2026年8月29日土曜日

詩 3382

   ∠゙⌒"フ
  / ‘(・・)
  /  ( ・ω・)
  i (ノ   !つ
~゙:、..,__,.,ノ
   ∪∪

暑さも和らぎ心休まり 薄の穂が顔を出し始め 冷たい風に揺られだす

夏とは違う音がする 草木が何か囁いているような 雑音交じりの楽器に似て

美しい音色だけでは響かない 雑が混じれば善さも増して 長と短の不思議なところ

いつも同じになることはなく 流れ変われば何もかも 雑味もてば良さも増して



                                雑混じり

2026年8月28日金曜日

詩 3381

       ∧  ∧∩
    (`・ω・)/
   ⊂  ノ
    (つノ
     (ノ
  _____ /(_________
/   (___/

考えても憂いても何も変わらない 人はそんなに万能には出来てない 今日のご飯を思うくらいでいい
 大きなことより小さなこと 思いやれば心安らぐこともあるはず 不満はお菓子と一緒に食べればいい

こうしないといけないなどと 決まってもいないことは沢山ある どれも善でも悪でもないのだと
 いつの間にか思い込んでしまう 意地を張らずに思い直すこと それが出来れば笑顔が来る

2026年8月27日木曜日

詩 3380

   ヘ⌒ヽフ
 (  ・ω・)∩))
  /    ⌒ヽ
 (人____つ_つ

三味線が鳴り響く 涼風抜ける裏路地の道 夏が去った空の下

足止め聞き入れば 庭石には昼寝猫 お気に入りの子守歌になり

忘れかけた和の景色 子供の頃に置いてきたような 今もあるはずの心持ち

また来たくなるように 昼寝猫に手を振って いつまでも耳を傾け歩く



                            和の音景色

2026年8月26日水曜日

詩 3379

   ∩ヘ⌒ヽフ
  |(・ω・ *)  ♪
  r亠―っ )
  |[l≡(===◇
  `(_)~丿
     ∪


雨が上がれば開店する 庭の鉄灯篭は蛙の宿 今日も屋根まで大繁盛

喉膨らませ会話は弾み 上がった雨をまた呼んで 楽しげに鳴きつづる

何故か集まり寄り添う 出会い話せば世界は広く 狭い世界はとても寂しく

無駄なことに思えても 誰かには役に立つやも 一つが二つを生む不思議



                                 夏蛙の宿

2026年8月25日火曜日

詩 3378

                  γ´⌒`ヽ
      ,@-@、      ,;"      ゙:、
     ,@ミA=Aツ@    (  ミ=A=彡. )
    @((´^ω^`))@    ヽ(´・ω・`)彡ノ
      ゞ つ。 。つ      くノ0。 。0ゞ
   ,;:"⌒⌒⌒⌒゙;,..    .,;"⌒⌒⌒⌒゙:;、
  ,;:,,,,''''  ;;;;''''  ;;;)    (;;;;;;;;;  '''',,,,:;、;;;;;
   ,;:,,,  ;;;;;; ;;;;;  ,,)    (,,;;;;; ;;;;;;  ,,,:;、
 ゙゙〜,,,,,,〜,,,,ノ   ゞ,,,,〜,,,,,,〜""
 ピカッ !  // !  ゚ !  ! // ! ゚  !   !
     !  \\  !    !   \\  !  ゚
       //   !   !  / / !    !


 思うことは悪いことではなく 考えすぎるのが何よりも悪いのだと 一口甘味を頬張りつつ無心に
 考えることに変える力はなく やらずに悩んでも何も変わらない やって転んでも前にしか進まない


 この世は全て受け取り方一つ 笑われていても褒められていても 良きか悪きか決めるのは自分自身
 どちらでも意味はあるもの どうせなら勘違いでも良きほうへとる 好んで心を痛めつけることはない

2026年8月24日月曜日

詩 3377

  ( )
  ( )   ( )

     
   Λ Λ
   (*・ω・ )
 | ̄U ̄ ̄U ̄|
(========)
 \____/
  从从从从从


耳を立て胸を張り うねる様に練り歩き 立てた尾には蜻蛉が止まる

険しき道も坂道も 共に行けば越えられる いつの間にかの二人旅

損もなく得もなく 舞い散る落ち葉も気にならず 着の身着のまま楽し旅

夏が終わり告げたなら 来たる秋に心寄せて 共に進む美し旅



                            共旅

2026年8月23日日曜日

詩 3376

    ,;:''":::: ・゙゙゙・、
 ~;',;; ,;;;; ,;,;;ク⑪ク  
   しー し─J   
   ヽ(´・ω・)ノ  
     |  /
     UU


翠の山が青空に映え 立ち上る白煙美しく あちらこちらで消え入って

際限なく湧き続ける 人の恥や後悔と同じ 違うのは美しくはなく

捉え囚われ消えていく 我がふり苦く時に辛し 一番見るべきは心の中

絶えることのないのなら せめて景色に馴染むよう 美しくいられるように


                               白い湯煙