2025年11月7日金曜日

詩 3087

  。・。∧_∧。・。
。゚  ( ゚´ω`)  ゚。
  o( U U
   'ー'ー'


蛙の姿も見当たらず 枯れた稲の田は寂しく 雀達の運動会に

少しだけ米が残って ご馳走を雀達は追いかけ 夢中に楽しそうに

好きなものは美味しい 食べることはとても良い 思いのままに

秋の実りを残さず 黄金の稲は輝いて お腹に入れば栄養に


                  美味しそうな



食べて ('ω')
好きなだけ
秋の米
美味しく

2025年11月6日木曜日

詩 3086

 ♪
     Λ Λ ♪   ♪                   Λ Λ
  ⊂(・ω・` )ヽ     ⊂(・ω・` )ヽ    
     ヽと/⌒_)       ヽと/⌒_) ♪
      (_ノ`J  ♪     (_ノ`J


寒さが忍び寄る 背中に何かが乗ったような 風が吹けば身を丸く

灰色の空が多く 晴れても少しだけ そんな日が冬の入り口で

進むしかない毎日 そんな日々に寂しさも 進んでいればいつかは

春に向かってここから 寒さの中を歩きゆく 一人でも二人でも


                   ここから歩く


ここから ('ω')
寒さの中
歩く
先へと
先へと

2025年11月5日水曜日

詩 3085

       ,、,,..._
     ノ ・ ヽ
    / :::::   i ∧ ∧
   / :::::   (´・ω・`)
   ,i ::::::     と、  )
   | ::::       (_ノ、
   ! :::::..        ノ
   `ー――――― '



越えられない壁 絶望の状況 それでも越えていかねばならぬ

何かに拘って 何かを失うこと恐れ 身が竦むのも越えていかねば

体の芯に火を点せ 命の火は何より熱い 生きていく力は何よりも強く

何度でも挑めばよい いつかはきっと その気持ちがあれば大丈夫


                          何度でも


越えて ('ω')
生きて
何度でも
挑め
そして

2025年11月4日火曜日

詩 3084

         ____
      /////\
     /////__.\ 
   /////        \           
    |___|  | ̄ ̄ ̄| |           _,,..,,,,_ 
    |___|  |      | |   .__        ・ω・ 
    |___|_|___| |   |=|――――l      l 
""'"'"""""'''"'"'"""'''"''''"'''"'"''''"'''"'"'"'''"''"'''ー---‐'''"'''



薄雲の中の影 何処からか聞こえてくる 悲しそうなそんな声

山の中からか それとも林の中から 果ての彼方からなのかも

心の波長が同じ時 そんな声が聞こえてくる それは俯いた顔を上へと

呼ばれているような きっと良きほうへと 足を向けるのも悪くはなく


                          何処からか


聞こえてくる ('ω')
それは
良き声
上へと
顔を上げて

2025年11月3日月曜日

詩 3083

    ∧_∧ 
  (´・ω・) 
  /っ日o-_。_-.、 
  (´   c(_ア )
  [i=======i]      



空の彼方が輝いて 秋の雲が夕焼けの色 遠い所まで染まりゆく

美しい雲の色 今日の失敗も忘れるほどに うまくいかない日もたまにはある

理想の自分と現実 どちらもかけ離れているもの 思うよりも自分母大きくはなく

空を眺めて思い直す 調子に乗るのは良くないこと 謙虚に素直に生き続けて


                        思うよりも


思うより ('ω')
大きくも
小さくも
美しく
雲の空

2025年11月2日日曜日

詩 3082

    ハ,,,,,,.,ハ
  /;;・ω・;;ヽ 
.  (;( ^^^ );)
  `'ー---‐´


走り抜ける瓜坊たち 秋も深まる頃に 紅葉を踏みしめ楽しそう

母親猪も傍にある 美味しいものを探して 山から山へと駆け回り

生きていくのは大変なこと 子と共に生きるのも 可愛らしさに逞しさ

紅の山にその姿あり その背を見て学ぶこと 己の道に同じように


                          猪の姿



逞しく ('ω')
生きて
可愛らしく
いつまでも
学べば
この先に

2025年11月1日土曜日

詩 3081

   ∧,,∧
 (;`・ω・)  。・゚・⌒) 
 /   o━ヽニニフ))
 しー-J



夢の星に似た あの夜空には輝く 何よりも明るく美しく

明けの空に赤く 今日が始まるその時に 誰もが見える所にある

いつでも目指すその光 闇に進むよりも 明るくあの星のある方へ

空が明るくなる前に その目に焼き付けて 今日を精一杯生きて


                       明けの星



美しく ('ω')
輝く
赤い星
目指して
今日を
生きていく