詩のなる樹
詩を書いています ('ω') あなたに良きことが訪れますように
2025年11月21日金曜日
詩 3101
⠀ ʚ ᕱ⑅ᕱ ɞ˚˙
(。•ω•。)
┏━O━O━┓
┗━ ━━ ━┛
忙しい日の夕ご飯 帰りも遅くなった日 機嫌の悪い顔をして
いつもの場所でもない 台所に居座って 早くしろと言わんばかり
猫様はご機嫌斜め 愛らしくもお腹は減る お互いに同じような顔
少し笑ってしまうような 幸せの小さなかけら こんな日も悪くもない
欠片
幸せの ('ω')
欠片
共に
腹ぺこ
もうすぐ
夕餉
2025年11月20日木曜日
詩 3100
∧ ∧
. o゚ ('(*・ω・*)
シュワー ._ヽ ___⊂ )__
. (_,_,_,_,_,_ _, )
| ゚。 `i i´。|--、
| ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
|。 ゚. | | |
| 。゚ ゚ |_| |
| ゚ . o。. |__ノ
!___._____.!
世界一面が赤に染まる 空へと続く山の姿 紅葉に彩られ
心の中も染まりゆく 紅の木々は美しく 手を広げて世界の一つに
生きていると感じられる それは美しい景色 大きく息を吸って
何度でも巡り続ける 季節も何もかもが 巡る度に感謝の気持ちを
また来年もこの景色を 三千と百の美し景色 次から次へと巡る
巡る美しの
巡り ('ω')
越えて
紅の世界
美しの
三千と百
振り返れば沢山の
2025年11月19日水曜日
詩 3099
∧,,∧ ∧,,,∧ ♪
ミ*゚∀゚彡. ,.-、 ミ゚ー゚*彡
@;,u,,,,uミ (,,■) ミu,,uoシ
小雨の中で雨宿り 濡れても良いくらいの 心地よい冷たくもない雨
雲間に見える晴れ空 雨の中でもそんな所も その向こうには
今は止まり木の上でも 飛べる翼があれば あの空に向かっていける
雨の中で行き先を いつか辿り着くために 翼を休めてここから
翼を休めて
雲間に ('ω')
晴れ空
飛んで
あの向こう
いつか
いつか
2025年11月18日火曜日
詩 3098
。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
./ /
/_____ /
パラリラパラリラ ∩ /
∧ ∧∧∧
o、_,o(・ω・`)ω・`)
o○o⊇と ) つ
/___/| ノ ⌒) ∧ ∧
γ,-/|  ̄ ∪/⌒し ((^ω^;))
| |(),|_| | |/二) ヴォンヴォヴォ ( ∪)
ゝ_ノ ̄ ̄ ̄ゝ_ノ ヴォンヴォヴォ し─J
入り江に鴨達が帰ってきて 朝も夜も賑やかに 楽しそうな嬉しそうな
見つめ合って何かを 飛び立ちながらも 共に生きて共に空を渡る
一人でない旅路 共にあれば何があっても 仲間もいれば頼もしく
厳しい冬の海 それでも楽しそうに そんな姿を励みにして
冬の鴨達
共に ('ω')
生きて
楽しそうに
冬を越えて
2025年11月17日月曜日
詩 3097
ハ,,,,ハ
(>=◎( ゚ω゚#)
/_./ 〉⊂_ノ` (´⌒(´≡
〈/ )/__,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡
(_/^´ (´⌒(´⌒
晴れ渡った空 心も澄み渡る 風も頬に心地よく
明日もこの気持ちを 今だけではなく 続いてこその幸せ
自分から向かうこと 歩いて向かうこと そうすればいつも
曇りの日も雨の日も 晴れの日を忘れないで そうすれば心も
晴れ渡る
空 ('ω')
晴れ渡る
いつまでも
心の中も
2025年11月16日日曜日
詩 3096
`∧,,∧
(;`・ω・) ζζ
/ oー->゚))))>=<
しー-J | ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄
大きな月がまんまると 空の上で光る それはそれは美しくも
輝く月に魅了され 夜の闇に探し求め いつまでも眺めて
自分の中に光るものを 月のように美しく光る そんなものがあってもいい
森の梟も見惚れて そんな月は空の中 心の中にもいつまでも
大きな月
美しく ('ω')
空に月
輝いて
心の中に
2025年11月15日土曜日
詩 3095
| l| l || || l|
il| | || || l! _△_
. l l| .| ☆ (´・ω・)
____ / (u u)
ゝ___ノ ) )
Λ Λ ( (
(・ω・) .)ノ
(つ と)
しーJ
花の咲くころに まだ遠い春の日 今は思い浮かべるだけ
寒さに負けないよう 身が凍えないように せめて温かいものを
心が凍れば何もかも 両手でしっかり温めて 自分だけの大切なもの
春になるまでに 冬の景色も心に残す 厳しい日々は人のためになる
厳しい日々
厳しく ('ω')
乗り越え
いくつも
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