2025年11月20日木曜日

詩 3100

        ∧ ∧
    . o゚ ('(*・ω・*) 
   シュワー ._ヽ ___⊂ )__
     . (_,_,_,_,_,_ _,  )
       | ゚。  `i i´。|--、
        | ゚ o゚。 U゚o。|┐.|
        |。  ゚.    | | |
        | 。゚     ゚ |_| |
        | ゚ . o。.  |__ノ
        !___._____.!


世界一面が赤に染まる 空へと続く山の姿 紅葉に彩られ

心の中も染まりゆく 紅の木々は美しく 手を広げて世界の一つに

生きていると感じられる それは美しい景色 大きく息を吸って

何度でも巡り続ける 季節も何もかもが 巡る度に感謝の気持ちを

また来年もこの景色を 三千と百の美し景色 次から次へと巡る

                    巡る美しの

巡り ('ω')
越えて
紅の世界
美しの
三千と百
振り返れば沢山の

2025年11月19日水曜日

詩 3099

  
   ∧,,∧       ∧,,,∧ ♪ 
  ミ*゚∀゚彡.     ,.-、 ミ゚ー゚*彡
 @;,u,,,,uミ  (,,■) ミu,,uoシ


小雨の中で雨宿り 濡れても良いくらいの 心地よい冷たくもない雨

雲間に見える晴れ空 雨の中でもそんな所も その向こうには

今は止まり木の上でも 飛べる翼があれば あの空に向かっていける

雨の中で行き先を いつか辿り着くために 翼を休めてここから


                  翼を休めて


雲間に ('ω')
晴れ空
飛んで
あの向こう
いつか
いつか

2025年11月18日火曜日

詩 3098

                。
                / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
               ./      /    
              /_____ /     
  パラリラパラリラ   ∩   /                
            ∧ ∧∧∧
       o、_,o(・ω・`)ω・`)
       o○o⊇と  )   つ
       /___/|  ノ  ⌒)              ∧ ∧   
      γ,-/|  ̄ ∪/⌒し            ((^ω^;)) 
       | |(),|_| | |/二)  ヴォンヴォヴォ    (  ∪) 
       ゝ_ノ ̄ ̄ ̄ゝ_ノ   ヴォンヴォヴォ     し─J 


入り江に鴨達が帰ってきて 朝も夜も賑やかに 楽しそうな嬉しそうな

見つめ合って何かを 飛び立ちながらも 共に生きて共に空を渡る

一人でない旅路 共にあれば何があっても 仲間もいれば頼もしく

厳しい冬の海 それでも楽しそうに そんな姿を励みにして


                 冬の鴨達


共に ('ω')
生きて
楽しそうに
冬を越えて


2025年11月17日月曜日

詩 3097

        ハ,,,,ハ
  (>=◎( ゚ω゚#) 
  /_./ 〉⊂_ノ`  (´⌒(´≡
 〈/ )/__,ミ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡
 (_/^´  (´⌒(´⌒  



晴れ渡った空 心も澄み渡る 風も頬に心地よく

明日もこの気持ちを 今だけではなく 続いてこその幸せ

自分から向かうこと 歩いて向かうこと そうすればいつも

曇りの日も雨の日も 晴れの日を忘れないで そうすれば心も


                   晴れ渡る


空 ('ω')
晴れ渡る
いつまでも
心の中も

2025年11月16日日曜日

詩 3096

 `∧,,∧
(;`・ω・) ζζ
/   oー->゚))))>=<
しー-J | ̄ ̄ ̄|
       ̄ ̄ ̄ 


大きな月がまんまると 空の上で光る それはそれは美しくも

輝く月に魅了され 夜の闇に探し求め いつまでも眺めて

自分の中に光るものを 月のように美しく光る そんなものがあってもいい

森の梟も見惚れて そんな月は空の中 心の中にもいつまでも

                     大きな月

美しく ('ω')
空に月
輝いて
心の中に

2025年11月15日土曜日

詩 3095

  | l| l || || l|      
  il| | || || l!      _△_
.   l   l| .|  ☆ (´・ω・) 
  ____ /   (u u)
  ゝ___ノ      )  )
      Λ  Λ      ( (
   (・ω・)      .)ノ
   (つ と)
     しーJ


花の咲くころに まだ遠い春の日 今は思い浮かべるだけ

寒さに負けないよう 身が凍えないように せめて温かいものを

心が凍れば何もかも 両手でしっかり温めて 自分だけの大切なもの

春になるまでに 冬の景色も心に残す 厳しい日々は人のためになる

                     厳しい日々


厳しく ('ω')
乗り越え
いくつも
この先へ

2025年11月14日金曜日

詩 3094

         Λ  Λ
     ヽ(・ω・`)ノ
    ,.、,. |  /.,、..,_,,_  /i   三=-
   ;'`;、、UU:,.: :::.::'':,'.´ -‐i   三=-
   '、;:...: ,:. :.... .::_;... .;;.‐'゛ ̄ 三=-



川に流れる落ち葉 紅に黄色にまだ緑も 秋の終わりと冬の始まり

渡り鳥で賑やか 寂しさが景色に広がり やがて雪がちらつくように

季節の変わり目を感じて 置いて行かれないよう 歩いて一緒に進む

散歩の犬も身を丸めて 微笑ましくも自分も 今の気持ちを忘れない


                 冬へと


寒さ ('ω')
これから
景色が
変わりゆく
心も
変わりゆく