2024年7月31日水曜日

詩 2633

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                / ,r'l0i{'0ヾヽヽ       
                    ~`i,/ {!i} ヽi´~
                    {!i}
                        {!i}  ,、_,、
                            {!i}(´・ω・)  
                            {!i}( つと)
             __,,.. .-‐ '''""~"'ゝ_)_)
.. ..._... ...._... ..._... ._,,..-‐''.... .._..... .._.... .._.... ... .._. ... `゙''ー-、,_.. ..._... ...._... ..._... ._
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夏の日差しに照らされて 大きく育つはずの西瓜 今はまだ小さく丸く

これから陽の力を蓄える 沢山浴びて甘く美味しく 夏の思いを沢山込めて

待つことも必要なこと 大きくなるには時間がかかる 時を速めることは出来ないもの

夏の魔法がかかるまで 今は水を上げて少しずつ もう少ししたらとても甘く


                                夏の力

甘く ('ω')
美味しく
夏は
西瓜
今は
待つこと 

2024年7月30日火曜日

詩 2632

        ∧ ∧
        ( ・ω・) ♪
 ピョン   ( O┳O)
  ピョン   し-||-J
       ⊂§⊃
         §
 ⌒ヽ〃⌒ヽ〃



雨上がりに光る雫 葉の上に雫と雨蛙 晴れた空を疎ましく

雨の心地よさが去る それは雨蛙には不満で 次の雨はいつなのかと

楽しみが未来にある それを待つ日々も良い 今は晴れた空を見つめて

水溜りを渡り歩いて 雨蛙は心地よい所へ 見送れば次の雨が楽しみに



                           次の楽しみ


雨上がり ('ω')
晴れ空
次の雨
目標に
今は
まだ

2024年7月29日月曜日

詩 2631

 /  /     /  /
 /  /  //   /
  __,____   /   /
/// |ヽヽ\
^^^^.|^^^^^^
   ,、_,、
  ( |´・ω・) 
((( (つ  )
   しー-J
''" '゙''` '゙ ゙゚' ''' ''



大きく育て夏の日を浴びて 雨の日でも逞しく育つ 西瓜はまだ小さく

これから大きくなる 今はまだ成長期 人が思うようには育たずに

伸び悩むこともある ただ時が過ぎればいい訳でもなく 努力すればいい訳でもなく

少し肥料をあげてみたり 大切なのは気持ちなのかも 大きく育てと願う心



                            願う心


育て ('ω')
大きく
西瓜は
これから
まだまだ
大きく

2024年7月28日日曜日

詩 2630

 .   (⌒⌒⌒)::)  
    |´・ω・`|:::| 
    |____ |__|




明日が来るのを少しだけ 今にしがみついてみる 拒絶してもお構いなしに

押しかけてくるような それに近い訪れ方をする 眠ればもう明日

わからないことは怖い 明日はそんな気持ちから 怖いと思うのは悪いことではなく

せめて良き夢を そうすれば寝起きも良くなる 気持ちのいい朝で紛らわせて


 
                             不安な気持ち


明日は ('ω')
やってくる
お構いなしに
不安な気持ち
乗り越えて

2024年7月27日土曜日

詩 2629

                  ..__
                / ‘ )⊃
                ( ( ̄ 
              ... \\
           ∧ ∧  . \\
          ( ^ω^)     \\
   \ \\ □(  O┬O_____    ) )
~~  |   ── -彡┘  \//~~~ 
    ~~~~~~~~~~~~ .......::::::::....



桔梗の花が膨らんで 雨を受けて雫が輝く 青紫の風船がもうすぐ

その姿は凛として 立ち姿も首を傾げたような 開けばそれはそれは

美しさが滲み出で 同じように真似してみたり 少しでも美しくあるように

次から次に咲く 同じように何度も繰り返す そうすれば身につくかも



                          美しさを写す


花開く ('ω')
美しの
真似して
そうすれば
少しは


2024年7月26日金曜日

詩 2628

   シュコー
      _   シュコー
      ||
  /⌒ヽ||
 (〔⊆⊇〕  >・)ここ<
 (∪  )
  しーJ



果てに消えゆく鳥の声 日暮れに家へと向かうのか 離れることなく寄り添いあい

力を合わせて生きている 一羽よりも二羽でいること 補いあえば怖いものもなく

一つよりも二つあるほうが 違う色ならもっと良い 混ざり合えば美しい色に

暗くなる前に帰り着く 危ない夜道は通らなくていい 鳥の声の消えるほうへと



                                鳥の夫婦


夫婦 ('ω')
寄り添いあい
離れずに
力を合わせて
明日へと

2024年7月25日木曜日

詩 2627

             @ ______
_   (~)  _   //ー|)◎))3333Ξ<
\\/|\//  // _二二二二二 ̄
  > ./|\ <   //ー|)◎))3333Ξ<           
/二二二二\ // _二二二二二 ̄
 ̄ ( ^ω^) ̄//ー|)◎))3333Ξ<
 と    つ//    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
::  し─J



雨の葉の上 水玉の中にこっそり 雨蛙が心地よさそうに

雨空を嬉しそうに 誰もが嫌とは限らず 喜ぶものもあるという事

片方からしか見ないこと それはとても視界を狭くして どちらからも見てこその世界

一滴如何ですか 雨蛙に聞いてみても 空から零れる雨に夢中で



                       雨蛙


雨の中 ('ω')
嬉しそうに
気持ちよさそうな
雨蛙
その姿
可愛らしく

詩 2626

          .__
         |  `ー┐
         |       |
          | ̄`ー┘
      ∧ ∧| 
    ( ・ω・)| 
    / つ つ|
    しー-J |


曇り空に浮かない顔 晴れた空が恋しいと 少し眉をしかめてみたり

梅雨が明ければ晴れの日々 わかってはいても恋しく 無いものねだりは人の常

あるもので満足すること 無いものばかり追わないで 大切な物も見落としてしまう

今あることに感謝を 明日はまた曇り空でも 忘れてはいけないこと


                              感謝を

忘れない ('ω')
感謝
生きている
何よりの
明日も
同じように

2024年7月24日水曜日

詩 2625

    ∠ ̄\
   / ノ~'ヽ  
   (,,( *`ω´)  
   ( ノつ(☆) 
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|. 
 ノ_______人 




何時かに植えた花の名残 毎年咲いて色鮮やかに 楽しみにして今年も

赤くどこからでも見える 誰にも楽しんでもらえる それは花も嬉しいはずで

楽しませることも一つ 花は咲いて美しく 心に映る素敵な景色

夏の一つの景色 忘れないようにして そっと水を雨のようにして


                               夏の花


美しく ('ω')
花姿
夏の空に
心に残る
喜ばせて
沢山の

2024年7月23日火曜日

詩 2624

        ,、_,、_
   | ̄(`・ω・) | 
   |\γ⌒⌒⌒\
   \ \...:::::::::::::::::::\
     \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



里芋の葉に一滴 風に揺れれば玉のように 傍の蛙も楽しそうに

輝く光の玉 それはそれは美しく輝く 見惚れるほどに綺麗な

心の中に残る景色 探し求めて今ここに これからまだ沢山探して

いくつあってもいい そんな景色に励まされて 生きる為の元気になる景色



                            美しき景色


輝く ('ω')
光る玉
探して
美しき景色
これからも
沢山


2024年7月22日月曜日

詩 2623

  
        ∧∧
      ( ・ω・ )  
      ⊂∪∪⊃  
        __    !   
       /1\   
     / ̄2 ̄\
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



大雨の日は大人しく 家の中でゆっくり休む それもまた有意義と

眠くなくなるまで寝たり 飽きるまでぼんやりしたり 人は休みが必要で

走り続けていてはいつか 息切れ倒れてしまうかも 無理はせずにのんびり

大きく息をして 目が覚めれば疲れもとれる 今は少しでも休む時



                            休む時


少しでも ('ω')
休む
のんびり
ごろごろ
そうすれば
明日へと

2024年7月21日日曜日

詩 2622

    ∧ ∧
     (´・ω・`) 
   ノ" )  )
   彡ノ,,,,ノ
    〃〃
   レ'l ̄ ̄|
 ∩ |    | ∩
i二二二二二二二i
 ∩ |    | ∩
i二二二二二二二i
    |    |
    |    |
    |    |



過ごしにくい暑い雨の日 寝床でごろごろいつまでも 夜が明けるまでそうしていても

浅い眠りに夢を見る 色々ありえないような夢 良きこと悪きこと色んなこと

どさくさに紛れて一つ 心が願う夢を見よう 思わず笑ってしまうような

気が付けば眠りの中へ そんなことも考えながら 寝床でごろごろいつまでも



                                  いつまでも

寝床で ('ω')
夢の中
色んなこと
眠りの中
願うような
夢を見て

2024年7月20日土曜日

詩 2621

   r=====ュ (_ __)
  {!    l}  |/
  ヾ__o__〃 __
  /~~~~~ヽ //
  ,'.:.(^ω^):.:/ 
 {.:.:つ旦O:ノ
  ヽ、__ノ  旦旦旦旦
   U U



暗い闇夜に光もなく 夜が明けるまでこのまま いつまでも続くような気がして

手を伸ばせば掴める そんな近くには何もない 光を探して歩いてみても

夜が明けないと光はない それでも暗い闇は怖くて 彷徨ってみても変わらずに

それでも歩き続けるしか 進むような下がるような どちらかわからなくとも

じっと待ち続けて歩く それしか出来ないことが正解 藻掻いていても歩き続けて


                            この先へ


歩く ('ω')
この先へ
暗闇を
進み続け
光は
今はなくとも

2024年7月19日金曜日

詩 2620

      _  _    ∧ ∧  ( ( ♪    
    ┌─┴┴─(つ^ω^)  )ノ 
    │      |ヽ   つー・  
    └─┬┬─┘(  ノ~   
        ││     `(ノ)



流れ星を眺めながら お気に入りの音楽を 今日はもう終わった日

明日へ向かう準備 始まれば矢のように過ぎて 気が付けばまた流れ星

同じ毎日は良きこと あれもこれもと何かが起こる そんな日々は心が休まらず

無事に平穏であること それが何より嬉しいこと 今日も明日も明後日も


                         平穏な日


静かに ('ω')
過ぎていく
平穏な
同じ日
それはとても
良いこと

2024年7月18日木曜日

詩 2619

           , - ──- - 、
        /  /   ヽ  \
       /    l     l    ゝ
       |     |     |    |
       ゝ   l    .ノ    ノ
        ヾ  ヽ V /   У
         .ヽ|` ー |--―|' /
           |    |   .|
             ∧ ∧  ∧ ∧
          (^ω^ )|( ・ω・) 
             | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          |_ ̄_ ̄_ ̄_ ̄_|
           |_____|

._  | ̄ ̄|l               _   _  _
.\\|   ||...,...□.[].‡....‡.口.|| ̄|§//\//\| |
_ l | ̄|  ._ | ̄|/ i |.----、|//\ /\\|口|  |
 \\ __//\‡/ l || ̄ ̄| | | 口|_|_|田l //\
 〔〕| l//\|  |/  l  |_|| ̄ ̄| /\\  _ | | 田


夜闇に舞う光 美しき恋の舞 蛍の光があちらこちらに

惚れっぽいのか 振られているのか 恋は一筋縄ではいかなくて

心がときめくような そんな恋をしてるのだろう その思いが光となって

時間をかけてゆっくりと 運命の相手はそこに 輝き増して美しく


                              蛍の恋


美しく ('ω')
輝く
光は
舞のように
恋は
光と共に

2024年7月17日水曜日

詩 2618

 ii;, メソ ヾ; ;ゞ "
|i;, |ソ   ""             
Il;: |  ゙                     ゙
!i;: |                   ((
|!;; |         ∧ ∧       )       ∧ ∧
II;; |  .     ( ^ω^)     从 ″    (・ω・ )
从 ゝ,,      ( つ  つ.   ノ;; 人,    と、  と )
""""        しーJ    (;;( ;;);;)     しーJ
       ''""" ""''"""''   ''""""""''  ''""" """"''



水飛沫が湖面に一つ 魚が跳ねたのか 鳥が舞い降りたのか

落ち葉がひらりと一つ 沢山の生き物が 数え切れないほどに

自然の中にある景色 何処を見ても感動がある 見逃さずにしよう

水面の波紋は美しく 輝く円の輪に魅せられて 生きていることは素晴らしいこと



                           水面の世界


水面に ('ω')
美しく
生き物の
生き行く世界
少しでも
見逃さず

2024年7月16日火曜日

詩 2617

 . ∧ ∧
 ( ^ω^) 
 ( つ O
 と_)_)    

   ∬     ∬
      j─i 
     /   \ 
   〔_ ̄ ̄ ̄ ̄_〕
    \__/  
     _〔 从 〕_
     | 【○】 |



少しだけ射しこむ日差し 窓の向こうは夏景色 涼しい場所と半分だけ

長く伸びてお昼寝 猫様はいつでも心地よさそう 隣に寝ても良いのだろうか

その姿に誘われる 共にあるのは幸せなこと いつまでもこの時間を

日が暮れてしまうまで 傍に居て寝てみても そんな時間を大切にして


                         お昼寝の傍


共に ('ω')
幸せの
寝る
いつまでも
続いて欲しくて

2024年7月15日月曜日

詩 2616

           , ゛ 三 ミ ヽ           
         ( ( ( ^ω^) ) )  
          ヾヽミ 三彡, ソ′           
           )ミ  彡ノ             
           (ミ 彡゛       
             \(  
             . ))      _ ,.... -‐‐
              ( ,...- ' ゙゙
              , '´ヽ ヽ    _/
           /   j´  `'ー、_ j
           /  /`´      !ノ
        /  '!.j


毎日時が流れゆく 毎日新しい命が生まれ 毎日木々はその体を伸ばす

育たぬものなどない 誰もがどれもが少しずつ 気が付かぬうちに少しずつ

よく見て見渡して 自分も同じように伸びて 知らないだけの成長物語

実感できなくてもいい そんな自分に言い聞かせて 伸びぬものなどないのだと


                         伸び続けて


伸びる ('ω')
誰もが
どれもが
際限なく
大きく
長く

2024年7月14日日曜日

詩 2615

      ,__    
    /  ./\    
  /  ./( ・ ).\              ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(^ω^) \    ∧ ∧       |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (・ω・ )      |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾwwjjrjw从!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 (    )o  wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr



寄せては返す波 流れつく貝や異国のもの 何処から来たのか

蒼い海の中にある 長い時間の旅行者 少し丸くなっていたりもして

波に乗って旅をする 命終えても流れに乗って そこで終わることはなく

決めるのは自分ではない 終わりは何時かわからない時に それまでは流れに乗って


                              流れに乗って


波の ('ω')
寄せて
返す
その中に
命ある
そして
いつかは

2024年7月13日土曜日

詩 2614

        ∧ ∧
      ( ^ω^ )  
      ⊂∪∪⊃  
        __     !   
       /1\   
     / ̄2 ̄\
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



竹林のその奥に 静かな静かな池がある 人の来ない静かな

誰もそこを知らない 見ることも叶わぬ 幻想の世界のような

青い竹の色が映る 美しい池に生きて 知られないからこそ

いつかそこへと辿り着く 探していればきっと どこかの森の奥に



                          竹林の奥

ある ('ω')
何処かに
竹林
その奥に
いつかは
見つけてみたい

2024年7月12日金曜日

詩 2613

  ゚ ,   , 。 .   +  ゚   。  。゚ . ゚    ☆ * 。゚. o.゚  。 . 。
。 .  .。    o   .. 。 ゚  ゚ , 。.   ∧ ∧ . o. 。 . .
        。   .   。  . .゚o 。  (・ω・ ) .. ☆ . +. .  .
 。 .  . .   .   .  。 ゚。, ☆ ⊂     つ 。 ゚ ,。 . 。  , .。
    ゚  。   ゚  .  +。 ゚ * 。. ,  ( つノ  。*。 ゚.   . . .  .
 。  .   . 。 。゚. 。* 。, ´。.  ☆。  し'  。 .。  .  。   .
  .   。  ゚ ゚。 。, .。o ☆ + ,゚。 *。. 。 。 . 




少しだけ開いた窓 風が少し入ってくる そこから外を眺めて

届かない窓の外 朝の早い時間に 猫様は切ない顔をして

外の世界に何がある 憧れて飛び出しても 結局は帰ってくるもの

心地よいのか諦めて もうひと眠りと溜息 可愛らしくも愛しい姿


                        朝の姿


外は ('ω')
色々
沢山の
危険も
お家が
一番

2024年7月11日木曜日

詩 2612

    (⌒─-⌒)
  ((( ・(,,ェ)・)
   ||l∩( ;^ω^) 
    ||  .  |⊃ 
   C:、.⊃ ノ
     ""U

   (⌒-─⌒)
   (・(ェ,,)・ )))
    (^ω^; )∩|||
   ⊂|   . ||
   . !, ⊂,,,ノo
     U""


小さな体を一生懸命 生まれたばかりの小魚 右に左に嬉しそうに

命を感じている これから厳しい世界へ 応援して励まして

これから育って大きく その為には食べること 生まれた時から必要なこと

そっと見守って共に 心の中に元気が宿る 生きる力はここにもそこにも


                           生きる姿


生きて ('ω')
元気
これから
食べる
そして
大きくなって

2024年7月10日水曜日

詩 2611

             
  .|_|     ∧ ∧
  ├┤   (・ω・ ) 
 [ ̄ ̄]   (つと )
  |_,._.,_|    しーJ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



西瓜の蔓が大きく伸びて 今はまだ実のなる前 花が空に向かい咲いて

蜜蜂達が嬉しそうに 花粉を運んで蜜と交換 何事も順序があるもの

少しずつ大きくなる 人も野菜も同じように すぐ実はならないもので

西瓜は甘く育つため 時間をかけて大きく 何事も焦らずゆっくり


 
                       西瓜の成長


大きく ('ω')
育つ
甘く
ゆっくり
そうして
西瓜になる

2024年7月9日火曜日

詩 2610

       ∧ ∧     ∧ ∧
   | ̄ ( ^ω^) ̄| (・ω・ ) 
   |\γ⌒⌒⌒⌒\と   )
   |  \...:::::::::::::::::::::::\ーJ
   \  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
     \|______|





良き日に良き一日を 振り返って思い残さないように やりたいことを一生懸命

明日になればもう出来ない 今しかない時を 過行く時を大切にして

一日休んでもいい 何もしなくてもそれはそれで 有意義とは色々あって

今日という日を楽しんで 少しでも笑顔になれれば 明日に生きる元気になれば



                            休日の一日


一日 ('ω')
過ぎ行く
大切に
明日へ
そんな一日
大切に

2024年7月8日月曜日

詩 2609

  ───三連休──────---r◎n--──平日
                     /  ゴー
          ─ =   ∧ ∧/           
                  ( ;ω;)、  !!
       ─ = ≡   と と    )
              =≡</</
    ─  =≡  




小さな蕾が少しずつ 夏に咲く風船の花 今も膨らんで大きく

力強く生きる花 冬には枯れども春には 何度でも咲く復活の花

生きていればあるきつい時 そんな時に思い出す この花の力強さを

日々生きていればまた 咲いて枯れても幾度でも 同じようにやり直しも出来る



                             桔梗の力


生きて ('ω')
枯れる
咲いて
何度でも
生きて
同じように

2024年7月7日日曜日

詩 2608

 丶    \  .___ .  ` 、 \  . 丶、\`、 ` ` 、\ 、 `\ ` 、  
  丶 ヽ. . :/∧ ∧ | ミ `ヽ、  丶 \.,     \  .   .  ` 、 \  .,  .
` \ 丶: / (;・ω・)|   .ミ  \    、\丶 ヽ.  ./⌒ヽ  \   ` 、  丶  .
 丶.  ,σ>)=⊂二. ) .| . . `ヽ、   、` \ 丶  :(^ω^ ) 
丶. .///´ ,/ ̄__.ノ⌒> . ミ  \ .,:´ : 丶 .  .0>=⊂二. )  . . ` 、  、 .,:´ ..
. . '==ベ,\と.ノ⊂ニコ\ ミ .,.,;::゙ ., :;. 丶. ./ / (( ̄_ノ二ニフ. ミ  \,.;:´´ :;;.,.
  ( ◎)゙ー―-―'( ◎).,, ,.:;´., . .,,.  ..   '=-=、\>>_ノ.ノ/コ\ ミ .,.,;::゙ ., :;  
   , . .,,.    ..,  ..   , . .,,.   ..  ( ◎)゙ー―-―'( ◎).,, ,.:;´., . .,,.  ..




涼しい夜に聞こえる声 何処からか来た足音 藪を掻き分ける音もして

何処へ行くのだろうか 何をしているのやら お腹が空いているだけなのか

夜でも歩いて生きている 生きていれば音もするもの 食べたい時に食べて

遠くへ離れていく音 また違う夜に聞けるかも あちらこちらに命はあって



                               夜の音


音 ('ω')
歩いて
離れて
生きて
謎の獣
また聞こえる日を

2024年7月6日土曜日

詩 2607

       ∧ ∧     ∧ ∧
   | ̄ ( ^ω^) ̄| (・ω・ ) 
   |\γ⌒⌒⌒⌒\と   )
   |  \...:::::::::::::::::::::::\ーJ
   \  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
     \|______|



騒めく落ち葉にざわめく心 いつかの思い出が 良かった頃の大切な

いつまでも忘れない 時折思い出しては照れ笑い 心の中の大切な物

生きていく力になる 良き思い出は色褪せない 人はいくつも抱えて生きていく

一つ一つが素敵色 これからも増やして生きる そうして人生は彩られて


                           思い出の色


沢山の ('ω')
思い出
抱えて
笑顔に
誰もが
素敵色

2024年7月5日金曜日

詩 2606

      ∧ ∧
     ( ・ω・)
     (っ(,,■)  ♪
    ノ~~~じじ
,,,,,,,/´・ω・` \,,,,,,,,,,





日々変わりゆく景色 何時かの記憶にある景色 今はもう跡形もなく

素敵で綺麗な街になった 昔に比べればそうなんて 良きことは今も昔も同じ

思い込んでみたいだけ 本当はわかっているはず どちらが良いなどとはないはず

どちらの良きことを よく見ればわかること 昔があるから今がある


                            今がある


良きこと ('ω')
今も
昔も
思い出は綺麗
だからこその
今も綺麗だと

2024年7月4日木曜日

詩 2605

         __        __
.   (⌒⌒⌒)::)   .(⌒⌒⌒)::) ____
    | ^ω^ |:::| /⌒| ^ω^ |:::| | SALE |
    |____|__(^ω^|____|;;;|  ̄~||~ ̄
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|
   |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::::|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



美味しいものに鼻が利く 何処からかやってくる 猫様の鼻はごまかせず

ご機嫌な顔をしている 早くよこせと言わんばかり そんな姿も可愛らしく

一緒に食べれば幸せ 横に並んで同じように お腹が膨れるまで今少し

美味しいものは笑顔を呼ぶ 猫様と良き時間を過ごす 猫様はいつでも可愛らしく



                                 猫様との



美味しく ('ω')
食べて
猫様
笑顔
可愛らしく

2024年7月3日水曜日

詩 2604

         ノiノiノi
       く;:;o;:;:;ノ
      ('(^ω^∩ 
    ,--'、. '〈 
   _|Jo_ミヽヽ_)
   ('(^ω^∩ 
    ヽl「~'〈 
     ヽヽ'.)



朝の曇り空に備える 傘を持って鞄を包んで 急ぎ足で歩き出す

いつ雨が降ってもいいように 得意げに歩いても 雨が降らないこともあるもので

気持ちだけ先走る 準備はしておいてもいいもの それでももやもやした気持ちに

心の中に晴れ間が無くとも やったことは無駄ではない 備えあればなんとやら



                      備えて


今は ('ω')
備えて
準備は
無駄ではなく
何度でも
備えて

2024年7月2日火曜日

詩 2603

                      人
               从人从  | | |
   ○ __0     (  ・ω・)| | | 
  0 ,,/    `'ヽ、。  ⊂二   )⊃) ]
  (    ^ω^,,r‐''    )   つ ∪
   ゙'─----‐'       し ⌒




水族館には笑顔がある 大きな魚小さな魚 大きな人も小さな人も

水の中の別世界 色鮮やかな魚達 気持ちよさそうに泳いで

違うものは良く見える 実際は生きていく為に それは人も魚も変わらずに

穏やかな敵無き世界 そんな世界があってもいい 憧れにも似た水の世界



                                水の世界



憧れの ('ω')
良き世界
水の中
心地よさそうな
美しき
その世界 

2024年7月1日月曜日

詩 2602

         (二二><二二)
            ┃   彡
            ┃
         ε ⌒ヘ⌒ヽフ
        (   (  ^ω^)
         しー し─J
        
      


海辺の風が心地よく 夏が来る前の涼しい風 日差しは少し強いけれど

すこしぼんやりして 波に浮かぶ鳥も同じように 眠たくなるのも風のせいか

今だけにしかない そんな時を大切にしよう 明日になれば違う風

良き風に恵まれて 離さないように握りしめ 大切な時はいくつあってもいい



                        大切な時


大切な ('ω')
過ぎ行く
風のように
心地よく
離さないように