2025年6月30日月曜日

詩 2967

 |ヘ⌒ヽフ
| ・ω・ )
|⊂ /



陽炎のような 見えているのに見えていない 自分だけ見えているのか

人の悪意は見えやすい 嫌な笑顔に嫌な言葉 果ての向こうまで透けて見えて

自分の心は澄んだままに 濁りは人生をも濁らせる 大切なのは気高く生きること

人は人と割り切って 自分だけでも変わることなく 良き心は自分を支えるのだから


                          良き心



澄んだ ('ω')
良き心
それは
大切なもの
濁らずに
生きて

2025年6月29日日曜日

詩 2966

         ♪      .彡⌒ミ            ♪
♪          .彡⌒ミ ・ω・)
         .彡⌒ミ ・ω・)   )
    ♪.彡⌒ミ ・ω・)   )っ__フ   ♪    .彡⌒ミ
  彡⌒ミ. ・ω・)   )っ__フ(_/ 彡    .彡⌒ミ.    )
 ( ・ω・)   )っ__フ(_/彡    .彡⌒ミ    )   )
 (っ  )っ__フ(_/彡    彡⌒ミ..    )   ) Οノ
  ( __フ(_/彡   彡⌒ミ    )   ) Οノ ヽ_)
   (_/彡      (    )   ) Οノ 'ヽ_)
            (    )  Οノ 'ヽ_)
           (ゝ. Οノ 'ヽ_)      ♪
     ♪    ミ  ヽ_


水面の下に小さな影 水黽が動けば動く 水の上も下も同じように

見えているものと同じか 同じようで違うもの 人はそうやって見誤る

何かを得ようとする よく見ないとわからないのに 先のことなど見えやしないのに

損をして得をとれ 見えないものもある 見えているものに惑わされぬよう


                      見えているもの


見えて ('ω')
惑わす
よく見て
感じること
見返りは
ないものと

2025年6月28日土曜日

詩 2965

 ∧_∧
(。・ω・。)つ━☆・*。
⊂   ノ    ・゜+.
 しーJ   °。+ *´¨)
         .· ´¸.·*´¨) ¸.·*¨)
          (¸.·´ (¸.·'* ☆


花が散って葉が茂る 空は濃く青色の空 差し込む日差しは厳しいもので

夏がやってきたのだ これからは暑い日々 暑い日々がやってくる

倒れてしまわないよう しっかりと足を踏ん張って 何にも負けないようにと

時には日陰に逃げても 歩いていければいい この先はまだまだ長く


                              まだ長い



この先 ('ω')
長く
続く道
まだまだ
そして
続いて

2025年6月27日金曜日

詩 2964

 .┌○┐
 │  |ハ,,ハ
 │  |゚ω゚ )  
 │  _ | //
 └○┘ (⌒)
    し⌒



誰もが余裕がない 自分の事だけの世界 他に沢山人が居る世界

見えているのかわからない 見えていないのか 人の事まではわからないもので

嫌な思いをすることも 辛い思いをすることも どれも余裕がないからこその

せめて自分の事だけは それが人との摩擦を生んで 出来るのなら誰も居ない世界なんて


                          思ってしまうこと


辛い ('ω')
嫌なこと
余裕が
ない世界
せめて
せめてと

2025年6月26日木曜日

詩 2963

 |  i    i    _,,o,,_   |    i     i
 i     i    //  ヘ\   i    i
   i    i/  i   i ヘ
 i   |  i ゚⌒゚⌒゚l⌒゚⌒゚ i    i
  i    i       |
       ∧∧ |       i
    ⊂( ・ω・)つし
i (( ⊂(  _.ノ ))     i     i
      し'


急に現れる迷い道 真っ直ぐのはずの道 曲がりくねって幾つにも

誰でも迷い始める どれが良き道なのかを 結果は後にしかわからなくて

自分を信じて選ぶ 正解は一つではなく 正解でなくとも良い結果も

幾度となく現れる いつでも足がすくまないように 背中を伸ばして胸を張って


                          迷い道


迷う ('ω')
急に
この先
何度か
しっかりと
見極め

2025年6月25日水曜日

詩 2962

      __人__
 __人__     `Y´
  `Y´           __人__
     _ . ∧ ∧   `Y´
   γ´ (´・ω・`)▼ヽ 
    l  ('^) r‐、`E) l
  ( ̄`'''γ^ヽ,_,)'''´ ̄)
   |___i,_,ノ____|



風が前から吹き付ける 雨は上から潰すように 足は埋まり歩けなく

希望や未来は見えない 今ある景色も霧の中 何の為に生きているのかなんて

この先もずっと茨道 明るい未来などないのだろう 止まっても一緒なら歩いてみよう

例え晴れたとしても 例え車に乗れたとしてもそう 歩いていくことは止めないでおこう


                              この先もずっと


歩いて ('ω')
歩く
躓いても
歩く
未来は
いつかの終わりに

2025年6月24日火曜日

詩 2961

  /⌒ヽ    
 ( ^ω^)  ♪
_(__ア[゚]0_


山の上から見下ろせば 遠くには鏡の湖 雪の山から流れる水の

朝日が眩しく照らす 今日の始まりはここから 美しい景色から始まる

淀んだ景色よりも 誰もが美しい景色を望む それは人がそうありたいからとも

濁り汚れるよりも 清く美しいほうがいい 心の中もそうである方がいい


                         清く美しく


清く ('ω')
美しく
輝く
それは
誰もが