2025年9月30日火曜日

詩 3049

      彡⌒ ミ
     (´・ω・彡⌒ ミ
   彡⌒ ミつ(´・ω・`) )) 
(( (´・ω・`) ( つ  )   
   ( つ  ヽ  とノ  
    〉 とノ )^(_)
   (__ノ⌒(_)


落ち葉が舞い踊る 残暑の中に秋が少しずつ そのうちに紅が山を染めて

空を見上げることが増え 心が寂しく感じる 秋は何故か哀愁が漂う

嬉しいこと悲しいこと そんなことを感じられる それはとても良きことで

美しい秋の季節 逆に心躍らせれば良い 秋を感じてこそ豊かな心に


                    秋の季節


秋 ('ω')
これから
心を躍らせ
楽しむ
そうすれば
哀愁も何処かへ

2025年9月29日月曜日

詩 3048

 . ∧_∧__ ポン
(_( ・ω・)_() ミ
 / つノ   .   ミ
 し―J___.__ミ○



吹き荒れる風はとても早く 日々と同じように過ぎて 気が付けばどこか遠くに

振り返ってももう遠く あの頃はあの頃にしかない 戻ることは出来なくて

選んで歩いてきたはず それでもここは何かが 誰もがそうやって振り返る

違う道はなかった 一生懸命生きて今がある だからもう泣かないで

明日にはまた良きことが そうやってまた前を向こう 今ここが終わりではないのだから


                               未だ途中



まだまだ ('ω')
先がある
振り返っても
橋はない
だからそう
前を向こう

2025年9月28日日曜日

詩 3047

                    ∧_∧
                  ( ´・ω) 
                 、/  っっ
                 └ー-、ぅ
       ∧_∧
       (´・ω・`) 
        c'   っ
        (_,'ーo'



鴉の朝は早く忙しい 耕された田に急いで 美味しいものが沢山ある

あちらこちらにある 田の中にあるものは 御馳走があちらこちらに

美味しいものは誰もが 心もお腹も癒してくれる それは鴉も同じこと

鴉に声をかけてみたり それもとても楽しいこと 一緒に気持ちだけ楽しんで


                            たのしいこと


楽しんで ('ω')
気持ち
嬉しく
心も
鴉と
一緒に

2025年9月27日土曜日

詩 3046

    ____    ( ) 。
  〃  ̄ ヾ、 ( ) )
  i!_,.┻ 、!i_ ノノ
 /o  ̄ ̄ ノ ノ  ヘ⌒ヽフ
. i.0     .イ  (・ω・ ) 
. ゝ_____.ノ  (つ と)
          (__(__)



山の中に流れる川 小さな鳥が何匹も 時には猪も現れたり

命を繋ぐ清水の川 生き物は皆ありがたく 恩恵の元に命繋いで

水は命の源と 何かなくては生きてはいけない どの生き物も水が命

人の心にも清水の心 汚れた水は生きていけず 麗しき澄んだ水が必要で


                          生きる為の水


生きて ('ω')
潤す
誰もが
生き物が
水で
生きていく

2025年9月26日金曜日

詩 3045

 .        /⌒ヽ      γ´⌒`ヽ
       /  ●  ヽ    /o 〇 oヽ     ,-''"¨ ̄¨`'‐、
      ( ●/⌒ヽ .●)   (Oγ⌒ヽ O)   (,,(,,i,,,i,,,,,,,,i,,,,i,,),)
       ヽ|・ω・ | ノ ))  ヾ( ゚ヮ゚ )ノ ))    )  ( ))
        ゝ____ノ       ゝ___ノ       (゚ー゚*_)
      ''`'゙'゙゚''''''゙''''"'゙''`'゙゙゚''''''゚'''''"'゙'''"'''"'゙''''`'゙゙゚''''''`゙''`"'''''゙''''"'゙''


思いのままに心のままに 好き勝手とは違う 自由を履き違えないよう

世の中には決まりがある 見えない決まりは縛るものじゃなく 思いやりと優しさの中に

人を思いやること 時にはうまくいかなくとも あるのとないのとでは違うもので

風に乗ってみてもいい 心に優しさ忘れなければ 思いのままに心のままに


                            思いと心


優しさ ('ω')
色々な
好きなように
生きる
そうすれば
お互いに

2025年9月25日木曜日

詩 3044

  ハッハ.     ハッハ      ハッハ.
(゚ω゚ )    (゚ω゚ )    (゚ω゚ ). ♪
ソ~⊃~⊃ ソ~⊃~⊃ ソ~⊃~⊃
)   )     )   ).    )   )
( ( (((    ( ( (((    ( ( (((
丶⊃⊃    丶⊃⊃    丶⊃⊃



桔梗の花が咲いて 膨らみ弾けて色鮮やか 前に咲いた花も種を実らせ

暑くても負けない 次から次へと花咲かせ 蒼い空へと顔を上げて

美しい桔梗の花 その強さを少しだけ心へ 負けるもんかと心に言い聞かせ

いつでも花は咲かせられる そんな人の心の花 咲かないなどと諦めないで


                          強く桔梗の花



強く ('ω')
花咲く
見習えば
心強く
そんな花
人の心に

2025年9月24日水曜日

詩 3043

 |  i    i    _,,o,,_   |    i     i
 i     i    //  ヘ\   i    i
   i    i/# i   i ヘ
 i   |  i ゚⌒゚⌒゚l⌒゚⌒゚ i    i
  i    i       |
      ∧ ∧  |       i
    ⊂( ・ω・)つし
i (( ⊂(  _.ノ ))     i     i
      し'


人の思いはそれぞれ 沢山の人と沢山の思い 同じ木が一本もないのと同じ

自分の思いは自分だけ 他人は別のことを考える だからこそ必要なものがある

譲り合い思いやり 削れず擦り合わずに そうすれば優しい気持ちにも

時には距離を置くことも 人は傷つけあうべきではない だからこその大切な距離


                          お互いに


譲り合う ('ω')
お互いに
大切な
その気持ち
お互いに
そう

2025年9月23日火曜日

詩 3042

    ∧,∧ [゚]    
   ( ´・ω・`) /   
   し   |つ     
    し─J



険しい崖の道 荒れ狂う流れの川 人は越えていかねばならぬ

平坦な道ばかりではない 楽な下り坂ばかりでも 嫌なことに向き合わないといけない

逃げても追いかけてくる それには立ち向かうしかない 勇気を出して何度でも

これを越えれば花も咲く 今一度足を踏ん張って 一歩一歩前へと登って


                       前へと登る


前へ ('ω')
登る
越えて
そしてゆけ

2025年9月22日月曜日

詩 3041

        ∧ ∧
       (´・ω・`) 
      o|⌒|⌒|と)
  / ̄ ̄ ̄⌒ ⌒  ̄ ̄ ̄ ̄/
 /              /
 '==================='
   || /        || /
   ||/         ||/


怒りのままに叫び続ける 冷静にはなれずに思い切り 伝わらぬことよりも

好き勝手に生きること お互いさまと手を差し伸べ合うこと それは全く違うもの

思いのままには少し違う 好きなようにも少し 人は支え合って生きるもの

大切なことを忘れないように 怒りは空へとぶつけて 人には優しさをぶつけられるように


                          空に響け


空に ('ω')
聞いてもらえ
掻き消されても
それでいい
人には
優しさを
響かせて

2025年9月21日日曜日

詩 3040

         ∧ ∧●n=●
        ( `・ω・) ノ       
      ●∩=● /´ ノノ        
        >   ノ、
        し´⌒ヽ)



風のない湖のような 波一つなく鏡のような そんな風には人はなれず

怒ることも時にはある それが人として当たり前 誰もが許せないこともある

穏やかに和やかに それが良いとも限らない 怒らなければならないこともある

嵐が過ぎれば誰もが 怒った後は反省もいる そうしてまた一つと積み重ねて


                     誰もが


怒る ('ω')
誰もが
一度は
そんなこともある
その後は
反省して

2025年9月20日土曜日

詩 3039

   _        _____
  | \ |)    /_____\  
  |─ |=ロ======= (;^ω)ω^)    
   ̄ ̄ (i     □(ヽ (ヽ┐U    
            ◎->->┘◎  キコキコ
             キコキコ



海月が沢山浮いた海 夏も終わりに近づいて 誰も今は泳いでもなく

嵐の残骸が砂浜に 歩いていれば踏むことも 海の中へも逃げられず

どうしようもないこともある それでも歩いていかなければ 過ぎた季節は戻らなくて

海へと流木を投げる 波に行きも戻らずも そんな時間もないのだと


                              進むしかない


前へ ('ω')
進んで
歩いて
この先へ 

2025年9月19日金曜日

詩 3038

               ∧∧
              (´・ω・`)
.              (っ=|||o)
             / ̄ ̄ ̄ ̄\
              |) ○ ○ ○ (|
          /″   ν.    \ 
  (( (( ((  /________\  
         ̄ \_\__/_/  ̄




小さな虫の飛び立つ日 空には蜻蛉が犇めいて 生きるのは大変なことなのだと

生きていくのは大変なこと 蜻蛉がいなくても鳥がいたり 何がなければと言うこともなく

生きようとする力 それが何より強いことを 願うだけではなく歩き続けて

命は廻るこの世界 それでも出来るだけ長く 生きていたいと誰もが思うもの


                        生きていたい



この先 ('ω')
生きて
出来る限り
それは
当たり前のこと

2025年9月18日木曜日

詩 3037

    ___ハ__
   、____丿
    ゙゙(´・ω・`)
    /゙゙゙c○c○))     
     `u-u'



薄暗い森の中 彷徨う日々はもう終わり 光を求めていた手を離して

何かを求めて執着する 手放せない何かは それはきっと己の弱さ

何かがないといけない お金だったり物だったり どれも無くても困らないのに

必要なものは何 本当に欲しいものは何 よく見てその手の中にあるもの

大事にしないとなくなってしまう それは氷のように解けやすい よく見て心の中の光


                         何処かの光



よく見て ('ω')
大切な
今ある
大切な
いらないものは
いらないのだから

2025年9月17日水曜日

詩 3036

 \\\\\ ゴー
\\ ..∧_∧.\
\| ̄(・ω∩)∩ キャー
\|\| ̄(^ω∧)∧    
. @\|\| ̄(*・ω・)
 \@\|\/ っyっ\
   .\@\|ニニニニ|
     \@   ..\@



朝焼けの向こう側に 美しい空の向こう側 来るは雨雲の黒い雲

今はまだ何もない それでも少し後には 想像するのも難しくて

何が起こるのかわからない 未来は少しもわからない それが当たり前なのだと

一歩一歩をゆっくりと 進みゆけばこの先に 雨の向こうはまた晴れ空



                        朝焼けの向こうには


朝焼け ('ω')
美しく
その先に
雨の向こう
また晴れ晴れと
そう願う

2025年9月16日火曜日

詩 3045

 

            _,.イ~
          / 、 ;}
   _,,..,,,,_   / 、 、;/
  ./ ・ω・ヽoノ,;_;,シ  いも~
  l      l
  `'ー---‐´



嵐で積もった木々の枝葉 誰もが困らぬように 集めてまとめて焚火へ

薩摩芋を忍ばせる 世のため人の為自分の為 美味しい芋を焼き上げる

何もかもが良いことばかり 瓦礫は片付き気持ちも良くなる お腹も心も膨れる

働いたら何か良きことを そうすればやる気も違うもの それは何も恥ずことではなく



                                焼芋の煙


美味しく ('ω')
焼き上げる
嵐の後
楽しみも
そうやって
人は生きる

2025年9月15日月曜日

詩 3044

    ✴︎ _____ *
   / / /   /| 
  | ̄/  ̄ ̄  |// | カチ
  |/ ∧_∧   |/ | コチ
* | (´・ω・)    |/  | + 
  | (/oo      |   |
  |/ー―-′ |/ ✴︎
 *  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


暑い夜には氷を頬張る 味を付ければ甘くも 星を眺めてのんびりと

静かな夜に安息を もうすぐ明日がやってくる それまでは夜を楽しんで

乗り越えるべき丘を この先に眺めてもまだ見えぬ それならば今は星空を

甘い氷は安らぎの味 暑い夜にも嬉しくさせる そして勇気を心に宿して


                         明日への力


嬉しく ('ω')
甘い氷
明日へ
乗り越える
星空は
美しくて


2025年9月14日日曜日

詩 3043

 


       o、_,o
       o○o⊇ ~       ∧_∧
       /___/|           (・ω・ )  
      γ,-/|  ̄ ̄/耳     ⊂  ⊂)
       | |(),|_| | |/二) =3  ヽ  / ) =3
       ゝ_ノ ̄ ̄ ̄ゝ_ノ      (_)J



好んで無駄な時間を 何も生まず何も成さず 怠惰の限りを思うまま

涼しい風が窓から 風鈴が揺れて心地よく 夏でもこんな日はたまにある

ごろごろ過ごす 猫様も傍にある そんな日があってもいい

明日までに今日を 思いのままに過ごす それはとても良きことで


                                とても良きこと


だらだら ('ω')
過ごす
幸せの
そんな日
これからも
また

2025年9月13日土曜日

詩 3042

             (⌒;,ノ
            (' ;ソ
   ∧∧     
  (´・ω・)    (;;_;;)  
  ( つ つ= 〔 ̄ ̄〕
  と_)__)   |_━_|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


歌を歌おう 少し気になるそんな日には 気持ちを込めて歌を歌おう

楽しい歌を好きな歌を 空飛ぶ鳥にも聞かせて 一緒に歌えば嬉しく

歌には力がある 嫌なものを吹き飛ばす 泣いていても歌は響く

家に帰りつくまで 誰かに聞かれても良いのだと 心に響く歌は空へと


                      詠う歌



詠おう ('ω')
歌を
響け
空の彼方まで

2025年9月12日金曜日

詩 3041

     △-△、  ヨシ!
  /___+_____ゝ
  (´・ω・` )
 て_ヽ   ヽへ
   へ|  _/
      ̄│



稲刈りの後は嬉しいことが あちらこちらから集まって 御馳走が沢山あるから

鳩に雀に鴉に沢山 美味しいものをお腹一杯に 田に零れた米も頂いて

楽な時もある 何もせずとも得られるものが それは一時に過ぎないと

嬉しい時は嬉しいもの 一時に過ぎなくともいい 楽しめるのかが大切な


                           一時であれども


沢山 ('ω')
得られる
それはそれでいい
今その時は
大切な

2025年9月11日木曜日

詩 3040

      ∧,,_∧
    ;; (´・ω・`)
 _旦_(っ(,,■)__
 |l ̄l|| ̄じじ ̄|i |i



お腹がすいたらご飯を食べる 窓際の席から走るように 嬉しいのか少し鳴いて

ご機嫌斜めではない 誰もがご飯の時は嬉しいもの 一緒に食べれば尚のこと

美味しいものを食べよう いつもの傍にあるものと 一緒に居る大切なものと

お腹一杯になるまでは ゆっくり食べれば幸せも長引く 猫様も同じ気持ちのようで

              
                          お腹一杯に


食べる ('ω')
一緒に
嬉しく
楽しく
猫様と
一緒に

2025年9月10日水曜日

詩 3039

     ┏━━━ / |━━━━━┓
    ┗┳┳━ |_| ━━━┳┳┛
      ┃┃ /  ヽ     ┃┃
    ┏┻┻ |======| ━━┻┻┓
    ┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛
    凸┃┃ (/)     ┃┃凸
    Ш┃┃ (/)     ┃┃Ш
    .|| ┃┃ (/)     ┃┃.||
   ∧ ∧   (/)  ∧ ∧ 
  (´・ω・`)   (/) (´・ω・`)
  (つ__つミ__.(/)_(⊃⊂ )
  ////⑩ノ,,,,,,ヽ ////|


遠くに聳える白い雲 もくもくと果て無く 入道のような大きな雲

色々なものを見て流れる 人の世界も自然の世界も 人の英知など些細なもので

知らないことなど多すぎる そんな世界を見渡して 人に時折教えてくれもして

人はもっとよく聞くこと 耳を傾ければ多くのことを そうすることも教えてくれる


                            入道の雲


よく聞く ('ω')
色々な
人は
もっともっと
よく聞けば

2025年9月9日火曜日

詩 3038

           ∧ ∧
         (´・ω・`) ♪
        _ ノ(__)> キュッキュ♪
      /.◎。/◎。/|
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|



いつもと違う道を帰る 少し長い距離を歩いて 見渡す景色は美しく

あちらこちらに嬉しい声 今日の終わりに鳥も人も 小犬や猫も同じように

何事もない平和な日 そんな日を噛みしめる 今日があって良かったと

明日も良き日になりますように そんなことを考えながら 笑顔の小道を家路へ


                         笑顔の道


笑顔の道 ('ω')
皆が皆
今日がある
そして
明日が

2025年9月8日月曜日

詩 3037

          (   (
        ( (   (. )
         . -‐ ) ‐- .
       .´,.::::;;:... . . _  `.
       i ヾ<:;_   _,.ン |
       l      ̄...:;:彡|
        }  . . ...::::;:;;;;;彡{
       i   . . ...:::;;;;;彡|∧_∧
       }   . .....:::;::;:;;;;彡{´・ω・`) 
         !,    . .:.::;:;;;彡   と:.......
        ト ,  . ..,:;:;:;=:彳:―u'::::::::::::::::::::::::::..
        ヽ、.. ....::::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::



深緑の森を歩いて 木漏れ日の中に身を置いて 明日よりも今日を考えて

何も考えなくていいのに 考えるのが人というもの だからこそいつもと違うことを

生きる為に楽しいことを 自分自身をしっかり持って 価値は自分にあるということ

喧噪の中より森の中 大いなる自然は沢山のことを 学び教えてくれるのだから


                                  森の中で


考えて ('ω')
生きる
そのこと
よく考える
楽しいこと
そこにある

2025年9月7日日曜日

詩 3036

            (_ `ヽ _/ヽ
           |    / +;
           /(     )⊃
           し'ヽ_ _ノ'`.
             '・’';
               '・’';
               ∧∧∧   ――  ――  =三∧∧  
          ;; `);;<;   >ー ‐‐ ―‐ ――― ((∩  ^ω)
            );; <;’  >‐ ー―――‐     ヽ ⊂⌒) 
          ;)   ;;)  ∨∨∨`)⌒ . _ __ _   ─⌒  ヽ  )
           ;) )´⌒;;)´⌒;;)⌒;);; )__ __ 一ニ三_)⌒ヽ__);,,,,
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



蝉の声が少しずつ 木々の上にも見当たらなく 気が付けば秋はすぐそこに

心なしか涼しくなったような 夏の緑が色変わりゆく 季節は廻りまた巡り合う

気が付く事が大切な 季節はいつでも移ろいゆく 心も人も同じように

木々も成長している 人も同じように成長して それを感じ取ればもっと


                              感じ取ること


感じる ('ω')
巡る
季節と
人も
大きくなれば
また次へ




2025年9月6日土曜日

詩 3035

     ∧__∧
  ⌒゚(`・ω・´)゚⌒  
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |
"""~""""""~"""~"""~"



何を求めて彷徨うのか 何が欲しいのか探して 何が必要かも知らないのに

人の持ち物を見て 人の買っているものを見る 人の必要なものは必要じゃないのに

自分の本当に欲しいもの 本当は知っているでしょう 本当はわかっているのでしょう

人のことは人のこと それはきっといらないもの だからもっとよく手の中を見て


                             本当は


知っている ('ω')
わかっている
自分だけ
だから
見るものは一つ

2025年9月5日金曜日

詩 3034

          彡 ⌒ ミ  彡 ⌒ ミ
 彡 ⌒ ミ   (´・ω・)   (・ω・`)  彡 ⌒ ミ  
 ( ´・ω)  (∪ U)   ( つと ノ  (ω・` )
 | U彡 ⌒ ミu-____ ∧ ∧  (∪ 彡⌒ ミ  
  u-u (  ´・) (  (⌒ (´・ω・`)\  (・`  )
     (   ∪  \ ヽノ(,,⊃⌒O〜⌒ヽと   ノ
       `u-u'    \ //;;;::*:::*:::*:::*:ヽ`u-u' 彡 ⌒ ミ
          彡⌒ ミ( (:::;:*彡⌒ ミ:::*::*:彡 ⌒ミ(ω・` )
    彡 ⌒ ミ (   ) \::;;;::(   ) *:::*::(・`  )と  ) 
      (  ´・) (  ∪   \ι   ) ─〜と   ) - u'
     | U)  `u-u'       `u-u'  ̄ ̄~.`u-u' 
 
 
 空を見上げてぼんやりと 流れる雲の向こうには 思いの彼方に浮かぶものは
 
生きて生きて前のめり 倒れても転んでも前のめり 時には転がり落ちることも
 
生きていれば色々ある 倒れても転んでも飛び跳ねても 傍にはいつも誰かが
 
一人で生きることは叶わぬ 持ちつ持たれつ寄りかかり合い そんな風に生きていくものと
 
 
                                色々あるもの
 
 
お互い様 ('ω')
その言葉
色々と
生きて
色々と 

2025年9月4日木曜日

詩 3033

         /''⌒\   
      ,,..' -‐==''"フ  /
       (n ^ω^)η  
       (   ノ    \
       (_)_)
     ~"''"""゛"゛""''・、
 "”゛""''""“”゛゛""''' "j'
 :::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ  ::(
 ::  ゝ  :::::......ノ:;;..:::::::ヽ



朝日を浴びて煌めいて 蜻蛉の群れはのんびりと 秋の気配を連れてきて

黄金の稲の上を飛ぶ 少しだけ緑が残る稲 夏と秋がそこにはある

今見える景色を大切に 明日はまた違う景色 今だけのものを何よりも

夏の景色と秋の景色 命ある輝きの色 嬉しい気持ちも大切にして


                          夏と秋



そこにある ('ω')
嬉しい気持ち
生きている気持ち

2025年9月3日水曜日

詩 3032

            _ -ー''''''''''''-- _、
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         `'-、            | ・ ・ |  」 ."ヽ     /|
           `'''ー ー -- -- -' ⊂     つ()ιし(~)〜__//  ) ) )
                       i     I./ ̄./⌒ヽ__/
.                       ヽ___ヽ__ノ
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 _|田|_|□|_| □|_|田| |□|_| □|_|田|_|□|_|田|_|□|_| □|__|□|__,,傘傘傘::::::::傘傘傘..,,,,
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窓際は灼熱の季節 少しでも涼をとろうと 猫様は日陰の中に

吹く風も熱風のよう 日陰と言えども暑い所も よく知っているのは人だけではなく

猫に学んで嬉しくなる 人では教えられないもの 猫様はよく知っていて

人だけではなく学ぶこと 沢山あることを少しずつ そうして生きている笑顔を


                               学ぶこと


嬉しくも ('ω')
学ぶ
猫様
沢山
そうして
生きていく

2025年9月2日火曜日

詩 3031

          ○"⌒∩
  .   (\。゚(゚^(ェ)^゚| | 
       \\.〉   | |
        \\へ | |
  .         \> |_|     /     /
               \人 /     /
                 | ̄ ̄ ̄|\ノ



日が暮れる前 森の中から忙しそうな 小鳥達が枝から枝へ

ただ生きていく為だけ 身も蓋もなく言えば でも歌も歌えば喜びもする

自分の見る目で変わりゆく 色眼鏡ならつまんない世界 よく見て澄んだ瞳で

恋もして愛もあるのだろう 小鳥達の世界も同じように 愛しい世界はすぐそこに


                     愛しい世界


自然 ('ω')
同じ
森の中
同じ世界
愛おしく
傍にある

2025年9月1日月曜日

詩 3030

     /     /      /    / /   /    /
 /     /  \グワーー/_\ウォーーッ/   
    /    ∩・ω・)ノ-∩・ω・)ノ /     /
^ _ \ワーワー/_\ウォーーッ/,,,,,,,,,,ノ - _ -  v-ー''"゙  /
=__-∩・ω・)ノ-∩・ω・)ノ _-_ -_  __,,∬・。∬    ∧ ∧
_ -_/,,,,,,,,,,ノ-_^、ノ,,,,,,,,,,ノ__. ,,、=----''´::ヽ ̄ ̄ ̄ノ.(・ω・` )
_ = _ -_ _ _ = __ __,,、。-ー''"゙:: '   :. : ゙ 〔从从从〕 ∪ ∪ )
  _,,.,..、。v-ー''"゙~ :: ' ::: : ゙:: ' ::: :: :: |__【○】|(_(_⊃
`"゙  :::: :: :::' ,:: ::::  : ::: :. ゙:: ' ::: ::: ' ::: :  .::: :



夜明け前に目が覚めれば 何処からか聞こえてくる 何を言っているのか

叫んでいても実は 嬉しくて仕方がないのかも 狐が歌を歌っているのかも

目覚めの歌にはうるさくて それでも何処か憎めなく 命がそこにあるということ

人だけではない世界 そんな声も気にしなければよい むしろ朝から良い声を


                        ありがとうの朝


狐 ('ω')
可愛らしく
朝から
ご機嫌に
その声
嬉しくて