2025年12月4日木曜日

詩 3114


 -= ∧_∧
-=と(´・ω・`) シュタッ
 -=/ と_ノ
-=_//⌒ソ

∧_∧ =-
(´・ω・`)`つ=- ザザッ
 `つ \ =-
 \,⌒\\,,,_=-


冬の川を流れゆく 上から下へ右から左へ 水鳥は優雅に

時折嬉しそうにして 顔を見合わせて 寒くとも何ともなし

元気が出る景色 流れゆく川にそれは 雪がちらついても

家の中にないもの 歩き出して探そう 明日にもまた元気


                    明日にも元気

元気 ('ω')
明日も
探して
元気に

2025年12月3日水曜日

詩 3113

 .  ∧__∧ _∧
((( ・ω・)三ω・)) 
  (_っっ= _っっ゜ シュッ!
   ヽ  ノ
   ( / ̄∪


風が吹き荒れる 右から左へ強く 心も体も凍えさせて

行かねばならない道 避けることは叶わぬ 風の中へ一足

通り過ぎるまで 辛くとも前を向け いつか必ず過ぎ去るもの

追い風になればいい 向かい風にならないよう 歩く道を選んで

                 選ぶ道


選んで ('ω')
道筋
風の中
自分で

2025年12月2日火曜日

詩 3112

         (⌒;,ノ;
   ∧_∧    :(' ;ソ.  ヘ⌒ヽフ
  .( ´・ω・)  ΩΩ   (・ω・ *)
  ( つ旦O 〔 ̄ ̄〕  O旦と )
  と_)_)   |_━_| (_(_つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄



光は巡るもの 始まりから終わりへと 何処からか何処かへ

今手元になくとも 何時か手の中へと いつもあるものでもなく

執着せずに手放す また戻ってくるのだから 次の時をまてばいい

何かを抱き続ける それよりも沢山のものを そうすれば光はまた


                    巡る光


巡る ('ω')
光は
何処から
それでも
いつかまた
それでいい

2025年12月1日月曜日

詩 3111

 (⌒)    ピ
/ ̄ ̄|        ハ,,ハ
| ||. |     ━⊂( ゚ω゚ ) 
\__|    ========  \
 |   |   /※※※※ゞノ,_)



朝起きて外へ 昼にいつもの 夜に帰ればまた

明日も同じ一日 少しだけ違う そんな毎日

平穏なのはとても 波乱万丈なんて 何もないのが素晴らしい

変わりない毎日 それがとても幸せ 今日も明日も明後日も


                   変わりなく


いつも ('ω')
変わりなく
平穏
それはとても
幸せな

2025年11月30日日曜日

詩 3110

        ♪
     チキチキ    i゙   ∧∧  _   ♪
           、_ヽ(・ω・)ノ_
   ♪        |. †^|V^†y~  テケテケ
            ↓A ●)i,↓、
      トコトコ          トチトチ♪


心麗し美しき この世界は何処を見ても 手を広げて抱きしめたく

山でもいい街でもいい 海を見てもただの草原でも 見ようとすること

いつもあるからと 見ないのはもったいない 美しきこの世界をもっと

心が満たされたとしても 忘れてはいけない 枯れることなく世界は


                      この世界は


美しい ('ω')
この世界
見て
もっと
そして
生きて

2025年11月29日土曜日

詩 3109


      ___
      /:::::::::::::::::::ヽ
      l/^_,ヽ,_:::::::::::)
     从 ・ω・) ̄´
     /~ヽ ; i ) 
     (⌒'J⊂ノ⌒)
    (_)  (_) 


穏やかな風のない日 木々も揺れず草も ゆっくり時間が過ぎていく

憂うことなど何もない 今日を一日楽しむだけ こんな日が何回あるのか

振り返って顧みるより 前にある時間を 残された時間に何ができるのか

後ろよりも前を 大切にして自分の時間 笑顔になれるのは前だけと


                    あと何回

何回と ('ω')
それまでに
笑おう
尽きるまで
そうすれば
きっと

2025年11月28日金曜日

詩 3108

    ∧,_∧ [゚]   
      ( ´・ω・`) /   
   し   |つ     
      し─J


月が奇麗な夜更けには 森の奥から少しだけ 梟達も首傾げ

聞こえるような 聞こえないような 何処からか楽しそうな

宴の夜は遠くでも 窓辺で一緒になれば 酒も美味しくなる

森の主たちの夜 森の中は月明かりの中 夜更けに窓辺から


                   夜更けの窓辺


窓辺 ('ω')
夜更けの
楽しそうな
いつか
あそこへと