (___つ     〃
              ⌒`) 三 (ノ     ⌒Y




雪が降り積もる 少しずつ積み重ねて 朝には壁のようになり

自然の力は計り知れなく 人の想像など軽く超え ちっぽけなのは人だと

逆らわずに流れにのって 無理に逆らうよりもいい 自然に合わせて生きることが

なんでも命あってのこと うまく調和して生き抜く 自然とはそれ位怖いもの


                             自然の中で


逆らわない  ('ω')
流すように
生きて
無理もせず
自然に