2025年4月30日水曜日

詩 2906

     . ∧ ∧ _ _。_
   / ( ^ω^) c(___ア ̄\
   | / つc□       | 
   |/(___^)\_______/
   || ̄||∪J ̄ ̄|| ̄ ̄
   ||  ||      八


天気予報が外れたり 予定が狂ってしまったり うまくいかないことが続いても

景色を眺めてみたり 少し遠回りをしてみたり 慌てないで遅れてみたり

そうなるのには意味がある 慌ててしまえばうまくいかない だからこそのんびりと

振り返ればいい結果 そんなことを思い浮かべて 今はゆっくりと考えて


                             慌てない


慌てない ('ω')
このまま
慌てても
変わらない
だからこそ
のんびり

2025年4月29日火曜日

詩 2905

        /⌒ヽ ⌒  r―、
      / :i! ヽ⌒.r´://..::::)
     (  :||....::::)r´:://...:::(
      ) :||..:::(r´:://.....::::::)
     (  :||....:::):://.........ノ 
      ) :||...(::://..::::/  
      ヽ .:||.::ノ//..:/   
       ヽ||/./.:/  
       ./||::/ノヽ  
       ( ・ω・) 
       (    )  
        し─J 



春を告げる美しい鳴き声 森の中から聞こえる声 鶯はご機嫌に鳴く

木々を渡り歩いて あちらこちらに響き渡らせ 聞くものを笑顔にさせる

嬉しくなる鳴き声 知ってか知らずか鶯は 機嫌が悪いだけかもしれなくても

可愛らしい鶯 春の間は癒される声 舞い散る桜も嬉しいそうで


                       鶯の鳴き声


嬉しく ('ω')
鳴く声は
とてもとても
そして
嬉しくなる

2025年4月28日月曜日

詩 2904

       |
   \  __  /
   _ (m) _
      |ミ|
   /  .`´  \
      ∧∧ ♪
    (^ω^∩    
    (つ  丿
    <__ ノ
      レ


    ━━━



落ち葉の中に隠れている 長年積もった落ち葉の中 落とし穴は見える所にはなく

いつでも誰かを狙っている 気が付かずに落ちる人も 気を付けないと怪我をすることも

気を引き締めて いつでも魔がそこにはいる 誰彼構わずに狙っている

よく見ればわかるはず 浮かれていると落ちてしまう いつでも慎重に生きて


                            慎重に生きる


落ちないように ('ω')
よく見る
落とし穴
そこらにある
気を付けて

2025年4月27日日曜日

詩 2903

〇◇
◇ ______ _
||/\◎))※※※`/
||\ノ )※※※_ \
||   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄
|| ______ _
||/\◎))%%%%%`/
||\ノ )%%%%%_ \
||   ̄ ̄ ̄ ̄   ̄
|| ∧∧   __
||(^ω^ )※※`つ
|| ∪∪_※※つ
||  
||



寒の戻りに身を丸めて 吹く風はとても冷たく 春なのにと呟いて

春の陽気に浮かれないよう 冬は少しして帰ってくる 気をつけろと一言残し

浮かれていると足を掬われる 気を付けて歩くこと よく足元を見て歩くこと

身を引き締めて 背を伸ばせば夏も見える そして一歩と歩き出す


                          忘れないように


春 ('ω')
冷たく
そんな風
忘れない
そして
この先へ

2025年4月26日土曜日

詩 2902

   _
  |ヽ__
  _/     \  ♪
 (ミ     ◎ -ヽ
 (ミ (三( ^ω^) 
 (ミ   (ノ    /)
  ~\ __/
   L/∪∪



散りゆく前に一目でも 桜並木のあの山道 満開の桜に今年も会いに

輝く日差しが降り注ぐ 明日を照らしているかのような 桜の道はとても明るく

胸を張って歩こう この道はとても美しい 元気を出すためにここへと

一人では寂しい人生 人は寄り添い助け合い 木々はそれを知っていて


                           桜の山道


桜 ('ω')
満開の
歩く
この道を
たとえ外れても
また歩く

2025年4月25日金曜日

詩 2901

   ヾヽ ヾヽ
  ( ・l> ・l>        ヾヽ ヾヽ
 ミ_ノ_ノ              ( ・l> ・l>
   |//         ミ_ノ_ノ  
   |             |//
   | γ"⌒ヽ,      /
   | んヘ/V'ヘl    /
   | ( ^ω^)  /   ⊂,'⊃
   | ̄| ̄∪∪ ̄ ̄|
   |  | .       |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 

   /  ̄ ̄\               ~~~~
⊂⊃             /\     ⊂⊃
/⊂⊃        \/   \ /\  ⊂⊃  /\
~~~~        \     \     /\/   \
                         /  /      \


晴れ渡り桜が咲く 窓辺にはその姿 暖かな日差しの中で

お昼寝の最中 愛しきその姿を窓下から 帰る場所にいつも

安心できる場所 家は誰もがそうある場所 猫様がいればもっと

急ぎ足で帰りの道は 慌てず焦らず急いで そうすればまた会える

                         安心の家


愛しき ('ω')
猫様
安心の家
いつも
いつも

2025年4月24日木曜日

詩 2900

        ∧ ∧      
      ( ^ω^)
       /) /)
⌒⌒//| ̄∪∪ ̄//"⌒
".゙"//| ̄ ̄ ̄ ̄//""゙"
.゙"//| ̄ ̄ ̄ ̄//"@""
"//| ̄ ̄ ̄ ̄//"ヽレ゙"
===================


長き道は今でも只中 何処までも果てし無く 見上げた先にも先は見えず

二千と九百の階段 一つ一つを登り上げて 振り返っても実感はなく

何か一つでも心の中に 何処か彼方の誰ぞへと 一言でも良いのだと

勇気を出してまた一段 この先にこそ目指すものが あの頃に見たものが

これからまだまだ続く 外れず真っ直ぐ歩くこと そして一つ一つこの先へ


                             二千と九百の先



この先へ ('ω')
一つ一つ
上りゆく
何処までも

2025年4月23日水曜日

詩 2899

  
                    ∧∧
                   ( ^ω^)  
          ...  .     _| ⊃/(___
 _,,..-―'"⌒"~~""~""⌒"~/ └-(____/ ゛゛~  ゛゛~゛⌒゛'―-..,,_
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミ=゙゛Y ̄~゛T゙゙゛√‐-=-....,,,~゙
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |           |  lヽ,, /ヽ,,_,l   |  T
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/            ヽ,,,_l  ヽ|  ヽ  j,,/l゛' r-.,
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /             \ ヽ,,,_i,_/|,_ ヽ,/\,|ヽ,,
_V\ ,,/\,|  ,,∧,,|_/                ヽ_|,,∧,,  |,/ヽ,, /V_
_V  \/\,|  ∧,,|_,,l                  l,,_|,,∧  |,/ヽ/  V_



春の日には仕方のない 何処を見ても花の世界 見惚れて立ち竦む

美しきは春の花 桜が咲けば世界は一変する それはそれは美しき世界に

またこの景色を見られたこと 生きて何度も見たいと思う そんな景色が生きる糧

この世界に感謝をして 美しいものは生きる力を 誰もが見惚れるそんな春


                               春の世界


美しく ('ω')
咲き誇る
花の世界
生きて
もう一度と

2025年4月22日火曜日

詩 2898

                ,,,,,
              (・e・)
             彡,,, ノ
            ( ^ω^)  。・゚・⌒)
    (  ;;    ヽと   つ━ヽニニフ))
   ( (  ;( ;; ;  ミ三三彡



力及ばずともいい やり遂げた後に無駄になっても やったことは消えることなく

結果が伴わないこと この世には沢山ある 無駄になることも珍しくなく

自分なりでもいいのだと やり遂げたと思えること それが大切なことなのだと

何もしないで講釈ばかり それだけはしないように 自分で自分を貶めることだから



                                立ち向かうこと


それでいい ('ω')
思い切り
生きろ
そうして
歩き続けろ

2025年4月21日月曜日

詩 2897

         ∬           ∬
        。。 ・・  。。  ・。。。 ∬ ♪
     o0o゚゚    ∧ ∧   ゚゚oo
    。oO  ( (( ( ;^ω^) )) )  O0o
   (~~)ヽ    ::.:::::  ::.:.::     (´^ヽO,
  (⌒ヽ             (⌒)(゙゙゙)~
   /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒~ヽ~ ~~  、、
   ゝー ′ '"      ``"       ¨



一日の疲れも何処かへ 今日の終わりに湯船に浸かり 何もかも忘れてひと時

ぼんやりと何も考えない この時間はそれでいい 誰もが時をも忘れるくらいに

考えてばかりは疲れる 気持ちも心も休ませないと 体だけでは休み足りなく

熱い風呂は癒しの泉 のんびり浸かって歌でも 響き渡れば湯気も踊り


                          お風呂の時間


癒しの ('ω')
ぼんやり
歌えば
楽しく
そして
元気になれ

2025年4月20日日曜日

詩 2896

   __  〃∩ ∧∧
  〉 〈 ⊂⌒(  ^ω^)  
  |  |   `ヽ_っ⌒/⌒c
 ...|酒|      ⌒ ⌒



朝日が昇って一日が始まる まずは思うべきことは 命あることに感謝して

大きなことを望んでしまう 誰にでも良くあること 身の丈を忘れてしまうような

大きすぎるものは手から落ちる 手に持てる限りがある その中で命はとても大きく

それだけでも良いのだと 命を大切に握りしめて そうすれば他はついてくるものと


                          命を握って


命 ('ω')
大切に
離さないで
それがあれば
幸せに

2025年4月19日土曜日

詩 2895

         〃"´ ⌒ヽ-、      , ―-、
       ( ノ八川 l::::;ヽ    ∧∧::::::;ヽ
       (^ω^ ξ:::::::;〉  (・ω・ )::::::;〉 
        づメと`、;:ノ    づメと`、;:ノ
       (~~)、  ノ '     〈~~)、  ノ '
''"~""ー- 、. ,__ , `J          `J
           ゙` "''' ' ''' ''' ''' '" "゙`"''' ' ''' '''



報われることのないとしても 努力することは大切 与えられるよりも与えることを

親鳥が命を懸けて育てる 雛はそれを忘れることなく 命の連鎖は続いていく

馬鹿正直でいいのだと 無理はせずに出来ることを それはいつか何処かへ響く

大きく息をして考える 難しいことは必要ない 思うがままに正直に

 

                        生きていくこと


失敗して ('ω')
反省して
生きて
与えること
そうすれば
いつかは

2025年4月18日金曜日

詩 2894

    /)/)
  /ミ ゚゚ヽ
  /ミミノ)(‥)ノ
 /ミ ^ω^) 
 |(ノミミミ|⊃  
 人ミミミミノ
  ∪∪



失敗は誰にでもある 天気を違えて花見の日 雨が降ればそれどころではなく

何度も人は失敗してしまう その度に反省もして それでも度々やってしまうもの

完璧な人などおらず 繰り返して何度でも そうして成長していくものでもあり

失敗しないよりもする方を そうすれば何度でも大きくなれる 大きく息を吸ってもう一度


                                何度でも


何度でも ('ω')
やり直す
失敗は
していいもの
そうして
何度でも

2025年4月17日木曜日

詩 2893

            彡    ミ
          ´/⌒ヽ      ミ
        / ( ^ω^) (/⌒ヽ
       // ノ つと⌒`( ^ω^)  ヾヽ 
         (  ノ  ``ヽ)∩ヽ)ノ
         し'J ノノ   (  /⌒ヽ  )))
      ((( /)/⌒ヽ    / (^ω^ )
  ⌒)`   | l( ^ω^)     し''(ノ  //
   '.⌒))、 ヽ  ( /⌒ヽ_/)^)
  ' ⌒; `)`ヾ `ヽ_つと⌒ ノノ ノノ
       ⌒);:)



暖かい日差しの日 差し込む光に照らされて 眠くなるのもわかる気がして

柔らかい座布団の上 丸まって寝ている 猫様は気持ちよさそうに

春が来たのだと 気が付けばなんていつでも そうして日々は過行く

日が暮れるまでのんびり 猫様と共に寝て過ごす それはとても幸せの


                               春の日差し

暖かく ('ω')
猫様
気持ちよく
寝転んで
そうして
日々は過ぎる

2025年4月16日水曜日

詩 2892

                ,,,,,
              (・e・)
             彡,,, ノ
            ( ^ω^)  。・゚・⌒)
    (  ;;    ヽと   つ━ヽニニフ))
   ( (  ;( ;; ;  ミ三三彡



ありがとうと一言 この言葉が出るか出ないか それが今後を決める

感謝を常に心の中に 自然にさえも天気にさえも 人の出会うものには意味がある

大切なことを忘れない 人は生きて生かされて そして厳しい中を生き抜いて

きっと笑顔が返ってくる だから忘れないでおこう 何が大切かということを


                              大切なこと


生きて ('ω')
笑顔
ありがとう
たった一言
それが何より
大切な

2025年4月15日火曜日

詩 2891

                   ζ  ,
                    _ ノ
                  ( (   (. )
                 , - ― )― - 、   
                !ゝ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノiー.、        ~♪
                |   ̄ ̄ ̄  .|'⌒i}     ∧∧
               __.!           |//     ( ^ω^)
             ,i'´  .ゝ ______ .ノ'´ `ヽ    (    )
             ゝ __ ̄ ̄ ̄__ ノ     し--J
              `  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ´



大騒ぎした夜 桜の木の下で賑やかに 花はまだ咲かなくて

もうすぐ咲くはず 春になればなんて いつ咲くかは自然自体なのに

思うようにいかないこと それは度々訪れる 自己嫌悪よりも良きほうへ

桜はきっと咲く 今はまだ咲かないだけ そう思えば過ぎたことは過去の中


                         過去の中


過ぎたこと ('ω')
忘れるくらい
騒いで
それでいい
人生は
まだ長い

2025年4月14日月曜日

詩 2890

         r⌒ヽ  (⌒⌒)  r⌒ヽ/,
     、、;(⌒ヾ   ((⌒⌒))  /⌒) ),  ,
   、 ヾ (⌒ヽ ド━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/. ,
 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ      ∧∧∩     ⌒)/)) .,/ ,,
((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒ ( ・ω・)/ ,⌒⌒);;;;;)))⌒)
 (;;;;(⌒(⌒;;;(⌒   ⊂   ノ / ))⌒));;;;)-⌒))
ゞ (⌒⌒=─      (つ ノ    ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::)
((⌒≡=─  人从;;;;  (ノ ノ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿ノ




何処からか漂う香り 焼き立ての美味しそうな 夕暮れ時はお腹が空いて

お散歩中の犬も猫も きょろきょろと落ち着きなく 美味しそうな香りに心惹かれ

食べて元気に幸せに 生きるものは皆美味しいものを 体を元気にして心も満たし

笑顔で語れる時間を 夕飯はそんな時間であること そうすれば明日もまた


                          夕暮れ時の香り


美味しそうな ('ω')
お腹がすく
幸せな
そんな時間
家に帰れば
もうすぐ

2025年4月13日日曜日

詩 2889

        i
       |
       ∧
      ノ..λ
      /…λ ∧∧
      ====(・ω・ )
      |.|IIII|.|と   )
     /∴∴ヾ⊂_. ノ
     l,i,i,i,i,i,i,i,i,i,iili;,
    _|I I I I I I_|;}、
     | |γ⌒ヽ| |ll|
     | |,.!、,__,ノ.| |ll|
     i''i;;:::;;:::;;:::;i'il|'



寒の戻りに身を丸め 散りゆく梅の花 それもまた春の一つ

鳥達も驚いている 同じように身を丸め 春のはずなのにと首傾げ

思うようにはいかない 何事もそうあること 忘れてはいけないこと

それでも春はすぐそこ 今はまだ変わり目の時 自然は色々教えてくれるもの


                            春の寒さ

何事も ('ω')
人には
わからない
だからこそ
敬意を
自然へ

2025年4月12日土曜日

詩 2888

  
      _,,_   
     /´o ヽ
   ,.ィゝ     l  ∧ ∧
    ̄ヽ     (・ω・ )
       l     `と   |   
     /  ,,...---とノニニニ==、,,__      
     l  / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
      |  iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
     ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
       ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´
         `''ーッ--t_,r'''´
        _/._/
        .



池のめだかは寒そうに 雨の降る空を見上げて 明日は晴れるかなと

暖かな日が好き それはめだかも同じこと 陽の射す日が何よりも

暗い中より明るいほうが 何事も明るいほうがいい 元気は明るさであると

めだかに語っても 同じようなことを言うはず 太陽はいつでも温かく

                            笑顔は太陽


温かく ('ω')
暖かく
太陽の
好きな
それは
笑顔

2025年4月11日金曜日

詩 2887

             ∧∧   ヾ:、
            (^ω^ ):: .--、ノノ
            ,,∪,,∪ )::::::::::::`:.、
          /::::::::;::::(__):;::::::::;::::::::ヽ,
          /;:::::::::::::::::::::::;::::::::人::::;:;:::i、
         !)ヽ;:::--:;r-、;:::;:::::/   ヽ;::::;i
           i':::::::::::::::::;;(.ノj:::::::::::i     ヽ:;i
           i::ヘ:::::::;⊿:::::i ヽ::::::::i    /::;::、
       ./::::ゝ::(;;ノ ;::::/  ヽ:::::i   !::i:::i:::)
       /::::/ ミ::i::彡ノ    ヽ:::i    ゙'゙'"゙"
     _/::::::i            冫:ヽ,
    r'::i:::i:::j            (;:i::;i:::j


春雨降りて地を潤す 芽吹きの季節に命の雨 優しい雨音が静かに響く

地にも芽にも生き物にも 全てが必要なものが水 そして緑は色付いて

水を得れば命も 生きていることは素晴らしく 感謝をすれば笑顔も

春の雨は優しい 少し濡れても気にせずに 自然の笑顔を聞きながら


                           春の雨


命の ('ω')
生きる
自然の笑顔
それは
とてもとても


2025年4月10日木曜日

詩 2886

     /                ヽ
    |                |
    .l              i
     ヽ           /
      \        /
        `  ー ─ '
              ∧∧
             (^ω^ )                           。  . .
        ,.、,,,,, ..と  \..,_,, _     /i    。 ・。・゜ ゜゜。 ・。゜.゜::.゜  ゜ ゜゜。 ・ 。 ゜ .。  .
       ;' ^ω^ ,'.:::.:Y   ):,.:::゛::`゛:.:゛:`''':,'.´-‐i      ゜。 ゜・。゜ ゜.゜・。゜゜. . .☆ 。。. ゚。 + 。
       '、;: . ...: ,:.:.:..(_,,ノ _;.;;..; :..‐'゛  ̄  ̄             .  。 。゚. 。 * 。, ´。. ゚。 ゚
         `"゛' ''`゛ `'                            ゚. ゜  ゜. 。 ゚.,  ,+ 。 ゚. + 
         
     __  _      __   _     __       _    __  _
  __ .|ロロ|/  \ ____..|ロロ|/  \ __ |ロロ| __. /  \ . |ロロ|/  \ ____.   /~~\
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|__|ロロ|_| ロロ|_|田|.,,傘傘傘::::::::傘傘傘..



涙の向こうに見えるもの 別れなのか嬉しい涙か どちらにしても美しい雫

何かを湛えて零れゆく 人の心が形になったもの どちらにしても変わりないこと

人には涙があるから 人でいられるのだと 涙なくしては人とは言えず

少しぼやけた景色でも 涙の後には晴れ見える 涙の色はどちらにしても


                             涙の色


美しく ('ω')
輝く
心の形
それはそう
宝石のような

2025年4月9日水曜日

詩 2885

      _li_                  _lli_   _li
∥    | |  i       ,..-------;-:..、          .|  |  _| |
 ̄|_,,,, | | | ̄|    /.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\       _|  |___|  |_||_
田 ロロ|_| |_|  |_,  / .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ _i_|::::::.::....       |___
      :: ::::::::::└i_           __| ロロ o○   ロ ロ. .::::... .└┐
〇o. ロロロ o:: :::::::::::::l__ .... ...__ _ ___ __|::::::::.:::.... .
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日暮れの曇り空 隅っこからやってくる 魔が寄る時間はいつも

嬉しい夢を見させる その隙に少しずつ 忍び寄るのがやり方

ぼんやりすれば食われてしまう それほどに危ない存在 心の隙間に入り込み

いつ何時でも油断せずに 気を引き締めて歩く それ位で丁度いいのだから


                                 油断しないで


引き締める ('ω')
いつでも
油断しない
忍び寄る
影を散らして

2025年4月8日火曜日

詩 2884

      ∧ ∧
    ( ^ω^)
  oノ/つ⊂)
    ( ^ω^)
  oノ/つ⊂)
    ( ^ω^)
  oノ/つ⊂)
    (; ^ω^)
  oノ/つ⊂)
  ( ( ゚ ω ゚): オ・・オモイオ!!
  oノ/つ⊂)
  ( :(;゙゚'ω゚')::
 と   つとノ ミシミシ


夜明け前に目が覚めて 一番鳥もまだ鳴かない 空には星が瞬いて

何かを伝えられたような ぼんやりと思い出せず 早起きは得という

流れる星を数えたり それだけでも良きことと 色々考える時間を頂いて

笑顔を湛えて生きていく その為には余裕が必要 そんなことを言われているようで

                               目覚めは夜明け前



目覚めて ('ω')
星を見る
良きこと
沢山
輝く空
未来を

2025年4月7日月曜日

詩 2883

           .(⌒ :;;:)   
          (;;::: ;;:)    
         .(;;: ノ
         (;; ノ
         (;;)    ___ 彡ノノハ_____
           ソ  / ̄/ ロ ロ |彡ノノハミヽ______\
..         Π..¶¶∠    \彡ノノハミ|        ̄| 三二─
.        ∧∧  ヽ. 17  || ̄ ̄ ̄||□ □ □ | 三二─
..  ♪~ (^ω^  ) _______||      ||_______________| 三二─
      ∩n ∩r'⌒[_________」|_______||_______________| 三二─
      [○ ロ ○] @=@-=@ @=-@ @=-@-=@  三二─



朝からうまくいかない 浮かない顔をして やることも失敗ばかり

何故なのかわからない そんな不思議な日 時折来ては困ったことに

足しては引いて何事も 帳尻合わせの日がある そんな日は無理せず

明日になれば変わる 今日は無難な道を選んで そうすればやがて明日へ


                           無理をせず


無理せず ('ω')
明日へ
不思議な日
誰にでも
そんな時
ゆっくりと

2025年4月6日日曜日

詩 2882

  o ゚   i  |    ◯'⌒ヽ、       ゚。 o    *
・、.   / ノ    (    )       。          
゙、\   i  i゚  ./`:;,,___ノ  ◯  。       _,,..,,,,_      
 \`ー'   i //´ o    。 o       o./ ,' 3  `ヽーっ
   `\  ◯" ,ノ        。   ........____......o_l   ⊃ ⌒_つ._         ○ 。゚  
    i   。 /   o      o ,'"      ̄   ̄   ̄o    `、     o   。゚
o   |   /゚  ,i'⌒ヽ、  ゚   ,' ,ヘ、。 ◯   o  ,へ、 o   `        。
゙、\_ノ  i o (    )      ,' メ ヘ     。   / oへ、     `、  。
 ` 、゙   ノ /`;;;;;_ノ      ,' メ /::`、 o    / /_____\    `、     ◯  o
   \  i,//´   o   ,' メ /二:`、     i  | |ロ|ロ| | 。    `、           o
   i  ◯/    。    ,' メ /|iロiロ|`、  。  i.__|_|ロ|ロ|_|      ○   。
  /   / 。          ,' メ /..|iロiロ|..`、   O    ̄ ̄ ̄ o    `、     。  *
 ./   /    ○ o    i_/__/::::ニニ:::::`、_____________`。  o
:::/ο i       iニi、 | || \" ゙゙̄\゚ | |゚ ゚ ゚ ゚ ゚ °°゚ ゚ ゚ °|°
..i   |    O   (^ω^)  0| |o @:::| 。0ニニ二ニ|ミ田田彡|ニニ二ニ|   。   ○
ノ、.......,iー. __ . .(_  _)....|..|| |$::::::::::| | |二ニニ二ニニニ二ニニニ|`ー-、.,_.....



一献の酒を溢れるまで 酔う心は月にまで 歌声は響いて届く

陽気に踊って飲み明かす 我慢も限界がある 人の器量も様々

何処かで溢れるまで 楽しい酒で汲み直して 辛きを捨て楽しきを呼び込む

折れることなく恥じることなく このまま進め我が道を 人を大切に真心抱えて


                          月との酒


飲め ('ω')
良き酒
己の為
飲み明かせ
立ち上がれば
そのまま進め

2025年4月5日土曜日

詩 2881

 , '⌒ヽ       (    ⌒ヽ            , '⌒ヽ ⌒ヽ         
     )    (       )          (        ⌒ヽ  

                 ∧∧
               ( ^ω^)          
                /,   )                 ,.--、
           _,..-'''"゙~ヽO 、O""''''- 、
        _,..、-''"::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;; ;;:;: :::''"'- 、
     _,,.-‐''"::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::'':::::''::.;;'' ;;:;: :::''"'- 



晴れた日は気分もいい 優しい風に吹かれて 目を閉じても心地よく

いつまでもここに そんな気持ちになってしまう それほど休日は良きもので

心身ともに休むこと それは人生で何回も必要なこと 無理をせずゆっくり休んで

ゆっくり流れる雲を眺め 明日を忘れて今だけを 晴れた日にはそう過ごして


                         晴れた日には


晴れ ('ω')
心地よい
休んで
のんびり
そうすれば
元気に

2025年4月4日金曜日

詩 2880

      ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
    (^ω^ (^ω^ (#^ω^)
    ( O┬O( O┬O( O┬O
 ≡ ◎-ヽJ┴─ヽJ┴─ヽJ┴◎  



満開の梅の花 良き香りが漂って 鳥達も大忙し

お互いに忙しそうに 御馳走は誰もが欲しいもの 甘い香りが人をも呼んで

蒼い空が花にはあう 元気になれるその光景 誰もが癒されるとき

春の景色は嬉しいもの 心が元気になれる そんな自然を大切にして

                          元気の春



大切に ('ω')
この自然
花咲く梅
美しく
心が
笑顔に

2025年4月3日木曜日

詩 2879

            .(⌒ :;;:)   
          (;;::: ;;:)    
         .(;;: ノ
         (;; ノ
         (;;)    ___ 彡ノノハ_____
           ソ  / ̄/ ロ ロ |彡ノノハミヽ______\
..         Π..¶¶∠    \彡ノノハミ|        ̄| 三二─
.        ∧∧  ヽ. ―    || ̄ ̄ ̄||□ □ □ | 三二─
..  ♪~ (・ω・  ) _______||      ||_______________| 三二─
      ∩n ∩r'⌒[_________」|_______||_______________| 三二─
      [○ ロ ○] @=@-=@ @=-@ @=-@-=@  三二


いつかに芽吹いた草達 今では大きく葉を茂らせ 大きな実をつけて

少しずつ伸びてきた 気が付かないほどの時も それでも伸び続け

積み重ねた日々 耐えて忍んだ日々もある 実は努力の塊で

いつかに花開いた草達 今では美しく力強く 誰が見ても素敵に育って


                        いつかの草達


いつかの ('ω')
大きく
誰が見ても
そして
誰もが認める





2025年4月2日水曜日

詩 2878

    ___ハ__
   、____丿 ♪
(( ○、( ^ω^)        
    と     つc○))     
     )   | ))     
    (_ノ "`J
(((  [i三 ̄三] 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




曇り空の向こうに大雨雲 降りそうで降らない 向かう先は大雨か

後ろへ戻ることも それでもきっと追いつかれる ならば進むは前のみ

頼れるのは自分のみ そんな時もきっとある 強さも生きるには必要で

乗り越えて進む そうすれば自信もつく そして晴れ空の向こうへ


                      雨雲を越えて


越えて ('ω')
この先へ
雨雲
乗り越えて
晴れた空
素敵な 

2025年4月1日火曜日

詩 2877

 .     _    ∧ ∧  ( ( ♪
┌─┴┴─(つ^ω^)  )ノ 
│火気厳禁 |ヽ   つー・  
└─┬┬─┘(  ノ~   
    ││     `(ノ)


変わることの無い自然の摂理 季節は廻り何度でも 陽は登り日は沈んでいく

川は山を登らない 上から降りて下り海へと それを止める術もないもので

変えるのではなく変わっていく 人はそのまま変わらない 変わるのは自分自身で

清々しくなるために まずは自分の事をしよう 人を幸せにする力はそこから


                            変わりゆく自分


何度でも ('ω')
変わって
新しい
そんな自分
そうすれば
幸せの力にも