2024年12月31日火曜日

詩 2786

         ∧ ∧
     ∥ ( ・ω・)
      |X|  (   )
      |X|   v v
   ∥ |X|  ( ( )   
 ┌─ |X|  (⌒)),,  
 │田 |X|( ⌒),, )") 
 │田 |X|( (,,, ) ),⌒)
┌─────────┐




身も凍るような寒さでも 凍てつくような風の中でも 生きていくのが当たり前

死など恐れないで胸を張る 空に舞えば大きく広げて 無駄に怯えるのは人だけで

余計なこと無駄なこと 人はそれらが大好きで 生きていく為には邪魔になる

力の限り立ち向かえ 寒さをも跳ね飛ばして 無駄なく真っ直ぐ歩いて


                            生きていけ 


生きて ('ω')
無駄
跳ね飛ばせ
そして
生きて

2024年12月30日月曜日

詩 2785

       ∧∧ ~♪
      (^ω^ )
       0┳0 )
     ◎┻し' ◎  ≡



思いのままに走り抜ける 枯れ野の草原を心行くまま 小犬はいつでも無邪気に

色々なものに興味を持つ 小さな生き物にも同じように 冬の花が頭についていて

知ることをやめないこと いつでも刺激になること 新しい知識は小犬も育てて

一緒に走れば沢山の 心真っ白にして走ろう そうすれば元気も同じように


                         小犬の元気


元気に  ('ω')
走って
心の中
真っ白へ

2024年12月29日日曜日

詩 2784

      ,.(⌒'          r ⌒ヽ
    (           ,.(⌒   ⌒)
              (⌒           ,,,,,ii,,,,,,
           _,,,          ,,-''"/ l \"''-,,
          _/::o・ァ    .  /   /   l   ヽ  \
        ∈ミ;;;ノ,ノ     .  ''""""'"""'||"""''""""''
          ∧∧ ,、             i   ||
          ( ^ω^)            []、.||   旦
      ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)   l二二二二二二l
      ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)          ||
""""''''''""""""""'''''''''''"""""""'''''''''''''"'"'"'"'"''''



少しだけ曇りの日 心が疲れたら旅をする 目的の無いそんな旅

すれ違う人は楽しそうに 皆々笑顔で通り過ぎる 誰も泣いてなどいなくて

誰もがそうやって生きている 辛くとも生きる楽しみ見つけて 明日に向かって生きている

旅の中で見つけること 大層なものでなくていい 少しだけ笑顔になれること


                          旅に出て


旅 ('ω')
笑顔
少しでも
笑って
その先に

2024年12月28日土曜日

詩 2783

               /\
            //   .\
          / ./      \   /\
        /  /        .\//   .\
      /   ./         \     .\/\
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. ̄ ̄ ̄ |     / ̄ ̄ ̄ ̄... ̄ ̄
         \     ∧∧  "
             c(^ω^)  ,;:⌒ヽ..  .   ..  ..    ..
        (⌒:.:.';  }-、 c) .::':⌒ヽ ―=ニ
      . ⌒:: (⌒:  `ー' ν .:::) ::)



うとうと炬燵で微睡む 暖かな炬燵の中 猫様に占領されていて

少しだけどいてくれれば 足が冷たいと訴える それがなんだと睨まれ

思いやりを持っていよう 人よりも猫様は寒いのだと 端に避けて温まればよい

共に丸まる炬燵の中 いつまでもこんな時を 幸せの一つのこの時間


                          炬燵の中


温かく ('ω')
暖かい
猫様と
幸せな
そんな日

2024年12月27日金曜日

詩 2782

              /\
           //   .\
         / ./      \   /\
       /  /        .\//   .\
     /   ./         \     .\/\
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. ̄ ̄ ̄ ̄... ̄ ̄
   ∧∧
   (^ω^ ) ≡=...  ..  ...     ..  .   ..  ..    ..
  O┳O  )  ≡=
  (*)し(*) ≡=



迷う気持ちを風に乗せ ちらつく雪の風の中 くるりと舞えば雪と共に

寒空は天高くまで 迷いも何処かで凍り付く 果ての世界まで飛んでいけ

生きていれば色々ある わかっていても次から次に 抱えることなく風へと

手に乗る小さな雪 迷いと共に消えゆけ 明日はまで持つこともなく


                            迷いを飛ばして



風へ ('ω')
飛んでいけ
雪と共に
果てまで

2024年12月26日木曜日

詩 2781

   |     r=====ュ
   |    {!    l}
   |    ヾ__o__〃 __
   |    /~∧∧~~ヽ //
   |    ,'.::( ゜ω゚):.:/
   |   {.:.:つ旦O:ノ    ∧∧
   |__ //\ ̄ ̄ \(゚Д゚.)
  /  // ※\___\_.)
     \\  ※  ※ ※ ヽ
       \ヽ-___--___ヽ



勇気が湧いてくるような 勇者の聞いた音楽のような 冬の夕焼けは赤く染まり

古の古い言い伝え 真っ直ぐ歩けなどと 正直者は得をするなどと

後ろめたいことは良いことはない いつでも馬鹿正直 それで生きれば良いのだと

例え雨の中としても 心の中にあるそれは 夕焼けは明日の勇気をくれる



                                明日の勇気


湧いてくる  ('ω')
勇気
心から
明日へと
一歩踏み出して

2024年12月25日水曜日

詩 2780

 ^_ _-_^_ _=_=_ -   。
-_-_= -_∧_∧ 。∬∬/
_-_ -_^_( ・ω・)( ̄ ̄ ̄)
_ = _ -_( ∪ ∪ \_/
 _。vー と_)_)  _{从)_
"゙:::: :: :      |【○】|



枯れた田んぼを駆け巡る 冬の静かな田んぼの中 雀達は元気に飛び回り

寒さなどものともしない 生きる力に溢れている 空を楽しんで嬉しそうに

翼を広げて飛べたなら 一緒に飛んで回れたなら 想像が心を豊かにしていく

冬の景色にもほのぼのはある 見逃さないようにして いつでも周りにはあるのだから


                            見逃さないように


嬉しくなる ('ω')
そんな景色
空を
飛んでいこう
心も
同じように

2024年12月24日火曜日

詩 2779

        i二二i
    (( i二二i    
      i二二i   
     i二二. ∧∧  ♪
    i二二i (・ω・ )
       i二二i⊂ノ   
         と⌒,) ))
          し'



振り返っても何もない 目の前には山ばかり 過ぎた道にはもう何も

何か落としていないか 何か残してはいないか そんなことばかり気になって

手に握ったはずのもの とても大事にしてたのに いつの間にかすり抜けて

落としたものは拾えない 気にせず山を目指せ 越えていくのは過去も一緒に




                                   越えていけ


越えて ('ω')
山を
振り返り
また前へ

2024年12月23日月曜日

詩 2778

       (二二(二二ニ(二二二二(二二ニ(二二(_)
      | |  /   /       |   |    | |
      | |. /   /           |   |    | |
      | | /   /       .    |   |    | |
      | /   /           |   |    | |
      / ∧∧            . |   |    | |
       /(・ω・/)           |   |    | |
     と    /O             ∧∧    | |
    ⊂ ⊂_/ノ            ( ^ω^ )   .| |
    l ̄ ̄i^l             O   O    | |
     ̄ ̄ ̄             し´し ̄i^l . | |
      | |                    ̄ ̄ ̄  | | 
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



黄金に染まりゆく 少しの風に葉を散らして 銀杏の川が流れていく

陽の光が輝かせる 落ちても色は変わることなく 心も目も楽しませて

自然の色は美しい 誰にも染められることもなく 生きる為の美しい色

銀杏は少し避けて 大樹の銀杏は黄金色 冬の風に巻かれながら


                       黄金の銀杏


美しい ('ω')
黄金色
その色
心の中まで
銀杏の川
流れて


2024年12月22日日曜日

詩 2777

    /゛////_.. 〃   ゜
  く     ∧∧  ) ゛゛゛\,,_______ _,,  _ ...,,
   ゝ⊂(ω・⊂ _`つ ......... ............................. ..............    ・…∵...・・ ・
   く  ....... .......... :::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'' ̄ ~"
  ゜ \,|'\゛∨  ̄゛ ~   ゜



いつ降りかかるかわからない 木の上からの落し物 ついてないとはこのことで

予想をしていても 普段から気を付けていても 躓いてしまうこともある

いい方へと考えて 前向きなことは良いこと 前のめりに倒れる位に

大事に至らなければいい 小事を大事と捉えない そうすれば気持ちも明るく


                               前のめりに


前へと ('ω')
倒れる位に
それでいい
倒れても
起き上がればいい

2024年12月21日土曜日

詩 2776

    / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
   ∧∧  ゙υ ...|
 ( ・ω・)     |
  /  つ u    ゙|
 (__⊃      .| 
   |  _  U ゙..|
     ̄~|∥~ ̄



枯れ野の中に雀達 冬の寒さなど気にもせず 朝から皆で大賑わい

あちらこちらに飛び回る 楽しそうに嬉しそうに 蒼い空に翼広げて

悲しいことなど考えない 今ある目の前のことだけ 楽しいことだけ考えて

気にすることなく羽ばたけ 冷たい風など吹き飛ばし 笑顔にも似たその姿で


                              冬の雀達


羽ばたけ ('ω')
楽しく
嬉しく
冬の中
今だけを

2024年12月20日金曜日

詩 2775

ヾ|_|//(_( //_  !    ゚ ; l
 |_|/  //(_(   ! ;       ! ;
 |_| ww(_(        ; ;
 |_|  .//_  !    ゚   :   !    ゚ ! ;
 |_ト //(_(     ∧∧  ! ;
ヾ|_|//    (・ω・ )
 |_|      []と   )     ! !
 |_|  、i,,   しーJ 、i,,     、i,,



何もかも笑い飛ばせ 小さなことでも大きなことでも 過ぎてしまえば変えられない

辛いと感じること 涙してしまうようなことでも 過ぎてしまえばもう二度とは

笑い飛ばして忘れよう くずくず覚えていても同じこと 前を見て進むべき道を

高く轟くように笑え そうすれば邪気も逃げてゆく 伸ばして背中は立派に


                            笑い飛ばせ


笑え ('ω')
何もかも
辛くとも
それでいい
そうすれば
この先に

2024年12月19日木曜日

詩 2774

        ,,.、 _、、
      /  };;゙  l)
.      ,i'  /  /
     ;;゙  ノ  / ,∧∧
    ,r'     `ヽ( ・ω・)
   ,i"       ⊂   ) 
   !. ●   ●  ,!''し'´';;⌒ヾ,
 (⌒;;   ×   ,::''    |⌒l゙
  `´"''ー-(⌒;;"゙__、、、ノヽ,ノ



強い風に吹かれても 石が飛んできたとしても 今は何も感じないと

心が痛くなくなる そんなことはあってはいけない 人はそんな風には出来てない

一時的に麻痺してしまう 辛いことはいつでもそこに 避けられないのが難しく

今は少しだけ我慢して 風の中を歩いていく その先にその先に


                           その先に


その先  ('ω')
風の中
歩いて
あそこまで
そして
その先に

2024年12月18日水曜日

詩 2773

    ∧ ∧
  ( ・ω・)
  /つ旦O―‐-.、
  (´        )     
  [i=======i]



電線の上で大集会 雀達は身を寄せ合って 寒い風に立ち向かう

寒くてもみんなで温まれば 寄り添えばどんな辛くとも 越えて乗り越えて

一人よりも二人 皆でいればもっといい 力を合わせて生きるもの

鴉が羨ましそうに そんな冬は素敵季節 ちらつく雪もなんのその


                      乗り越えて


寒さ  ('ω')
越えて
皆で
冬を
そして
温かく

2024年12月17日火曜日

詩 2772

                    。      
                  ,/ ̄ ̄ ̄ ̄,/
                 ,/       ,/
                ,/_____/
                /
         ∧∧   /
       (・ω・ )   /       
     ,O゙゙)=⊂二 ) /        
   / ノ(( ̄_ノニニフ
   '=-=、\>>_ノ/,.=-\  
  ( ◎) -----( ◎) ≡3 ≡3 ≡3



冬の最中に晴れ渡る 空が付きぬけて見えて 暖かく心の中まで

こんな日はのんびり 慌てても仕方のない 優しい気持ちを大切に

心の中まで日向ぼっこ 冷たい気持ちを温めて 笑顔の元を沢山ため込んで

明日また笑えるように 今日はここで日向ぼっこ 隣の猫様もご一緒に


                             日向ぼっこ


日向ぼっこ ('ω')
優しく
温かく
心の中
大切にして

2024年12月16日月曜日

詩 2771

    ( . .:.::;;;._,,'/
     ).:.:;;.;;;.:.) 
    ノ. ..:;;.;..ノ       ∧∧
   ( ,..‐''~       (・ω・ )
(..::;ノ )ノ__        _( ⊂  i      __
 )ノ__ '|ロロ|/ ̄\A.::.|ロロ|/ ̄\ __ |ロロ|..__ / ̄\
_|田|_|ロロ|_| ロロ| | | _|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|_.| ロロ|_


冬の海辺は寂し気な 寄る人も皆ぼんやりと 冷たい風が身を丸めさせ

進めなくても進んでしまう 今この時も少しずつ 時は非情にいつでも

心配ばかりしても仕方ない なるようにしかならないと 自分に元気を与えて

そんな海も少し笑って 巡る世界の今は冬 少しずつ春へと向かう


                             冬の過ぎ行く時


寒くても ('ω')
笑顔に
冬の海
少しだけ
今はまだ
それでも春へ

2024年12月15日日曜日

詩 2770

                   /^ヾo
             ○= ノ:;☆_;;.ヽ===○
             ∥(⌒(・ω・n ∥  .∥ 
            /(_,,..てっ..,,__ ノ  ̄./i
           _,.(~ ̄        ̄ ̄~ヘ, | !
         (~ ,::::::☆:::::::::☆:::::::::::::::.''  }i |
        ノ ..:☆::::::::::☆:::::::::::☆::::."  丿



豪華な景色ではなくても 羨ましがられるものでなくとも 輝く宝石はなくとも

自分が素敵と思えること ただの夕焼けでもいい 綺麗と思えたのなら

一番は心に響くかどうか 誰の心でもない自分の心 今見えているものは美しいですか

何気ない景色でもいい 心から美しいと思えたのなら そんな日は良い一日


                                良き日


美しく  ('ω')
決めること
自分で
何事も
そうすれば
良き日

2024年12月14日土曜日

詩 2769

  ∧∧
( ^ω^)
/ つ(⌒⌒)
しー \/




空は晴れ渡っていても 澄んだ空に嵐の風 冬の空には龍が住む

優しい日々など在りもせず 生きる人に試練を そうして鍛えられていくのか

心折れるなどありえない 下がれば待つのは死 だからこそ前へと進む

いつか龍に乗れたなら 目指すのは空の頂 気持ちだけでも今は


                           龍のところへ


厳しい ('ω')
冬の風
龍の場所へ
進めば
いつか

2024年12月13日金曜日

詩 2768

      , - ´ ̄` `丶、
    (,_,,.,:.:.::..ヘ⌒ヽフ 
    _(.:;;:;;.:.( *・ω・):) 
   '{~゙__`_U~_~_゙^`~}   
    ゙(";;.゙;;_";_゙;;゙;_;`)         
   {".._,_.._,,._.,._.,...__}   




冬の嵐が吹き荒れる 木々を揺らし家を揺らし 雪まじりの雨も冷たく

容赦などすることはない 北より吹く風はとても強く 人など身を丸めるしか出来ず

人の力の及ばない 沢山ある世界の力 生きていくだけでも大変で

命があるのが幸せ そう感じられるように 挫けず負けずに前へと



                            冬の嵐


負けず ('ω')
立ち向かえ
冬は
厳しくとも
その先に

2024年12月12日木曜日

詩 2767

    ..___
    |__|.
  ./  /\
  | ̄ ̄| ̄ ̄|          
  |  ( ・ω・)        A_A __ 
  |  (ノ|    |)     ⊂・ ・ ⊃▼⌒丶
  |__|__|      (ω__) )  ●|~*
     U" U          .U U. ~- 'U




冬の嵐が突然に 雨に混じり雪も降る 極寒とはこのことで

厳しい寒さに立ち向かう 生きる為にはそれしかない 春の陽気はこの向こう

生きていれば何度かは 死にそうな寒さの中を歩く 泣いても笑っても温かくはなく

諦めたらそこまで 食いしばってでも進んで この先には春があるのだから


                         寒さの向こうに

寒さの向こう ('ω')
凍えても
歩く
歩く
そうして
その先に

2024年12月11日水曜日

詩 2766

               ∧∧  
            ( ・ω・) 
            ⊂  つ
             (つ ノ
              (ノ
     \      ☆
             |     ☆
          (⌒ ⌒ヽ   /
    \  (´⌒  ⌒  ⌒ヾ   /
      ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
     (´     )     ::: ) /
  ☆─ (´⌒;:    ::⌒`) :;  )
     (⌒::   ::     ::⌒ )



晴れ渡った空 問題のない良き日 何もかもうまくいくそんな日

心の中は土砂降りの雨 辛い気持ちがのしかかる そんなにうまくはいかないもので

何があっても世界は回る 時は止まらないし待ってくれない 生きていくしかなくって

過ぎたことは忘れよう 過去は二度と変わらない それならそのままでいい


                                 過去は二度と



変わらない ('ω')
それなら
そのまま
それでいい

2024年12月10日火曜日

詩 2765

  .☆ .   . .   .  .    ..
。 ,ィ‰、.  .  。.  。  .  . 
 ノ☆从、 . . .  .    ..  .
ノノノ人∂ヾ   . . 。 . 、     .
''⌒┃⌒`゛. .  . .  ∧ ∧ .
  ┃    . .  。. ( ^ω^)  ..
⌒⌒⌒ヽ  。  .  .(    )’  .  .
  " ´' ⌒⌒⌒⌒"⌒⌒"⌒⌒⌒"⌒⌒⌒




赤い朝焼けの海岸線 浜辺に落ちる貝を拾って 美しい輝きを手の中に

朝の光が貝を清める 心奪われるその輝き 海の力が宿りしもの

空へ掲げればより美しく 真珠の輝きが手の中に 心も輝くように願って

歩き一つまた一つ 嬉しくなるこの時間 世界は美しく手の中は輝いて


                              輝く貝の力


心 ('ω')
輝いて
世界は
美しい
その気持ち
何物にも


2024年12月9日月曜日

詩 2764

           § 
          § 
          ,fニニヽ   
        /:::::ヽ      ヾ、
          |l' ̄∧∧'l|       ヾ、
        {--( ・ω・) }     ___ヾ___
        |:ニ:(ノ:二:二|)    (´ω` _))_⊃_))
        {______________}     ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄
          ∪∪          /∧∧
                      ((^ω^ ) 
                       ヽと  ノ″
                       (~)  )
                       (__ノ



冷える朝に寝ぼけ眼 外はまだ暗く夜のよう 何故かわからない目が覚めて

何処かへ誘われているのか そんなことはないのだけど つまらぬことばかり考えて

朝が来て不安になる 余計なことは考えずに 早起きはなんとやらと言うのだし

せっかく目が覚めたのなら 少し掃除なりとしてみよう そうすればもやもやも晴れる

                 
                              朝の気持ち


もやもや ('ω')
そんな時
朝から
掃除など
考えないと
良いことがある

2024年12月8日日曜日

詩 2763

                 __(;;`;;)(;゚;;)__
              /  (;゚;;)(;゚;;)(;;`;;) /`ヽ
            ∠________/`ヾ ノ
           ノ ※   ∧∧ ※ ※ ` ノ
          (_,※__※( ・ω・) ※___,ノ
.           c'っ ヽつ(;;`;;)O   c'っ



微睡む朝は寒い朝 まだ明けきらぬ昨日 少しだけ余韻が残っていて

霧が街を覆い尽くして 何も見えないそんな朝 もう一度布団が恋しくなったり

急いでも仕方のない 慌てないでのんびりと今日 そうすれば余計な事故も防げる

そんな日もあると 達観して生きることが大切 悟ろうとしても難しいのだから


                             霧の朝


のんびり  ('ω')
そんな朝
急がずに
それでいい
達観すれば
良きこと

2024年12月7日土曜日

詩 2762

  ∨     .___
 _  ∧∧ .!|\__\ .r──‐、          f'ゝ、 ̄`.、      ∧∧
 ||l ( ・ω・) ||/ ! i  |.|.    |. ̄ ̄//.|   | ヾ.,,f ̄ ̄i:. ̄\. (^ω^ )、
 ||l::/ つつ,ヾ\|__.i___/ L..f^i __j   // |   |   \rヾ三三i  ⊂ ⊂  ):I
  L二/⊂~ヾ;' !i' ̄ ゙̄||ヽ.───//i  |   |:.   ヾ.三三r、---、\   | |
  ./    / ||   ,.||_,|ζ   // :| /.    \    \ヽ i三三i三三i.ソ
  |" ̄ ̄./  /三三三/θ   //  |./..     \    \ヾ三三i三三i
  |     || ̄ ̄ :| ̄ ̄ ̄||:  ̄ ̄|:|  /        \     .|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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今日の日は良い日 なんでも自分のいいように 悪いと思えば何もかも

誰もが皆大変な人生 中には人に押し付ける人も いちいち相手にしてたらきりがなく

悪いことも良きことと捉える 悪いこと続きでは参ってしまう 捉え方一つで何事も

この世も捨てたものではない そう思えば目の前も開ける 自分で狭めることはしないで


                               開ける未来


この先 ('ω')
自分で
良きこと
沢山と
拓けば
道が出来る

2024年12月6日金曜日

詩 2761

                       
..                   ∧∧ 
    /⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒(・ω・)   _ っっ
    /ニヽ  ⌒⌒⌒⌒     / つ=O===|__) っっ
   /ニニV⌒⌒⌒   ⌒⌒しー-J ヽ
   /ニ{ニニ}ニヽ  ⌒⌒⌒       ⌒ヽ
  (⌒⌒⌒⌒⌒ヽ⌒ ⌒⌒   ⌒⌒⌒⌒ヽ
(三三三三三三(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
  |...|..,|...|::;(ニ|.:;|vV ̄V ̄V / ̄vV ̄ ̄ ̄|
  |...|.,,|.::|:;;(ニ|.:;| ニニニニV ニニニニニ



何も考えずに空を見て 青い蒼い底なしの空 あの向こうには何がある

いつか行ってみたく 飛べるなんて思ってなくても 翼があればなんて

脚に羽が生えるような 心だけでも羽ばたいて 鳥のように空へ

悩みは飛べなくさせる だからこそ捨て置いて 蒼い空には白い翼


                          飛べたなら


空へ  ('ω')
いつか
飛べたなら
羽が
そんな気持ち
大切に

2024年12月5日木曜日

詩 2760

  ∩ .∩
 .い_cノO<. ̄\         ⁔
.c/・ ・.っ (ニニニ)△△    /_`o
.("●" ). (´・ω・)[∥]     (゚Д゚.)
.O┳Oノ)=[ ̄てノ ̄ ̄]――| ̄ ̄ ̄|
◎┻し◎  ◎――◎    ◎―◎'


寒い風が吹く日には 昔の思い出を抱きしめる 雪降る日のある日の

何も知らずに生きていた 今その時だけを生きて 若い時はもう昔の話

今でも鮮明に覚えている 未熟な人だったあの頃 涙の向こうにいた人は

木枯らしが冷やかして 今のこの時には遠い思い出 寒い風が吹く日には



                               寒い風が吹く日


あの頃 ('ω')
若く
未熟な
そんな思い
今では
噛みしめて
あの頃の

2024年12月4日水曜日

詩 2759

 ii;, メソ ヾ; ;ゞ "
|i;, |ソ   ""                ゙
Il;: | ゙                     ゙
!i;: | ∧  ∧∧                ((
|!;; |ω・)(.゚Д゚)   ∧ ∧      )      ∧ ∧
II;;⊂ ノ |l__:_l  .( ・ω・)     从 ″    (^ω^ )
从 ゝJ  |゚⁾゚|  ( つ  つ    ノ;; 人,    と、  と )
""""       しーJ     (;;( ;;;);;)     しーJ
       ''""" ""''"""''  ''""""""''   ''""" """"'"



寒い日には火に当たる 落ち葉を集めて山にして 芋でも仕込めば幸せな

優しい火には惹かれる 誰もが手をかざして 心まで温まれば誰もが

冷え切らないように 心はいつでも温めて 笑顔と幸せを呼んで

揺れる火に癒される 白い煙が真っ直ぐと 寒い日には火で温まる



                               寒い日の焚火



温かく ('ω')
火に
誰もが
笑顔に
心も
温かく

2024年12月3日火曜日

詩 2758

          |Y^Y^シ´ ̄ ̄ ̄.|l  ̄ ̄ ̄ヾY^Y^
         | ノ /       |l. ☆   ヽ  l
         i ノ  ☆     |l       ヽノノ
         ロ          |l.   ☆  ロ
         | ヽ     ☆  |l       / l
        .,ノ从,,ゝ.____|l______/'从l
                          
                            ∧∧
                      /\__(^ω^ )
                      \//と、と__`⌒⊃



他愛のない景色に心浸す 生き辛い人生の中 何事も起きない時間

旅鳥が鳴いて虫達が飛ぶ 山は静かに風は賑やか 世界はとても美しく

今ある平穏を感じて 起きもしない未来は考えない 幸は自分で感じるもの

目の前にある世界 それは自分を受け入れてくれる それを忘れずに生きて


                              生きにくくとも世界は


生きられる  ('ω')
まだまだ
世界に
拒絶されるまで
まだまだ
時間はある

2024年12月2日月曜日

詩 2757

  ::::::::::::::::: _________________  ▲               .:|
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        ||                       /   .||         │:::|     |:::│ |
        ||    ∧∧              / /   .||       │:::|[ 珈 琲]|:::│  |
        || ,r( ・ω・)           / /     ||       .| :::::::::::::::::::::::::::|..  :| ┏━━━┓
 ____||.| (.っc口 )             /      ||       │【::::::::::::::::::::::│   |┃      ┃
  (⌒;;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|(⌒,,,;;) ̄| ̄ |  │ :::::::::::::::::::::::│  |┃     ┃
 (  ;;;⌒;;)| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒,,;;;; ,; ;;) ̄|  │ :::::::::::::::::::::::│ . |┃     ┃
  , .,.;;;;( ,.,;;;;,) | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄(⌒;;`;´;`  ,;;;;.,. ,;;;;)__|  │ ::::::::::::::::::::::: │  | ┣━━━┫
 三三三三三i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|三三三三三三三i/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




晴れた良き日 少しだけ旅をする 色付いた山を追いかけて

まだ少し緑の残る 淡い感じの山の色 秋ももうすぐ終わりへと

色々なことを忘れて 今は目の前の今だけ そんな時間が元気を呼ぶ

命あることに感謝を そして明日も生きて またこんな時間を


                            生きて明日へ


生きる ('ω')
良き時間
旅の中
また思う

2024年12月1日日曜日

詩 2756

 ; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;メヾ      ゙         ⊂⊃
ii;, メソ ヾ; ;ゞ "
|i;, |ソ   ""                ゙
Il;: |  ゙                     ゙
!i;: |                   ((
|!;; |        /⌒ヽ       )      ∧∧
II;; |  .     ( ^ω^)     从 ″    (・ω・ )
从 ゝ,,      ( つ  つ.   ノ;; 人,    と、  と )
""""        しーJ    (;;( ;;);;)     しーJ
       ''""" ""''"""''   ''""""""''  ''""" """"''




生きるのに辛くなるほど 冬の寒さに負けそうなほど 心が軋んで苦しくても

無理をすることはないと 温まるまでのんびりしても 諦めさえしなければ

明日世界は終わらない 粛々と続いている だからそんなに悲しまないで

生きると決めたらいい 死ぬときはそのうち来る それまでは生きていればいい


 
                              生きていればいい


生きて  ('ω')
死ぬまで
諦めない
それでいい
そして
明日へ