2025年7月31日木曜日

詩 2998

      |l| ||l| ||l| |
       ∧∧
     c(´・ω・`)
     /   ノ u
  Σ ι―-ν   スタッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



森が生い茂り大きくなり 人が切り開いた道も埋もれ 何もかもが原始の世界

かつては沢山暮らしていた そんな場所も今では 時は移ろい流れゆく

人の力なぞ非力なもの 分をわきまえて生きねば 自然の力は果てなく強く

畏敬をもって生きる 生かされているのだとも 謙虚な心は命を伸ばす


                              森羅



畏敬 ('ω')
生きる
分をわきまえ
生きていく
命は
自然の中に

2025年7月30日水曜日

詩 2997

   
 
   ∧∧              
  (*・ω・)    ∈・` ) ∈・` ) ∈・` )      
   (:::::::)⊃へ_(乙フ_(乙フ_(乙フ ))
   し─J      ◎ ◎  ◎ ◎  ◎ ◎ )))




大きく育った稲の中 可愛らしい声がする 鴨がお腹を空かせて

背よりも高くなった 緑の稲を掻き分けて 避暑中なのかどうなのか

どんなに厳しくとも生きている 夏の暑さをものともせず 見習うべきその姿

歩き回ったら次の田へ 見えぬ姿に可愛らしい声 人の心も大きく育つもの


                        緑の稲の中



育つ ('ω')
強き命
暑くとも
乗り越えて
そしてまた
生きていく

2025年7月29日火曜日

詩 2996

            ヘ⌒ヽフ  
          ( ・ω・)    。・゚・⌒) 
  (  ;;    ヽと   つ━ヽニニフ))       
 ( (  ;( ;; ;  ミ三三彡      



雄大な自然の中 火山は少し不機嫌で 流れる雲と話しているような

澄んだ空に響く 耳を澄ませば聞こえてくるかも 自然の話し声が優しく

人は自然に学ぶもの 激しくも優しくもある そして生きてまた学ぶ

聞こえるようにしよう 歩いて自然の中を そして生きて喜びを 


                         自然の声



聞いて ('ω')
自然の
耳を澄まし
学び取れ                     


2025年7月28日月曜日

詩 2995

       __ ∧∧
     /_||_||(´・ω・`)
 (( f且テ=、_|二二二二|
   `て((◎)┴┴(◎)'
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ  
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ  
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,|  ,,∧,,|_/




恨みよりも願いを 持ち続けるのは光のある 誰もが手放さない黒いものより

憎しみは人を腐らせる 気が付かないうちに 心の中まで真っ黒に

過ぎたことよりも未来を これからの未来はまだある それならば後ろはもう

振り返らずに行こう 過去はもう返られない それならば明るいほうへと


                        明るいほうへ


恨み ('ω')
捨てて
心に
光あれ

2025年7月27日日曜日

詩 2994

               ∧ ∧ 
                (´・ω・`)
             _φ___⊂)__
           /旦/三/ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |愛媛みかん|/


灼熱の大地に立つ 汗が流れ落ちて滝のよう 容赦なく日差しは天に

人は空は飛べない 何かの助けなしでは生きれなく か弱く小さな生き物

大きな地球の中で 何かに寄り添って生きる それが人の生きる道

一人で生きようとしないで 何か傍にあるといい それは何よりも幸せへと


                        一人より



か弱く ('ω')
生きる
何かに
寄り添って
傍に
何かあるといい

2025年7月26日土曜日

詩 2993

   lヽ⌒ヽフ     lヽ⌒ヽフ
 ( ・ω・)     (・ω・ )
 ( つ@Oζ ζ ◎⊂ )
 と __)_)c□ 旦 (_(_ っ




時には辛い決断を 苦い思いしてまでも 決めなければいけない時もある

何が良いのかなんて 結局誰にも分からない 誰かが決めねばいけないこと

人によって違うこと 受け取り方感じ方それぞれ 正解など何処にもありはしなく

結果良ければそれもいい 現実から目を離さないで 今決めるべきことはあるのだから


                          決めるべきこと


決める ('ω')
辛く
勇気がいる
それでも
前へと

2025年7月25日金曜日

詩 2992

   (((;;;:: ;: ;;          ;; ;:;::)) ::)
   ( ::: (;;   ∧_,∧   );:;;;)) )::: :; :))
    ((:: :;;  (´・ω・)っ旦;;;; ; :))
     ((;;;  (っ ,r 
          i_ノ┘

 ((;;;;゜;;:::(;;:  ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜))  ::)))
 (((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`)  ;:;;;,,))...)))))) ::::)
  ((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
   ("((;:;;;  (⌒) |
         三 `J



行先暗く感じても 実は道が開けたりする 思っているほど苦難でもない

自分が難しくしてしまう 余計なことは考えないで 大切にして自分のこと

悪いやつは沢山居る 闘うのではなく避けて通る 最も賢いのはそんな道

勝手に自滅するまで 悪いやつは見ないように 大切な時間は自分の為に


                        自分の為


大切に ('ω')
自分のこと
悪いやつ
関わらない
そして賢く生きて

2025年7月24日木曜日

詩 2991

       ,  ∧∧ 
   (( (  (´・ω・`) ))
     `u-`u--u´
      ,.;,;⌒Y⌒;;.,
        |      (\/)
      ;''' ̄ ̄'''丶、   ヽ  /
   .:.:. i ゚       ゙、__ノ |;:...;:.:.:.:.:.:.....:.:.:.........:.:.:.
   .:...^.^:ー.:.:.:.:...::.:.:.:..:.:.:^^~.:.:.:.:.::::.:.::^::::... :. :.:..



流れのままに任せる 干上がることのない水 流れ続けて幾万年も

流れの中に立ち竦む 上流へと登るべきか いっそのこと海まで下るべきか

登れば上るほど水は無くなる それならば海まで下れば 川にない世界がそこに

川にはない海にあるもの 井の中の蛙にならぬよう 止まるよりも流れゆくまま



                                流れゆくまま


流れて ('ω')
そのまま
海まで
流れゆけ
一時は苦しくとも
その先は

2025年7月23日水曜日

詩 2990

       /⌒ヽ   ∧ ∧
ブーン (  ^ω^) ( ・ω・ ) 
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                     





思い過ぎることもある 大きくため息をついて 良かったのか悪かったのか

過ぎてしまえば変えられない 後になれば聞くことも 人によって違う一つのこと

気にするなと人は言う それでも気になってしまう どちらが良いのか悪いのか

次に生かすのがいいのだろう それでも大きな溜息が 思いどうりにはいかないもので


                            難しいもの


わからない ('ω')
結局
わからない
それならば
次を考えて

2025年7月22日火曜日

詩 2989

 .
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |            |
 |________|
   ∧∧  ||
  (´・ω・).||
   /  づΦ


茹で上がるような夏の日 汗を流して働いて 疲れ果て家路へと

家の中が唯一の 誰にも邪魔されない場所 安息はここにあって

どこもかしこも敵だらけ そんな世界で生き延びる 家はそのために

厳しい日々を乗り越えて 笑顔があれば尚良い いつでも前を向いて


                         家の中


安心 ('ω')
安息
休んで
乗り越えて



2025年7月21日月曜日

詩 2988

    ∧_∧            ∧_∧   ♪
  (・ω・ (ヽ          (・ω・ (ヽ
((  u    ヽ ))     ((  u    ヽ ))
   <,――J          <,――J
     ∧_∧           ∧_∧   ♪
   /) ・ω・)          /) ・ω・)
((  /    u ))     ((  /    u ))
  し――,>          し――,>




どんなに望んでも どんなに努力をしても 得られぬものはある

理不尽な答えなのか 摂理だ真理だいうのか よくわからないことは沢山あるのに

無い物を強請らない 在るものを生かして生きる それが一番良いこと

大切なのは腐らないこと 腐ると何もかも同じように 希望はそんな時に持つもの


                           希望は



持つ ('ω')
希望
無い物より
在るもの
それして
大切な物

2025年7月20日日曜日

詩 2987

      (⌒,,⌒)~っ
   (⌒,_, ,⌒て ,,_,)
   ! ノ U。`yヘ_,、_ノ !
   し|~~~ 。 ∧ i!∧
    .|! ゚o 。.゚(´・ω|・`) 
     |! 。o゚  ⊂ ゚ iとノ
     |i 。゚ ゚ o .゚|.。 |. |
    |i、..゜。。゚ ゚し |'J
    |,,._二二二 _,!
  。゚o


厳しい日差しの中で 日陰に逃げて隠れる 生きる為と言えば仕方なく

枯れた砂漠を歩くような 喉も乾き足も進まず それでもその先にこそ

人生で何度かは 厳しい中を越えていかねば 逃げた先にも道はあるのだから

辛くなれば引き返して また挑むことも出来る 何が正しいかはわからずに


                        いくつかある道


いくつか ('ω')
ある道
その中で
選ぶ
全部選んでも
いいのだと

2025年7月19日土曜日

詩 2986

              i^个^i
           ∧ ∧
         (´・ω・`)
          / , ∞ヽ
        ⊂ (__⌒)⊃
       // ̄ ̄)ノ ̄\
~~~~/__  </ 丶_ヽ~~~~~
 ~~      ̄ ̄ ̄ ̄  ~~~
     ~~~~~



夏の川には姿なく 仲間は皆遥か遠い地へ 一人残って寂しそうに

冬には沢山の仲間 春が訪れれば少しずつ それでも残ることを選んで

決まっていることはない 誰かが描いた道は絵で 自分で選んでこその道

命あって生きていれば 素敵な人生は遅れる 人の価値観など取るに足らずに


                           自分で選ぶ


選ぶ ('ω')
自分で
自分の
全て
そして
素敵な人生

2025年7月18日金曜日

詩 2985

             ∧ ∧
            (´・ω・)
       ___(__つヘ ヘ⌒ヽ、 
      / \    =(-ω- )= )\
     .<\※ \________\
        ヽ\ ※ ※ ※ ※ ※ ※ヽ
        \`ー─────────ヽ



輝く海の向こうには 何もかもが眩しく見えて 自分の所だけ日陰のように

何処も彼処も人でさえも 笑顔輝き世界は光の中 何故かそうは見えない自分のこと

生きていれば色々ある 誰もが乗り越え切り抜けて それでも今が辛いのだと

手を伸ばして足掻いて 足を進めて歯を食いしばる そうしないと生きられないのか

涙が流れてもいい この場から逃げてもいい それでも生きていくことだけは



                            生きていくこと


生きていけ ('ω')
泥を啜っても
逃げてでも
生きて
この先へ
眩しい世界
その向こうへ

2025年7月17日木曜日

詩 2984

 

   >┴<   ⊂⊃
 -( ゚∀゚.)-        ⊂⊃    
   >┬<                
        ∧ ∧                   ∧∧ 
      (,,・∀・)                (,・ω・) 
       .( O┬O                .( O┬O 
   .≡.◎-ヽJ┴◎           .≡.◎-ヽJ┴◎     
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,    ::;;,



夏空が晴れ渡る 日陰に鳥達も非難して 暑い夏が今ここに

白い雲が棚引く 嬉しいような悲しいような 暑さの中を生きて

乗り越えていくこと そこに意味があるのか 深い意味など無いのか

気が付けば秋になるのだろう 今はただ目の前に 夏の日々は厳しくて


                         夏の日


乗り越え ('ω')
考えず
生きて
乗り越えて

2025年7月16日水曜日

詩 2983

           \ | /
         ―  ∧ ∧ ― 
          (´・ω・`)
   ./|      (/~~~\)⊂ニ⊃  ,/|
   |-|     /'~~~'\     |-|
  ,ノl|-|i'ヽ ⊂ニ⊃      \   .ノl|-|lヽ
  |ー||-|!-|/       ⊂ニニ⊃|ー||-|!-|



繋ぎとめていた糸 細く白い絹糸のような それは強くなくとてもとても

糸は弱く繋がっていて 何故切れないのか 誰もが不思議に思うほど

何かの拍子で切れてしまう 切れたほうが良いのかもしれない それでも何故か

手を離せば切れれば そんなことを思ってしまう 繋ぎとめるには辛すぎて

弱く細い縁の糸 切れるまでは切れてしまえば 自由はそこにあるのかも


                        白い絹糸


切れる ('ω')
細く
白い糸
何かの力
繋ぎとめて

2025年7月15日火曜日

詩 2982

      /_________ヽ 
      ||  //||      ||       
      ||//  ||    /||       
      ||/    ||  //||  
      || ∧∧||//  ||  
      ||(´・ω・)|| ∧∧||    
      ||/,  ヽ.||(´・ω・)||    
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|



古き森の奥深く 古き獣の住まう森 人は誰もが立ち入らず

日は陰り湿っぽく 森の中は暗く怖く 一歩がとても勇気のいる森

ここを抜けなければ この先にこそある 逃げれば魔女が喜ぶだけの

落ち着いて進めばいい 古き獣が何かわからなくとも 森の向こうへと進むのみ

木霊を追いかけて 辛き道の茨を抜ければ 古き森の祝福がある


                          古き森


この先 ('ω')
辛くとも
抜けていけ
古き獣
その背に乗って



2025年7月14日月曜日

詩 2981

    〆⌒ヽ∧∧ 
 ._(´・ω・)・ω・)_
 |≡(o _ )( _ o)≡|
 `┳ ∪∪ ∪∪━┳




雨が降れば見上げて 流れゆく川を眺めたり 良くないことばかり考えて

人の生きる道 出来事は次から次へと流れゆく 止まることなく過去へと

何一つとて止まらぬ 恥も喜びも悲しみも全部 時が経てば過去へ

前だけ向いていればいい 後ろには流れるものしか 前から流れてくるものを


                             流れてくるもの


過ぎても ('ω')
戻らぬ
何度も
流れゆく
だからこそ
前から

2025年7月13日日曜日

詩 2980

   ∧∧
  ( ・ω・)    ~♪
γU~''ヽヽ    ~♪
!  C≡≡O=亜  ~♪
 `(_)~丿


曇り空が切れる向こう 青空が垣間見え 雨はいつまでも降り続かず

繰り返し起こる それが生きているということ なんでも終わって始まって

本当は始まってすら 本当は終わってすら ずっと途中のままなのかも

進む方向は一つ そちらに進めばいい 繰り返せば何度でも


                           何度でも



進んで ('ω')
始まり
そして終わり
何度でも
何度でも

2025年7月12日土曜日

詩 2979

         _
      γ´o::;;;;;;;)
      ≪.: ∧∧
      ≪:(´・ω・)
      ≪;;;;;つ;;;;;つ
  (ヽ.,,,,,,ノ;;;;;;;;;;;;;;(  
  ヽ.,_;;;;;;;;;(;;;;;ハ;;;).



翼があれば飛べるのに 水かきがあれば泳げるのに 足があれば歩けるのに

どれか一つではない どれもないのだろう 今何があるのかわからず

日々の生き方が後々 良き行いはきっと助けを 損をして得をとれ

命があれば生きて 心があれば泣くことも 無いものよりあるもので


                        あるもの


きっと ('ω')
ある
何か
一つでも

2025年7月11日金曜日

詩 2978

    
    ,―彡 ⌒ ミ―  
    / (´-ω-` ) ./
   ./ _っ⌒ヽ、_つ./  ~ .γ⌒'ヽ_
  / (_,,.--、__.,ノ /   ~ i ミ(二i
 ./   (_,(_ノ  .,/      丶,,_| |ノ
 ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  .      r-.! !-、
                `'----




晴れ渡る空が澄んで 大きく息をすれば心地よく 明日の空を探して

鳥の飛ぶ方へか 蝶が舞うほうへか 何処が一番良いのかと

何時かは決まること 探しても探さなくても それが一番良い方向

蜻蛉が眺めるほうも 何処かにあるのだろう それはその時にわかること


                          何時かは何処かへ


何時か ('ω')
何処かへ
決まる道
それでいい

2025年7月10日木曜日

詩 2977

    
       _、、、、
  ,;:''":::: ・゙゙゙・、
~;',;; ,;;;; ,;,;;ク⑪ク
  `U~U"U~U´



森の中から覗き見る 木々の影からも 今年生まれた猪の子

少しだけ怖がって 母親の後ろをついていく 可愛らしくも微笑ましくも

命は廻り生まれゆく 去りて生まれて世は続く それは悲しいことではなく

いつかは誰もが去りゆく それまでは生まれゆくものへ 出来る限りの祝福を


                       廻りゆく



まわって ('ω')
また
生まれて
去りて
その中で
出来る限り

2025年7月9日水曜日

詩 2976

       __人__
 __人__     `Y´
  `Y´           __人__
     _ . ∧ ∧   `Y´
   γ´ (´・ω・`)▼ヽ 
    l  ('^) r‐、`E) l
  ( ̄`'''γ^ヽ,_,)'''´ ̄)
   |___i,_,ノ____|



梅雨の空もあと少し 雲間から差し込む 夏の光は今ここに

木々は喜び踊る 花も実もみるみる大きくなって 厳しい暑さが育て行く

辛く厳しい時 心を鍛えられている この先には寄り添う希望がある

汗を流して歩こう そしてこの先へと いつか振り返ればいい思い出に


                      この先へ歩いて


歩く ('ω')
進む
この先へ
育てよ
この心

2025年7月8日火曜日

詩 2975

  
                                        ∠二ヽ__/二二>
                          ii               ∠・_≧
                        _/⌒ヽ |_/
                ∧ ∧     |ニニ| ̄ ̄|__/
            ♪ (^ω^ )      |三三|三l ̄|/     _  _
              (| : |)    |_  |   ̄|¶¶ニlニl  // //
         ゜    < ̄ ̄ ̄`゙゙'''ー---!、、l..,,|ヒヒヒヒ|⌒>=/ ̄|‐i/
          。  ヾ ̄ ̄ ̄`゙゙'''ー--- 、、...,,,,_ ̄      ̄l□l ̄ ̄| ゜
           。o |。 ゚ o  。          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~|。  ゚
____ノl_ノし_,ノじノl_、、ノlノしノl_ノし_,ノl_ノl_,_ノし_,ノl_,ノl_,_,ノし_,、__ノl__,ノ


知らないほうが良いことも 開けないほうがいい箱も この世には沢山ある

その時が来たら自然に 嫌でも知ることになる 知ってしまえば後戻りも出来なく

人は何でも知りたがる 意味も無くただ興味だけで 知るということは関わるということ

見て見ぬ振りもある 良く選んで開けるべき箱だけ やめておけばと思わぬように


                             知らないふり


知らないふり ('ω')
良いこともある
なんでも
知るよりはいい

2025年7月7日月曜日

詩 2974

      ∧ ∧
      (´・ω・`))  
  (( ┯つ╋つ┯ ))
   | |   |   |
   | |   |   |
   | |   |   |
   | |   |   |
     ∧ ∧
    (´・ω・`))  
  (( ┯つ╋つ┯ ))
   | |   |   |
   | |   |   |
   | |   |   |
   | |   |   |
   | ∩(´・ω・`) 
   !__y   つ
   (,,_._   ノ
     `l,_,ノ
  

闇夜に光る 小さくふわりと飛んで 恋の季節に蛍

優しい輝きで あちらもこちらも 踊っているようにも

精一杯生きている 自身を輝かせ 自信をも光らせて

手に取れば心安らぐ 強く生きるその姿 目に焼き付け


                             蛍の恋


輝く ('ω')
光を
自身を
その姿
力強く

2025年7月6日日曜日

詩 2973

 .    ☆          +  *
           ∧ ∧  .ψ
         (´・ω・`) / ゜ 
   、_      <´<ハ>,フつ
.   ミ≡=_、_(,ノ(,, _,-、ゝ____ -、
.   彡≡=-'´ ̄ ̄`~し'ヽ) ̄  ̄ ゙̄"′



梅雨の雨は気まぐれで 降ったり止んだり 曇り空だけはいつもそこに

誰にも分からない この先が晴れるのか もしくは雨が降るのか

一寸先は闇という 誰もわからないのだから 未来は常に闇の中

照らす光よりも 自身が光ればいい 暗闇を光の道へと


                               照らす未来



この先 ('ω')
照らして
闇を
光へ
そして
この先へ 

2025年7月5日土曜日

詩 2972

 ||
||   ミ /彡
||..ミ、|ミ //彡
||ミ.|.ミ/ ./.|   
||.|//|.  []   ∧ ∧     ∧ ∧
||/.  []    (´・ω・`)    (゚ー゚*) 
||┬┬┬┬┬ O∞O‐┬┬ ∪∪ ┬
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闇が迫りくる 早く家へと帰らないと そんな気がしている日

何か知れないもの それが一番怖いもの それは未来へと続く道に

乗り越えて行くのだと 躓いても転んでも 生きていればなんとかなる

弱き心に負けないように 今は家へとただ帰る そしてまた明日へと


                        家へ帰ろう


家へ  ('ω')
帰ろう
闇を逃れ
光の家へ
今は
家へと

2025年7月4日金曜日

詩 2971

               ∧ ∧
              (´・ω・`)
.              (っ=|||o)
             / ̄ ̄ ̄ ̄\
              |) ○ ○ ○ (|
          /″   ν.    \ 
  (( (( ((  /________\  
         ̄ \_\__/_/  ̄



行き詰った時には 思い込んでしまうよりは 達観してしまえばいい

水は高い所から低い所へ 変わることの無いこと それに身を任せて

逆流に逆らっても流される それよりも流れの先へと 進む道はそちらにあると

大切な物を握りしめ それだけを無くさないよう 見失わないように


                        身を任せて



この先に ('ω')
身を任せ
流れに
この先に

2025年7月3日木曜日

詩 2970

 _____
| ̄|| ̄ ̄ ̄|
|  ||      |
| [||([)   |
|―||―――|     ∧∧     ∧∧
| [||([)   | 只(・ω・`)   (・ω・`)
|  ||      | [冂] □⊂)    (  ∪)            
|_||___| [三] し─J     し─J  




大雨が屋根を叩いて 不規則に鳴り響く 雨音はうるさいものではなく

耳を澄まして聞いてみる 草が揺れて水が流れる 雨音と合わされば素敵

捉え方で変わるもの 自分がどう思うか それがあり方を決めてしまう

雨の間だけ聞こえる それを楽しめばいい 嫌だと思わずにそこから


                      雨音の中


聞こえる ('ω')
色んな音
楽しく
それを聞く
そうすれば
笑顔に

2025年7月2日水曜日

詩 2969

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 ̄.[]. ̄||  | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|  || ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄[] ̄ ̄
  △ ̄||  |.| ̄ ̄| | | ̄ ̄|.|  || | △/ ̄△  ̄ △  ̄ △ ̄
      ||  |.|    | | |    |.|  || | //  
___||  |.|__| | |__|.|  || |_彡⌒ ミ  ∧ ∧ ∧ ∧
      ||/|      |      |\|| (´・ω・`)´・ω・`)´・ω・`)
      ||  |      |      |  ||__( つ と) ( つ と)( つ と)___
───||/|___|___|\||─ O-O─‐O-O─O-O─
≡≡≡||/            \|| ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
 ̄ ̄ ̄               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



曇り空の向こうに 目を凝らしても見えない 晴れた空は何処へか

不安ばかりが襲ってくる よくわからない不安 何が起こったわけでもないのに

自分で自分を苦しめる せめて自分は労わるように 自分に優しく出来るのは自分だけ

優しくしてくれるなんて 期待するからいけないのだと 家の外は茨の世界と


                           期待しないで


この先に ('ω')
何も見えない
それでも
気を引き締めて
自分だけ
せめても

2025年7月1日火曜日

詩 2968

             ∧∧
            (・ω・`)
      ___(っc __)_
    /〃〃〃 しし'〃〃\
-/〃〃〃〃〃〃〃/\\ --_─ - ─_-_─ -  ─- ─ - ─_-_─ - _--
/〃〃〃〃〃〃〃/ 田 \\ -  ̄─_─ ̄─ -- = ─ -- = ─
| ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄  ̄ ̄|| ─ ̄




辛い時には無理をせず 一日床の中で過ごす 何もしなくてもいい

ただ時間が過ぎるのを 無駄に過ごして一日を そんな日があってもいい

時間が解決してくれる それを待って日々を過ごす 何をしても辛いのだから

また元気になれる その日まではのんびり過ごして 生きていればまた


                         時が過ぎるのを


ただ待つ  ('ω')
時が過ぎる
それでいい
生きて
また